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2006年01月07日

幼少期の記憶の中のハッピータイム

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　　フォークソングは知らない世代だけど、幼少の頃の記憶でキャンディーズの解散宣言を覚えていて、小学校ではピンクレディーが全盛期だった・・・・。

　　雨の日は外で泥んこ遊び、周囲の草むらには、つくしんぼ、四ツ葉のクロ―バ―、蓮華畑、小さいバッタ、赤とんぼ・・・。

　　川にはザリガニやサワガニがたくさんいた。夏休みは河原でスイカ割り、湖畔でキャンプ。

　　　　　　　でも、開発のもとでみんな周囲からいなくなった・・・・・。

洗濯板、たらいおけ、黒電話、新聞配達のおじさん・・・・。

　幼少の頃の記憶は楽しかったな・・・・。

　　　母方の実家は藁葺き屋根造りの家で、周囲には棚田があり、標高がとても高い地区で、水がおいしく綺麗で、今でもまだホタルがたくさん飛んでいる。ホタルの乱舞を見た時は感動した・・・・。

お風呂も薪でたき、食事は囲炉裏を囲む。

　　　山を崩し、森林を伐採し、田んぼを埋め立てて、コンクリートやアスファルトにしてしまったら、小規模の自然災害（人災）も大規模になっても仕方ないのかと・・・。

　　自然と共存しながらの生き方。

　　先住民族のインディアン、アボリジニー、イヌイットたちの暮らし方にまで先進国の私たちには無理かもしれないけど、一人一人が地球の住人という気持ちで環境にいたわりを持って生活していければと・・・・・。

　　海からのＳＯＳは巨大クラゲの異常発生や、クジラが毎年毎年、海岸に打ち上げられているのが哀れに思います。海からの警告なんじゃないかと思ってます。きっと人類に対しての。

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