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3月の終わりからの中国公演での曲の振り付けが始まりました。娘の踊る曲は、チキチキバンバンで、これがかなり速いステップで踊るので、一曲踊り終わった後は、全員息をハアハアさせている状態です。これから、3月の終わりまでは、ほぼ毎週日曜日は、隣町まで練習に出かけないといけなくなりそうです。う~ん、ひょっとすると受験生になるかも知れないっていう時期に、こんなことでいいのかしら?状態です。 まあ、田舎なので、塾に行かずに受験をしちゃう子どももいるようなレベルの受験なので、みんなのんびりしています。全く、こんなことでいいのでしょうか?☆ ☆ ☆ ☆ ☆プリザーブドフラワーの材料を自分で購入して作ってみたい方にお薦め↓。かなりお手頃価格です。 バレンタインのプレゼントにも最適です! >
January 29, 2006
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今日は、娘のクラシックバレエの発表会でした。今回は、受付係を仰せつかったので、受付で、チケットの半券を切ったりプログラムをお渡しするお仕事をさせていただきました。受付係は、初めてのことで、ああすればよかったという反省点がいくつかあって、ある意味とてもいい経験になりました。 やはり、何事も経験ですね。本公演は、受付のお仕事と重なって観ることができなかったので、午前中のゲネプロだけ見学させてもらいました。今回は、娘は何度かちょこちょこと出てきて踊る役だったので、いつもよりはよくわかってよかったです。 踊りはまだまだですが、まあ、今後に期待ということで、これから本人がやる気を出してくれる機会になってくれたんじゃないかなあ?と思っています。(今、娘に聞いたら、「別に~」という返事が返ってきたんで、ガクっときました、、、。) 今日は、ネットで知り合ったRさんにも会場で初めてお目に掛かることができて嬉しかったです。 また、仲良しのGさんにも遠い所ご足労いただき、本当に感謝感激です。 本当にありがとうございました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆今日は、発表会で一日疲れたかと思っていたら、何故か、元気にパパと一緒に、新しい、大人のDSトレーニングをやっています。 やっぱり、子どもは元気ですね~。 今日はパパが初めて、新しい大人のDSトレーニングに挑戦したんですが、いきなり脳年齢22歳なんて記録を出してくれました。 脳だけは若いのね~!!!
January 21, 2006
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今日も、昨日に引き続き、田舎の中学生の現状をお伝えしたいと思います。私が、「英語どころではない」と感じる生徒に共通しているのは、語彙数がとても少ないということです。 これは、日本語の語彙の数が極端に少ないという意味です。(もちろん、英単語どころではないので、英単語を覚えるのは、さらに大変ですが、、、。)私の場合英語を教えているので、英語が日本語になった外来語について知る機会が多いのでその例を挙げてみますが、きっと元々日本語だった日本語の語彙数も、かなり少ないのでは、と思っています。まず、英語を教えていて、驚いたのが、英語から日本語になった言葉で着実に日本語として定着しているような言葉、例えば、「スクール」とか「サンデー」「ウインター」といった言葉を、その中学生達は全く知らなかったということです。もちろん、言葉として小学校で学習はしていないのかもしれませんが、それらの言葉は、日常の生活の中で、「スクール水着」とか、「トクトクサンデー」とか、「ウインターバーゲン」とか、結構、街で見かけるような言葉だと思うのですが、それらの言葉の意味を、全く知らないというのです。これらの言葉は、広辞苑にもちゃんと出ているレベルなので、中学生ならその辺の言葉は理解していそうなものなのに、それらの言葉の意味を知らなかったし、また、新出単語として学習した後でも、それらの言葉の意味を時間が経つと思い出せなかったりするので、驚かされます。あと、一番大受けしたのは、私が「3年前に、アメリカに3ヶ月滞在していた」という話になった時に、中学生の生徒の一人が、「え~、先生、アメリカでホームレスしてたの?」と言った時です。 いくら私でも、アメリカでホームレスをする勇気はありませ~ん。 彼女は、もちろん、ホームステイという意味で、ホームレスという言葉を使ったのですが、私たちが大笑いしていても、どうして笑っているのかわからなかったらしく、「・・・・」状態でした。ということで、日本語の語彙数も極端に少ないので、学校の授業の説明も理解できていない可能性も高いな、、、と感じています。最近、学力の2極化が激しくなって来ていると聞きますが、まさにその通りだと思います。 田舎でも、ちゃんんとお勉強をしている子もいますが、全く本当にな~んにもお勉強をやっていない子がかなりたくさんいるというのが現状です。
January 19, 2006
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最近、吸収力のいい子とそうでない子を目の当たりにしていて、いろいろと感じることがあります。単語をノートに何度も書いてくるのに、単語テストをすると、何故か、毎回、合格できない(10問中8問以上正解で合格)生徒がいます。かと思うと、何も宿題をやってこないのに、レッスンのはじめの数分で、本文の暗唱・暗写をこともなげにやってしまう生徒もいます。同じ1時間、英語を勉強しても、吸収する量が全く違うんです。できない生徒は、「自分は宿題をやって来ているのに、やってきていない生徒が(合格しているという理由で)宿題をやってこなくても文句を言われない」と文句を言いますが、いくら宿題をやってきても、結果が出せていないので仕方がありません。これって、生まれつきの頭のよさの違いなのか、後天的なものなのか、実験して比較できないので、何が原因なのかはわからないのですが、同じ時間勉強をしても、その成果があまりにも違うというケースを見ていて、小学校の時期になんとかできなかったのかしら?と思ってしまいます。できない生徒は、簡単な文章の主語や動詞すらわかりません。この手の問題は、小学校の時からいつもできなかったと子ども達は言いますが、小学校の間に、親や先生がなんとかすることはできなかったのでしょうか?動詞がわからないので、進行形にしなさいという問題では、That is girling plays the piano.なんていう珍解答に出会ったこともあります。また、「その男の子はサッカーをします。」という日本語の文章の述語はどれですか? という問題に、「男の子」と答える生徒もいました。 どうしてかと理由を聞くと、「男の子は動き回るから、動詞」だという返事でした・・・。 さすがに、何度も、「動詞は動作(動き)を表す言葉だ」という説明を聞いて、その点は、理解できているのですが、そういう捕え方になってしまうのです。・・・これって、もう、英語力以前の問題ですよね、、、。そして、一番困るのが、詳しく説明して、生徒もその場では納得して理解するのだけど、数日後、また、「この文の主語はどれ?」という質問をすると、トンチンカンな答えが返って来る場合です。小学校の低学年の生徒でもわかるような問題なのに、中学生がわからないという事実に、驚いてもいますし、また、何度も説明して、その時点では理解しているのに、しばらくたつと忘れてしまって、全く定着していない&本人にもやる気が全くないという現実にも、戸惑っています。 ということで、小学生のお子さんをお持ちのお母様方、是非、小学校の間に、お子さんが、せめて、簡単な文章の主語や述語がわかるようにしておいてあげてください。その辺の基本がわかっていてくれないと、いくら英語を教えようと思っても、積み重なっていってくれません。小学校のうちに、もう少し頭を鍛えておいてくれたら、もっと吸収力や定着率が高くなったんじゃないのかしら?と感じることが多いので、身体だけでなく、頭も鍛えておいてくださいね。(って、この日記を読んでくださっている方のお子様は、きっとおできになると思うんで心配はないと思うのですが、特に田舎では、全く子どもの教育に無関心な親も多いというのが実情です)小学校の2~3年生位からのワークブックに、主語や述語に関する問題がちゃんと出ていますから、是非、押さえて置いてください。また、さらに、その上をめざしたいというお子さんには、↓がお薦めです。このワーク、予備校のカリスマ講師が作ったもので、これで、力を伸ばしている生徒さんがかなりいるようです。 一応小学校4年生以上が対象です。 国語が出来るお子さんは英語もできる、という場合が多く、いくら小さな時に英語の勉強をしていても、学校で国語の成績が(5段階で)2や3の生徒が、英語で5をとるということはあまりないようです。逆に、飲み込みのいい生徒は、中学、または、小学校高学年で英語の勉強を始めても、英語もそこそこできるようになるようです。追記:全くその逆のケースもありますので、必要以上に勉強をさせるのも、問題かもしれませんので、お母様が子どもの様子をよく見て決めてくださいね。 小さな時からお稽古事漬けで、それでも成績が伸びなくて、暴力をふるわれて育っているお子さんもいるようなので、必要以上に期待を掛けるのも疑問です。 要するにバランスということでしょうか?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ゲーム感覚で英語を、ということで、今度、「えいご漬け」のDS版がでますね。これ、まだ、発売前なのに、予約段階で在庫切れが出ているお店があって、かなりの人気のようです。 興味のある方は、是非、覗いてみてくださいね! あと、↓の「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」も出ていますね。これは、娘がやりたいということで最近購入したのですが、娘は、かなり面白がってやっています。 聖徳太子ゲーム(3人が一度にいう単語を聞き取って書き出すゲーム)や、楽譜をみて、曲を演奏するゲームなど、新しいゲームがたくさんあるらしく、はまる人には、はまるゲームのようです。
January 17, 2006
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今日は、昨日に引き続いて、フルハウスの鑑賞会を開いて、午後は、人生ゲームの英語版を家族でやってみました。もともと、この人生ゲームは、アメリカ人のミルトンブラッドレー氏が、1860年に考案した「チェッカードゲーム オブ ライフ↓」というゲームが原型となっているそうで、私たちが今日楽しんだ、ゲームは、その100年後の1960年に、彼の興した会社の創業100周年事業の記念商品として企画されたゲームだそうです。 そして、それが、今日の日本の「人生ゲーム」の元になっているそうです。この英語版のThe GAME of LIFEは、楽天で取り扱っているお店はないようなので、私は、FBCで購入しました。うちには、日本語版↓と両方あるのですが、細かいルールなどは、多少違って入る所もあって、それはそれで面白いと思いました。ちなみに、娘は、英語版の方が好きだそうです。そうそう、フルハウスの方は、セカンド・シーズン↓の予約販売がもう始まっているんですね。今日、私たちが見たのは、ファースト・シーズンの2枚目と4枚目の最後のお話です。特に、4枚目の最後のDJの仮病のお話は、娘が幼稚園に入園するころ、大好きで何度もみていたエピソードなんだけど、それを、今日娘に見せたら、全然覚えていないと言っていました・・・。 でも、面白かったらしく、ゲラゲラ笑い転げて見ていましたが、、、。 私も、なつかしく、見入ってしまいました~。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆222777番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。但し、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身が勉強されていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します!新年の運試しのつもりで、是非、狙ってくださいね!
January 2, 2006
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新年、あけましておめでとうございます。皆様、新しい一年の始めをどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?我が家は、少し前に注文(夏に発売されていたのですが、すっかり買い忘れていたんです)してあった、Full House(ファースト・シーズン)のDVD↓が、何故か・・・今日届きました!(新年早々、宅配便のお兄さんが来てびっくり!)で、家族揃って、フルハウスの鑑賞会となりました~。やっぱり、フルハウスは、面白いですね~。 しかも、英語字幕まで出てきてくれるなんて、至れりつくせりですよね!ということで、今年も、娘の英語の勉強は、たまにDVDを見ること&気が向いた時にワークをやったり本を読むくらい・・・しかできそうもありませんが、なんとか、細々と継続して行ってくれればと思っています。本年も、どうぞよろしくお願い致します!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆222777番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。但し、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身が勉強されていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します!新年の運試しのつもりで、是非、狙ってくださいね!
January 1, 2006
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