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2009年10月04日
テーマ： スポーツあれこれ(11577)
カテゴリ： カテゴリ未分類
男子プロゴルフツアー「コカ・コーラ東海クラシック」が本日最終日を迎えた。
石川遼は、イーグルあり、ダブルボギーありと出入りの激しいゴルフで、解説者にも独り相撲と言われていた。
その石川遼を含めた最終組の三人が、最終１８番ホールを同スコアで迎えた。
このこと自体が奇跡的で、最後まで非常に盛り上がった。
１７番バーディーの石川遼がオナー。飛距離は出るが、右ラフ。
これを見て力が入ったか、次の池田勇太は左に曲げて隣のホールとの境目へ。木に囲まれて、大変！
最後の梶川剛奨はフェアウェイだったが、飛距離は全然であった。
2打目は梶川剛奨からで、残りの距離も長く、グリーン中央に安全にオン！
池田勇太は果敢に、スイングが木に当たる状況で振りぬくも、池ポチャ！脱落・・・。
梶川剛奨は２パットのパーで凌ぐも、石川遼のバーディーで勝負あった。池田勇太はボギーでおさまらず、片山晋呉と並んでの３位タイとなった。
視聴者としては、プレーオフが楽しめるかな？とちょっと思ったが、最後は石川遼の貫禄勝ちでした。
すごく見応えがありました。
女子の日本女子オープン選手権は、宋ボベと横峯さくらのプレーオフになり、見応えがあったし（宮里美香が78と崩れ、6位に終わったのは残念だったが）、ゴルフ観戦三昧の一日でした。
石川遼は、イーグルあり、ダブルボギーありと出入りの激しいゴルフで、解説者にも独り相撲と言われていた。
その石川遼を含めた最終組の三人が、最終１８番ホールを同スコアで迎えた。
このこと自体が奇跡的で、最後まで非常に盛り上がった。
１７番バーディーの石川遼がオナー。飛距離は出るが、右ラフ。
これを見て力が入ったか、次の池田勇太は左に曲げて隣のホールとの境目へ。木に囲まれて、大変！
最後の梶川剛奨はフェアウェイだったが、飛距離は全然であった。
2打目は梶川剛奨からで、残りの距離も長く、グリーン中央に安全にオン！
池田勇太は果敢に、スイングが木に当たる状況で振りぬくも、池ポチャ！脱落・・・。
梶川剛奨は２パットのパーで凌ぐも、石川遼のバーディーで勝負あった。池田勇太はボギーでおさまらず、片山晋呉と並んでの３位タイとなった。
視聴者としては、プレーオフが楽しめるかな？とちょっと思ったが、最後は石川遼の貫禄勝ちでした。
すごく見応えがありました。
女子の日本女子オープン選手権は、宋ボベと横峯さくらのプレーオフになり、見応えがあったし（宮里美香が78と崩れ、6位に終わったのは残念だったが）、ゴルフ観戦三昧の一日でした。
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