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新生活

(65)

Ｐｉｐｐａ

2007年05月10日

写真を撮った気になっていたのに全然保存していなかった。
というより、ホームサービス課のＥさんが撮っていたから私も撮っていた気になっていただけでした。ガックシ

全部で７箇所

１）トイレのドア枠、上部1箇所塗装が削れているようで木肌が見える場所があったんです。
　　瞑想空間のため、瞑想状態になると、ほかが白いだけにその木肌が気になって気になって、塗装やさんがきて塗ってくれました。たかだか数センチのためにお呼びだてして恐縮です。

２）階段の手すりの輪っか
070510手すり

写真はもう修復後なのですが、この輪っか部分に細かくキズが入ってサビがでているような感じになっていたのです。直接手で触る部分なので、ざらざら感が気になっていました。

エーダイ産業さんが来て、結局輪っか部分は新品と交換。

「う～ん、なるべく触らないようにするしかないですね。」
「わかりましたっ！」
・・・・ちがうよ、アタシ。手すりは手で触るもんなんです。ネッ
っていうか、どうすれば防げるの～？？？？

３）お風呂のフロ桶まわりのシーチング（っていうのかしら）シリコンゴムみたいな水漏れ防止が１センチほど避けてしまっていました。

この修理が一番大掛かりだったかもしれません。子どもたちはお兄さんが作業しているのを見ているんだか、邪魔しているんだか・・・。
フロ桶まわりぐるっと一周埋め込み直してくれました。

４）５）６）７）は壁紙のつなぎ目の糊痕です。

小春奈さんのブログにもあって勝手にふき取ろうとしないほうがいいかもって書いてあったので点検まで待ちました。壁紙と壁紙のつなぎ目の糊のアト。壁紙やさんはとってもいいアイテムをお持ちでした。それは重曹の電気分解水。

　　シュシュッとして拭くだけで本当にキレイにとれました。
　　壁紙やさん曰く、「一番安全なものから使っていくんです。

　　水できれいになります。それがダメだったらアルコールとか
　　危険な薬品になっていくんですよ。」

　　電気分解水には監督にきていた工務店のＭさんも興味津々。
　　完成後のハウスクリーニングでつかえたらこんな便利な
　　ものはないですよね。

　　Ｍさんと二人で壁紙やさんを捕まえて根掘り葉掘り。　　
　　アルカリイオン水に重曹を溶かせばいいだけかと思ったら
　　そうではなくって、重曹を溶かした水を電気分解するんですって。
　　しかも壁紙やさんのお友達で不思議なものを買う方がいて
　　その人が４０万近くするこの電気分解装置を持っていて　
　　彼はいつもその友人に頼んで創ってもらっているそうです。

　　思わずＭさんに「工務店で機械買って、ヘーベリアンに売ったら
　　きっともうかりますよ・・・。あ、ホームサービス課に売っても
　　いいかもしれませんよ。」
　　なんて、なんとか我が家に入ってくるルートを
確保したかった私です。

　　さすがに機械を買うまでにはいかなかったけれど、
大きなホームセンターで４～５００円で一瓶買えて、
薄めて使うから結構持ちますよと
　　教えてくれました。買いに行くのがたいへんだったら、
ネットでもあるんじゃないですか？

　　うふふ、ありました。

　　きっとこれのことだと思います。本当にね、全然関係ないのに、いろんなところシュシュッとしてきれいにしてくれたんです。壁紙やさんなのに、冷蔵庫の脇とか、ガス台の油汚れとか、欲っしい～。実は、脱衣所前の子どもの手垢もシュッシュっ、ふき取るだけで本当にキレイに。大掃除が楽になりそうなアイテム。

　　これで、数箇所にあった、糊のあともきれいになりました。

　　工務店のＭさん、
　　副業で重曹の電気分解水売ってくれないかな～。

　　ホームサービス課のＥさんにも教えてあげようかな～。

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