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2005年01月30日
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カテゴリ: エンタテイメント
この週末、市内2箇所の博物館に行きました。

ひとつは日本新聞博物館。
横浜の官庁街の中にあります。
ちょうど訪れてみたかった企画展
『自由民権と土佐 高知新聞の100年』も開かれていました。

「100年余前の土佐」といえば
板垣退助に代表される自由民権運動の発祥の地。
植木枝盛や中江兆民など
日本史の授業で学んだ有名人がざっくざっくいるところです。

私の遠い昔の薄い記憶の中でも
聞いたことのある名前がずらりと並んでいました。
なるほど土佐は
国民主体の国政を心から切望し運動し
言論弾圧にも決して屈しなかった地であり、
今日多くの権利が私たちに当然のように保障されているのには
こうした歴史が存在したからなんだなぁと、
当たり前のことなのに恥ずかしながらここで気付きました。
そして、高知出身の友人たちが地元に誇りを持っているように
なんとなく感じていたことに対して、納得しました。

とはいえ、企画展自体は

近寄りがたい内容だったように感じました。
(企画展は3月13日までです。)

常設展もちょっとイマイチ。
新聞ってとてもおもしろいものだから期待していたのですが、
通り一遍無味乾燥な雰囲気で楽しくなくて残念に思いました。


昔の印刷工程の展示です。
今ではパソコンで簡単にできますが、
昔は当たり前ながら全部手作業だったんですね。
漢字などのひとつひとつの文字の型が
ハンコ状になって分類されていて、
職人が原稿のとおりに
その文字型を1文字1文字組み合わせて並べブロックを作ると
ようやく「文章」になっていく、という工程が
写真や映像とともに説明されていました。
そしてそのブロックを並べる作業が漢字の意味通りの「編集」。
“便利になった”ということが当然すぎて
全然日常的にありがたく感じていないのだなぁと
かえって新鮮に感じる展示でした。


※日本新聞博物館の入場料(500円)が
100円も割り引かれるチケットサイトを見つけました。(^^)
http://www.tabiplaza.net/aso/portal/control?action=KmSightseeing008&institution_cd=968931&flg=1





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最終更新日  2005年02月03日 20時49分25秒
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