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今日なに食べたい? 久々、ダンナに聞いてみました。 「わたしはなんでもいい。 ご飯とみそ汁だけでも、 納豆にご飯だけでもいい。 子どもたちになに食べさせるかでしょ。」 いっつもそう。 とても子どもを想った、立派なお返事なようでしょ? でも、そんなこと、わざわざ言われるまでもない。 「う~~ん、たまには○○食べたいなあ」とか 「あっさりしたものがいいなあ」とか、 思いつかなくても 「何でもいいよ~~」とか ごくごく普通の会話ができない人なのです 例え子どもにあわせていいよ、と思っても、 それをサラッと言えない。 なんだか『語る』のです。 全てにおいて。 子どもへのちょっとした小言も。 テレビ番組を見ていても。 色んな事を『語っ』て、解説して、批判する。 長い。 声が大きい。 短くサラッと、って返事がない。 違うよ、こうだよ、と、 こちらが口を挟みたくても朗々と『語る』。 見たいテレビ番組もテレビの音が聞こえなくなる。 普段は面倒くさくなって、嗚呼…苦痛…と思いながら 黙ってしまうけど、 どうしても言わなきゃと思ったら、 こちらも強く、主張しないといけなくなる。 それはそれでしんどい。 結婚当初、 義父の義母に対する接し方… いちいち細かくケチつけるのを見て 人のやる気をそぐ人だな、と感じたものです。 我が家もそうだとは最初は思わなかったし もちろん微妙に違うのですが、 徐々に私もそうなりつつあります。 むしろ前向きな義母は何とか頑張っているけど 私の方がもう、完全に、カラカラ。 もう、17~8年こんな。 わたしはすっかり、じっくり丁寧に、 楽しみとか、やる気とか、 時間をかけてそがれてきました。 こうやって 「王様の耳はロバの耳」って たまには言わないと、本当に魂抜けそう。
2014年05月24日
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