くつろぎの家ができました。   

くつろぎの家ができました。   

PR

カレンダー

バックナンバー

2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月

プロフィール

Pippa

Pippa

2006年02月04日
XML
カテゴリ: なんでヘーベル?
我が家が家を建てるまでには実はいろいろありました。
丁度一年ぐらい前のことなので
今なら言い出せるかな・・・。

我が家は私の実家を建て直して
母宅と我が家の2戸を建てています。

当初、母は母で、私たちは私たちで
ヘーベルハウスの別の支店の営業の人に相談していました。
2世帯にするのか、半分土地を売って母宅だけ建てるか
はたまた2戸建てるのか、などなど。


こちらが1つ話すところから3つぐらい
くみ取ろうとするとても熱心な方でした。

初めからヘーベルで建てるつもりの私たちは
変な話、本当に気の合う方と家づくりをすることが
営業さんにとっても私たちにとっても
すごくやりがいのある家づくりになると考えていました。
支店の営業さんたち全員とお話させていただいて、
フィーリングの合う方に出会いたい、
ものすごい高いお買い物なので
それぐらいしてもいいはずなのにと思っていました。

家を建てることを決める前から

自称ヘーベラー。この近辺の展示場は全て制覇。
すると同じ展示場でも応対していただいた営業さんが
違うと内容はまるっきり同じDMが
同じ支店の違う営業さんから来ることもザラでした。

この話を熱心な営業さんとの打ち合わせで

みたいなことを言ってしまったんです。
1つのことから3つを吸収できる方だったので
こちらの気持ちを深読みされてしまい、
よかれと思ってくださったのですが、
母が相談していた営業所と交渉してくださり、
何月何日までに契約のハンコがもらえれば
熱心な営業さんの営業所が担当、
それ以降だったら母の担当の営業所が担当する
という取り決めが母と私たちに
何の相談もなく決められたのでした。

今思えば、その方とは気が合わなかった、
ということになりますが、
「はないちもんめ」のような
言われた本人の意思はそこには存在しなかった嫌な想いしか
残っていません。

その熱心な営業さんはローンも目一杯借りさせようとするし
だから、借りられるのはわかるけど、それ以外の
資産運用上のもっといい資金繰りについての提案が欲しかったし、
こちらの言ったニュアンスもうまく伝わったかな?
ということもありました。

それより何より、夫くんが彼によく宿題を出していたのも
妻としては気になっていて、
夫くんが安心して家づくりができていないのが
手に取るようにわかってしまったのです。
毎回の打ち合わせで、ある程度聞かれることはわかるので
貴重な時間を割いて打ち合わせをしているので
こちらとしては有意義に終わらせたいのです。
ある程度、想定して熟考した答えを用意してきてほしいのです。

ものすごく高いレベルのことを要求しているのは
重々承知の上で、あぁ今思えばイヤな客だったことでしょう。
でもね、そんな中なので家づくりが全然楽しくなかったんです。

そんな想いを心に抱きながら
また凝りもせず、ちょっと遠い展示場へ。
そこで応対してくださった女性とものすごく
フィーリングが合ったのです。
「営業さんは家づくりでどこまで関わってくるんですか?」
たぶん、最初に聞いたのはこんな内容だったと思います。
彼女は私がヘーベルの営業になりたいのかと思ったと
後から教えてくれました(笑)。
「家づくりは楽しんでいただきたいです。
            楽しんでいいんですよ。」
っておっしゃってくださって、もう展示場も終わる時刻が
過ぎているにも関わらず、
私の不安な部分と全て吸い上げてくれました。


長くなってきたので、続きはまた明日書きますね。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年02月04日 23時25分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[なんでヘーベル?] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: