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2025年08月12日

エンタテイナーの条件 Vol.144

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「日経エンタテインメント！9月号」が今月初旬に届いていたのですが、なかなか読み込む時間が無くて(^.^;

サクッとはチェックしていたんですけどね(^_-)

“エンタテイナーの条件”はVol.144。

『STARTO社2年目で迎えた新体制に思うこと』について語られています。

STARTO ENTERTAINMENTは立ち上げを担った福田淳氏が退任し、新たに鈴木克明氏が社長に就任したんですね。

鈴木さんはテレビ西日本の元社長で、その前はフジテレビの編成制作局長もやっていらしたとか。

「はじめまして」かな、と思ったら全然そうじゃなかった、と光ちゃん(^^ゞ

『SHOCK』を毎年のように見て下さっていたり、フジテレビ局内での挨拶回りの際にも会ったことがあったそう。

同じタイミングでCMOを務めていた井ノ原くんも退任した、と。

1年契約のエージェントと言う形を取っている光ちゃんは、一歩引いたところから新会社を眺めている状態なのだとか。

所属タレントが安心して仕事ができるよう、しっかりと経営を回してもらいたい、と考えているようです。

マネージャーの労働環境も随分と変わったみたいで。

労働基準を守ることと、タレントのそばで支えること・・・両方のバランスを取っていくのはとても難しいことですものね。

それは理解した上で、人情の通用しないビシネスを“寂しい”と感じているよう。

また、新会社になってタレントの自由度が増したことについても触れられています。

自己プロデュースをすることは大切だけど、自分がやりたいことだけをやるのではなく、視野を広げるチャレンジから距離を置いてはいけない、と。

自分自身にも言い聞かせていることだそうで、相変わらず自分に厳しい人だなぁ、と思います。

それだからこそ、こんなに長く第一線で活躍できているのでしょうが(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

次号ではアルバム制作やツアーの話なども語ってくれるでしょうか!?

楽しみに発売を待っていたいと思います(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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