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被災地に出かけるなんて…という意見もたまに目にするけれど、HPでも「買って応援!食べて応援!」と観光に来てくれることを願うメッセージが書かれています。
崩壊した道路など、あちこちに交通規制もあってなかなか計画も立てにくかったけれど、旅館も予約できていざ出発!
最初に向かったのはなんといっても熊本のシンボル、熊本城。
連日TVなどで報道されているようにかなりの被害が出ているのは知っていたけれど、実際に自分の目で見ると本当に心が痛みます。
大天守、小天守、櫓、、、遠くから見ると無事なようにも見えるけれど…・
石垣が大きくえぐられています。
崩落した石垣と塀。
辛うじて角の一列だけ残った石垣に支えられている櫓。いまにも崩れ落ちそう…
崩れてくるのを防ぐために積み上げられた土嚢。
Pinoも心なしか心配そうな表情です。
今にも落ちてきそうな屋根瓦・・
ここの石垣も土台の役目をはたしていません。
ほとんどの瓦がはがれてしまい、屋根には雑草が生えだしている。
これもまた別の櫓の石垣。
なぜかどこでも石垣の隅の一列が必死に残って頑張っている…
最初に報道された角の一列の石垣だけで支えられていた飯田丸五階櫓は倒壊防止緊急対策工事が行われていて、巨大な支えの鉄骨が組まれていた。工事中のため近くから見ることはできなかった。


こんな状況でも人気者のクマモンを見ると気持ちが安らぎます^^
今日の宿は以前にも宿泊したペットと泊まれる宿!!
全室が独立した一戸建ての離れになっていて、各部屋には温泉と床暖房も完備されていて快適そのもの。
予約の都合でPパパママとPinoだけなのにツインじゃなくてトリプルの部屋だったので広々とした部屋でした。 (^^ゞ
広くて気持ちの良い暖かい部屋でPinoもリラックス。
Pパパが温泉に浸かっていると様子を見にやってきたPinoです (^o^)
Pinoのベッドを持ち込みました。やっぱり自分のベッドはホッとするね~~^^
明け方5時ごろの阿蘇の空。
霧が雲海のようになっていてとても幻想的でした。
気温は2度!!
車の窓は凍っていました。
宿を出発して、草千里経由で竹田市に向かいます。
のんびりと草をはむ放牧された赤牛や馬たち。
遠くには噴火した阿蘇中岳の噴煙(今は水蒸気かな?)が今も高く立ち上っています。
米塚。
山肌に亀裂が入ったり頂上のくぼみに穴が開いたりしているという報道だったけれど、遠目にはよくわからず、いつものようにかわいらしい姿でした。
秋ですね~~ 一面のススキが美しく朝日に輝いていました

途中立ち寄った阿蘇神社。
前に訪れた時の堂々とした威厳のある門や建物が地震で無残にも崩れてしまっていました。
でももう工事の車両が入っていて、わずかだけど、復興の一歩が始まっているように感じました。




竹田市と言えば滝廉太郎の「荒城の月」で有名な岡城址。
かなり険しい勾配の階段や石段があるのでPママとPinoは駐車場の車の中でお留守番。
Pパパが代表で登り始めたのはいいけれど…
出発して100mも行かずに、すぐに4~50段ほどの険しい階段。
二の丸、本丸、天守址なども石段を登らないといけないのでかなり疲れる。入場券を買った店で杖を渡されたけれど、なるほどとやっと納得。
上ったり下りたりと数キロほど歩いたかな~~と思った頃に「見学コースはあと3㎞」という立札を見たらいっぺんに疲れが出てきた;;;
「春高楼の花の宴・・・」 歌詞が書かれた石碑。
滝廉太郎の銅像。
服やお鼻の下が汚れているのはハトさんのいたずら^^;
竹田市内の武家屋敷跡通り
雰囲気出てますね~~^^
でも、ここは通りに面した塀や土壁が昔のもので、奥は人が住んでいる割と新しいものらしい。
滝廉太郎の生家を訪ねた後、廉太郎トンネルをくぐりました。センサーが作動して荒城の月のメロディーが流れます。
なぜか「はるこうろうの~はなのえん」の「え」の部分が普段聞くメロディーと違って半音高くなっているのが気になったけど…
以前「西洋音楽を学んだ滝廉太郎が日本音階と西洋音階を融合させるためにいろいろ工夫した名残でムニャムニャ・・」というのを何かの本で読んだような記憶が…・それで「え」の部分がレじゃなくてレ#のメロディーに・・・・・(*_*;
竹田市を後に阿蘇外輪山を眺めながら久住方面へ
途中、「パン工房」という看板が目に入ったので寄ってみたら製造後移動販売をするところだったけれど、店の人が「ちょっと待って」と言って「うちのパンを食べてしっかり観光してくださいね~~」とパンを持ってきてくれました。
タダだったのでなんだか悪いな~と思いつつもお礼を言ってありがたくいただきましたよ~!(^^)!
ガンジーファームやくじゅう花公園、あざみ台などにも立ち寄りました。
全行程400km以上のほとんどをPママが運転してくれて楽ちん楽ちん^^
帰りはすっかり日が暮れたけれど、Pinoも無事に元気にお泊り旅行の長旅を終えました。