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ご無沙汰しております。いけばなに関しては家庭の事情で活動を縮小していますがお稽古と地元のいけばな展出品は継続しています。久しぶりにログインしたら編集画面も変わっていてびっくりですがまた少しずつ投稿をしようと思います。今年度はほぼ予定通りに自分の参加するいけばなイベントは開催されています。今回はくじ運が悪くて会場内に二か所ある消火器ステッカーのある席でした。消火器は目立つところに移動させていますので緊急時にすぐに使えますが壁のステッカーは隠せませんので。覚悟はしていましたが席のど真ん中にステッカーになるとは。次回こういう席に当たったら、ステッカーにかからない低く横広がりの作品にしようと思います。
2022年11月11日
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国立中央青少年交流の家オープンハウス2014に参加してきました。今回は10日の金曜日に会場準備、11日と12日の土日公開という日程でした。9日と11日に別の団体で農業体験イベントの手伝いに行ったのでかなりハードでしたが今夜の来月の地域行事の打合せ会までトラブルなく終えることができました。やはり今日まで雨が降らなかったのは大きいです。しかし明日以降はどうなることやら。さて今回も地元華道連盟の役員のひとりとして参加させていただきました。使わせていただいたスペースはふだんは研修用の部屋なので参加人数は例年少なめ、今年は17名でした。ウンリュウヤナギ4本、タニワタリ3枚、キク2本黒い変形花器に剣山生け席はバックが壁固定のホワイトボードというところで、昨年の席よりひとつ左によったので右端ではなかったです。今回は花屋さんおすすめのキクにほれてしまい、珍しく主材をキクに合わせて選びました。キクは大輪のダリアみたいな花のキクで今日までずっとダリアだと思っていた方もいたほどの個性的な花でした。色も写真だとわかりづらいですがかなり個性的な色です。花びらのふちが黄みを帯びた濃いレンガ色でドーム状の花です。ただ花びらに衝撃を与えるとバラバラ落ちやすいのが難点だそうで花屋さんからぶつけないでね、花のネットを外す時も慎重にと言われていました。そして毎年の楽しみである他の参加団体さんの体験コーナーでの作品づくり。今年は折り紙体験とファークラフトと手すき和紙はがき作りをしてきました。折り紙体験の部屋に入ったのは実は初めてでしたが先輩に誘われたのでいっしょに行きました。地元の文化協会の方から傘とモザイクというものを教えていただきました。ファークラフトは昨年はフォックスのねじりキーフォルダーを教えていただいたので、今年はミンクのストラップです。ボンドではりつけるだけなので去年よりも簡単に短時間でできました。それから富士市立博物館さんの手すき和紙はがき作り体験は昨年に続き二回目。ハガキは15分ほど仕上がるのを待つのでその間にインド料理屋さんのテントに行って、ラッシーとサモサとフライドポテトを買いました。サモサは帰宅後家族とおやつにいただきましたが冷えていてもおいしかったですので、いつか駅前の実店舗の方で食事をしてみたいものです。今日は裏フリースのコートを着て行ってもちょっと寒さを感じる冷え込みがありましたが天気がもって本当によかったです。数日前の予報では台風の影響で今日から雨のはずだったのですが。というわけで私の参加する予定のいけばなイベントは年内は今回で終わりです。いけばな展も見に行きたいけれど、地元行事がいろいろ続くので無理かなあ。
2014年10月12日
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庭の半八重咲き中型ハス、開花二日目です。昨日よりも大きく開きました。やはりお昼過ぎには閉じてしまいましたがたぶん明日はもっと花弁がそるように開くはずです。昨夜は雷雨でしたが午後には庭がまた乾いてしまいました。
2014年08月02日
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今日から八月、朝起きてみたら庭のハスの花が咲き始めていました。ハスの花の開花初日は大きく開かずにつぼみがちょっと開く程度ですから午後には閉じてしまいます。たぶん明日はもっと大きく開くはずです。咲いたハスは半八重咲き中型ハスとだけラベルに書かれていた品種不明のもの。ハスにはいろいろな品種があるけれど、シンプルな花がやはり一番いいなあと思います。これで白いハスもあればとは思うのですが庭にこれ以上オケを置きたくないのも事実。
2014年08月01日
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カラーピーマンの小さい実の品種「ぷちピー」を収穫しました。マクワウリのそばに大きな鉢を置いて栽培していましたが雑草の勢いがすごくなってきたので表の庭までクウシンサイといっしょに移動させました。それがよかったのか、長く青い実のままだったのがきれいな黄色とオレンジになりました。苗のラベルの説明書きによると小さい実をたくさん収穫できるらしいのですが私は手間をかけずに最初から実をつけさせてしまったので株そのものが大きくなっていません。やはり最初はもったいないと思わずに株の充実をさせないとだめですね。花が咲いたら結実させずにどんどん摘まないと。一方ミニトマトの「ラブリーもも」も最近の暑さと水不足のせいかちょっと元気がなくなってきました。実も小さめです。台風が日本に二つ接近しているのでそろそろ雨が降ってくれるでしょうか。被害が出るのは困りますが少しは雨がほしいです。まるで果物みたいな甘さと香り!野菜種 ピーマンぷちピープロ シリーズ10粒 ダイヤ交配
2014年07月31日
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朝8時過ぎから田んぼに穂肥を散布しました。背負い式動力散布機を背負うのもたぶんこれが今年は最後のはず。田植えからきょうで71日目でした。そのあとに畑で少しだけ草取りをしましたが暑さで畳半畳くらいで切りあげました。今年はまだゴーヤの実は何もないですね。ツルはそれなりに伸びているのですが。さてミニネットメロンのころたんの株全体が急激に衰弱してしまったので今日ひとつだけあった実を蚊に刺されながら収穫しました。苗が500円近くで実がたった1個とは高級メロンなみです。マクワウリもついでに縞マクワとバナナウリを収穫しました。開花から30日以降が収穫時とのことですが自信ないです。実はまだあるし、ツルもさらに伸びていますので次の収穫はもう少し様子をみようと思います。ミニトマトは今年はアイコをやめて、種苗店おすすめ品種にしました。昨年はアイコと並べて栽培した普通の形のミニトマトはまったく赤くならなかったのですが今年はどんどん赤くなってくれてほぼ毎日収穫しています。ちなみにミニトマトは畑ではなく家の前の庭で鉢栽培です。以前は家の勝手口で栽培していたら、ジャガイモの収穫が終わったころに害虫が移動してきてあっという間にだめになったのでなるべく畑から遠いところで栽培するようにしたら調子がよくなりました。ただ雨よけなどはせずに栽培しているので梅雨前のいきおいがなくなってしまいました。梅雨も明けたのでこれからまた元気になってくれるかなあ。なお、マクワウリはお仏壇にお供えしました。お盆が明けたら食べてみようかなと。
2014年07月23日
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今年こそ雑草に負けないぞと思ったのですが、暑さとブヨに負けてすでに草ぼうぼうです。それでもマルチのおかげでなんとか畑にはなっている状態。ミニネットメロンころたんは数日前まで元気だったのですが、急に株全体がぐったり!どうやら根元を虫にやられてしまったようです。たったひとつなっている実をなんとか収穫したいものです。マクワウリはいくつか実がなっています。三種とも実を確認できています。縞マクワとバナナウリはそろそろ収穫してもよさそうな感じですが、実はマクワウリというものを見たことがないのです。あちこちのスーパーの野菜売り場を見ていますが、どこにも売っていません。やはり通販で取り寄せするしかないのでしょうか。最後の写真はミニとうがんで、これだけ大鉢に支柱を立てての栽培です。
2014年07月21日
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わが家のアジサイの花の写真のつづきです。前回は青系でしたが今回は赤系というかです。青いガクアジサイは庭に植えてあるものでご近所さんから枝をいただいたものです。ピンクのガクアジサイはダンスパーティーのはずですが、私が選んだものにはラベルがありませんでした。いっしょに並んでいたものにはラベルがあったのですが。小花びっしりのは「てまりてまり」本来は青系ですがうちではアルカリ土壌だったようでピンク。昨年花屋さんのギフト見切り品コーナーで買いましたので花を実際に見たのは今年が初めてです。白覆輪のはフラウニューカツコです。わが家に来て数年、通販カタログの写真みたいになかなか咲いてくれません。他にクレマチスとオジギソウ。オジギソウは去年に続きポット苗を買いました。クレマチスは母ので、咲き始めは海老茶みたいな色でした。
2014年06月30日
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今年は久しぶりにサツマイモ栽培もしています。品種はベニアズマ、挿し穂を20本買って22本植えつけました。(10本の束を2束買い求めたところ、余分に1本ずつ入ってましたので。)植えつけした日の午後には天気が下り坂になったので、水やりはしませんでした。しかし、三週間くらいたったあたりで1本だけ枯れてしまったのでそのところにはエダマメの苗を植えてあります。今年はサツマイモの苗の質があまりよくないといううわさがありましたがはたしてどうなることでしょうか。そもそもいけばなの先輩に農家の方がいて、「サツマイモって場所をとるわりに、うちの畑ではいいのができないから作らない。」と言っていたのを聞いてから(そうなんだ。うちもきっとサツマイモ栽培に不向きな田んぼなんだ。もうやめよう。)となったわけだったのですが。しかし今年は地域の役員の関係でサツマイモ栽培に関わることになったので、うちでもサツマイモ栽培してみようかなとなりました。過去の栽培は種苗会社の通販で変わった品種を注文していましたが今回は地元で一番栽培されているものがうちの畑にもあうだろうと地元の種苗店でベニアズマを注文しました。ただそのあと切り花を買いに行った花屋さんで「紅はるか」の挿し穂が売られていたので来年は最近話題の紅はるかを栽培してみたいです。
2014年06月29日
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園芸番組を見て、マクワウリ栽培をしてみたいと思い苗を2ポット買ったものの、定植をいつまでもしなかったためか定植したとたんに苗がぐったり。1株が完全に再起不能になったところで、違うお店で違う品種の苗を2種各1ポットずつ購入。それが某所で「ぜったいに買わない!」とつぶやいていた縞まくわとバナナウリです。最初に買った苗の残った方も根もとの方が変色してぐらぐら。しかしあきらめずに土寄せして支柱を立てて苗キャップで保護。他の苗とはかなり生長に差が出ましたがツルがのびてきました。ただ心配なのは苗のラベルに接ぎ木苗と書かれていたので元気になってくれたのが台木の方ではないことを祈るばかりです。金太郎であることを信じます!そんなわけでマクワウリは金太郎、縞マクワ、バナナウリの三種です。マクワウリは母がこどものころによく食べたとか。去年までツルモノ野菜はシカクマメだけにしていたというのに、今年はつる性の野菜の苗をかなり買ってしまいました。ゴーヤ、カボチャ、ナガイモ、マクワウリ、ミニネットメロン、ミニトウガン、サツマイモ、シカクマメ。最初に収穫できるのは何かな?香り豊か!昔懐かしい素朴な甘み!今や高級フルーツ!JA月形 北海カンロ(マクワウリ)2.5キロ 4~6玉シャキッとした口あたりと、さわやかな甘さ!古くから栽培され、暑さや病気に強く、つくりやすい家庭菜園向きのウリ!【種】 【黄金 まくわうり】(920-870)(春)シャキッと、さわやかな甘さ税込小売 263円
2014年06月28日
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春の初めに倉庫にクレバーパイプがあるのを発見!それも15本!どう見ても未使用…ということで今年は試しに3本くらい種イモを買って栽培してみようかなと思ったのですが。ホームセンターで種イモを見ていたら、たまたまさわったナガイモ10本入りのものがフックに戻せない状態にパッケージが突如破損してしまったのでした。これも運命かもとそれを買いました。しかしうちのクレバーパイプ、自然薯用だったりするのですがナガイモでも大丈夫ですよね?自然薯用のはナガイモ用のにくらべると長くて細い。とにかく一番たいへんだったのが畑を掘ることでした。クレバーパイプを使わない場合にくらべたら浅いのですが。今現在は支柱に張ったネットの最上部以上にツルがのび、種イモ10本全部発芽してくれたようです。問題はちゃんとパイプにナガイモが入ってくれるかなということですが。ネットのスペースが余ったので、続きにあばしゴーヤを1株植えました。久しぶりのゴーヤ栽培です。そういうわけで最初の写真はナガイモではなくゴーヤです。それとナガイモの支柱の下を覆っている緑は雑草と葉専用大根です。 ヤマイモ栽培は今年うまくいったら来年も続けてみたいですが、はたしてどうなることでしょうか。 クレバーパイプ 105cm長 長芋用 クレバーパイプ 135cm長 自然薯用
2014年06月23日
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玄関周辺の鉢植えのアジサイです。水色のがくあじさいエリエール・アニバーサリーは今年入手したものです。他にもありますが現在咲いているのはこれだけ。二月の大雪の時に雪かきしてできた雪山の下になったものもあるので枝折れして今年の開花はなさそうなものもあります。園芸店の見切り品コーナーで半額くらいになったものを買うのが基本ですがエリエール・アニバーサリーだけはどうしても欲しくて1割引きデーに買いました。それとカメレオンがきれいに変色するかが不安。
2014年06月21日
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ホームセンターの園芸コーナーでヒヨコマメの苗が売られていたので3ポット購入して畑に植えつけました。ポットに2本苗が入っていたのですが分けると苗が傷むかもとそのまま土を崩さずに植えてみました。小さい白い花が咲いて写真のような実がなりました。ヒヨコマメ、私は大好き。うちのカレーには必ずヒヨコマメなどのミックスビーンズが入ります。しかし以前参加したご近所食事会でヒヨコマメの入った料理が出てきた時にヒヨコマメのことを知っていたのは私だけでした。みなさんほとんど農家の人だったのですが。秋にはレンズマメの苗を入手したいものです。ひよこまめの種 1dl (約100粒) 【郵送対応】
2014年06月20日
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定植した場所の近くの木がどんどん葉が茂ってきて、日当たり良好とはいえない場所になってきたのがちょっと不安ですが、今のところ元気のようです。根元がぐらぐらになってしまいほぼあきらめていたマクワウリも土寄せしたら葉は小さいけれど少しずつ大きくなってきました。一番元気なのは、ミニネットメロンのころたんでしょうか。ころたんはあんどん仕立て、マクワウリは地這い、ミニとうがんは鉢であんどんの予定です。
2014年06月19日
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昨日はいけばなのお稽古でした。いけばな展では現代華を生けますがお稽古ではあくまでもお生花限定を続けています。昨日の花材は花屋さんに行ったらあったルスカスです。ルスカスにバラというのがよく生けられるのですがそこのお店にも次に行ったお店にもスプレー咲きか超巨大輪しかなかったので買ったルスカスにあいそうな花を二種買って先生のご自宅へ行きました。最初に茎にしなやかさのあるカーネーションを入れてみました。お店にピンクや赤のカーネーションがスプレー咲きしかなかったので緑がかった白にしました。なかなかすてきだとは思うのですがなんかルスカスを知らない人が見ると香花などのお供えの花のように見えてしまうかなあと。お稽古では一度先生に見ていただいてからもう一度最初から生け直すので次は茎の太さがルスカスの3倍以上はありそうなダリアにしました。花に近い方はルスカスと同じくらいの太さなのですが剣山に立てている当たりがかなりの太さ。それでも細い部分をためることができたので、意外とらしくなりました。そんなわけで自宅で飾ったのは赤いダリアの方です。写真はかなり乱れていますが、細い花材って難しいです。一番手前の流しに太い茎のものがあればもう少し違ったかもですが、今回のは真の高さが60センチ弱しかないです。さて不要になってしまったカーネーションはというとこっちに入りました。
2014年06月19日
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家の前の道で数年前に交通事故で5歳で亡くなったチンチラ・ゴールデンもどきのアウルちゃん、名前は小さな子ネコの時にわが家に着た時にフクロウそっくりだったので英語でフクロウのことをowlというのでアウルと命名したのでした。アウルちゃんが亡くなって数年後、会員になっている種苗会社の友の会のカタログで印象的な色のつるばらを見つけました。品種名にアウルの文字が入っていたので私が買うバラとしてはかなり高額でしたがアウルちゃんをかわいがっていた母もいいねと言うので注文。しかし私と母にバラ栽培は不向きだったのでわが家の第2次バラブームは終焉。現在わが家でたくましく残って咲いているバラは畑のロビンフッドと何かの赤いバラとこのナイト アウルだけです。しかし、つるばらの苗を買ったというのになんというかこれは文人風の盆栽ですかという感じですね。本当に何も手入れしなくて申し訳なかった。今後はもっとりっぱな株になるようにしたいものです。バラ苗 つるバラ(CL)ナイトオウル 輸入大苗7号スリット鉢 四季咲き大輪ウィークスローズ 紫系
2014年06月17日
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今年度最初の地元のいけばな展に参加しました。花材はいつもお世話になっている花屋さんのおすすめのトクサをメインにしました。花屋さんの自家農場で栽培しているボリュームのあるトクサで、ずっといつか生けてみたいなあと思っていたものです。会場準備の日の生け込みの時のものです。会期初日の朝のものです。トクサを折り曲げた方がつぶれてきた感じになったので開場前にいじったところ、テマリソウまでが…今回はかなり前に某通販で色違いを買ったガラスの器を使いました。この時期こそ青い器を使わねばと思ったからです。しかし青い器にいろいろなものを入れるのもと思ったので透明な器の方も使うことにしました。こっちはとにかく上昇!トクサはそのまま12本立てています。11本+1本というわけです。こちらの器はスピード感あるシャープな動き。理想的な色の花が入手できずこの色になりましたが花のフォルムはやはりこれでないと。最終日の朝、地域清掃行事に参加してから会場入り。トクサが乾燥してちょっと縮んできた感じだったので予備のものと部分的に入れ替えました。トクサは結局余るどころかすべて使いきりました。終了後家に持ち帰った花を家族が見て「ヒマワリは黄色というよりもオレンジに近いよ。」と言っていました。考えてみると紫のトルコギキョウを低くあつかってオレンジ色っぽいヒマワリを高くしたのは某スポーツイベントをひそかにイメージした作品としてはかなり不吉な構成だったといえましょう。私の花のせいでということはないはずですが。そもそもヒマワリは黄色だと考えて緑と黄色で開催地の国旗の色のつもりだったのですから。しかし、会場では誰もそうだとはわかってくれなかったようで「かわいいね。」「涼しげですね。」「なんだかすごい。」というコメントが。まだまだ力足らずです。会場片づけの際に知り合いの他流派の先生からトクサをゆずってほしいと言われたのでまっすぐな方のをすべてさしあげました。家に持ち帰った分と予備のヒマワリで遊んでみたのが下の写真です。会場とは逆に垂らしてみました。花器は沼津市内の窯元の展示即売会で買い求めた備前焼風のものです。(写真に写っている白い布はネコのシーツをちょっと借りました。)今回最初に入手したテマリソウはマリモのように丸くて小さめでしたが追加購入した分はまるくない大きめのものでしたが一応芝生とボールをイメージしたものです。これ単品で、次こそ元気よく!の願いをこめました。花器は某流派さんのオリジナル花器です。
2014年06月16日
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今年から少しずつ荒れた畑を再生することにしました。そして今まで栽培したことのない野菜などにもチャレンジしてみることに。下の写真は上からミニメロン「ころたん」ミニとうがんマクワウリ「縞マクワ」「バナナウリ」ホームセンターで苗を買って畑に定植しました。マクワウリは最初は別の品種を2株買って植えましたが、残念ながら枯れてしまったのです。同じ品種を買いに行ったらすでに買ったお店にはなく、別のお店で違う品種を買ってきました。ミニメロンもミニとうがんもマクワウリの苗がなかったのでということで。すべて今まで一度も栽培したことのないものですが、収穫までにこぎつけたいものです。1品種1株しか苗がないというのがかなり不安ですが。とにかくまずは雑草対策でしょうね。
2014年06月08日
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水仙のお生花は予定では来月の1回目のお稽古花材でしたが、地元の花屋さんに花材を見に行ったら日本水仙が入っていたので予定変更です。花屋さんの店頭で葉が4枚あって、ハカマが5センチ以上あるものを選ばせていただきました。今回は基本に忠実にしました。私の技術では裏技なしだとこのくらいしかためられません。季節限定花材はチャンスを逃すと次は一年後ということにもなりかねません。好きだからと水仙ばかりお稽古するのもだし。それに年明けに支部の講習会に参加させていただこうと思っているので、それのお稽古も年内には必要。年内最終はお正月の花!今年も万年青を生けるのか、それとも別のものにするのか。
2013年11月13日
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10月2回目のお稽古は、サンゴミズキ11本生けのお生花です。年に一度は必ず生けていますが、何度生けても難しいです。材料に差があまりなく安定している花材なので、昇格の試験にもよく課題になるそうです。お稽古では大角剣山でしたが、自宅では受筒剣山生けに変えました。受のためが戻ってしまっているのが残念。
2013年10月16日
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国立中央青少年交流の家オープンハウス2013で私が生けた花です。今年度のいけばな展では初めて枝とか葉以外のものが入った作品になったのですが、ゲットウもフウセントウワタも実ものですね。どうしても今年度は草花を入れる余裕がないです。ゲットウの実はたまたま花屋さんに入っていたものを分けていただきました。作品よりもゲットウの実が注目をあびて、「これ何ですか?」と何度聞かれたことか。ゲットウの実だけドアップで撮影している人もいました。でも来場者が若い家族連れが多く、いけばなだけのイベントでもないので、毎年このイベントの作品は他の展覧会とは変えていて、とにかくいろいろな人に作品の前で立ち止まってもらうことを考えて生けております。さて年内だと私の参加するイベントはこれで最後。年内のお稽古も残り5回。昨年とは違った花材を勉強するというのもなかなか難しいです。12月は水仙のお生花とお正月の花になると思うし。やはり特殊な花材はある程度の人数がいれば、花屋さんにまとめて注文できるのでしょうが私一人のためにというのは難しいですね。
2013年10月13日
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国立中央青少年交流の家オープンハウスの楽しみといったら、やはり体験です!うちの団体は展示だけですが、他の団体さんは体験プログラムでの参加が多いです。青少年交流の家のふだんの研修の際の講習プログラムとして登録している講師の先生などから、指導を受けながらいろいろな体験ができます。体験にはスポーツ、文化、遊びなどいろいろあります。上は昨日の富士山(研修館富士の三階からの撮影)です。つどいの広場のステージでは地元の学生さんによるパフォーマンスが発表されました。書道パフォーマンスや吹奏楽などがありました。今日の富士山(一般駐車場からの撮影)です。夕方には雲が広がりましたが、青空に雄大な富士山を見ることのできた三日間でした。一般駐車場は、敷地の一番低い所にある天然芝の運動場です。野球場や400メートルのトラックが臨時の駐車場でした。初日はいけばな展示のお直しをしてから、受付でもらったスタンプラリーの用紙を持って、会場内を下見を兼ねて歩いてきました。先着500名に景品がもらえるというので、スタンプを集めて本部でクリアファイルとお菓子をいただきました。そのあとは、出店コーナーで花台になりそうな細竹のすのこ台と海老名のメロンパンと野菜をいくつか買いました。初日は午後に用事があったので、お昼過ぎには会場を出て、体験コーナーで実際に体験するのは最終日ということにしました。そういうわけで二日目である今日は最終日でもありますから、いけばなのお直しを終えてから昨日お部屋をのぞいてみてやってみたいなと思ったところに行くことにしました。しかし、同じ団体の他の先生が茶道教室に行くとおっしゃるので、私も御一緒させていただくことにしました。(お菓子付きでお茶券300円)茶道に精通されている先生がお正客さんになってくださったので、お道具のことなどを質問して下さり、いろいろ勉強になりました。お道具は秋を感じさせる意匠のものばかりで、楽しかったです。私がお茶をいただいたお茶碗は俵の形を模したもので、角丸の長方形に近い形のものでした。先輩がどのように飲むのがいいかたずねてくださったので、自分の手前が短くなるように持って飲むことがわかりました。お正客さんのは黒楽で富士山の絵が描かれていました。先にいただいたお菓子は柿の実の形のおまんじゅうでした。次に先輩方とファークラフトを体験することにしました。2009年に初参加してから毎年やってみたいなあと思っていたものの、ネコにいたずらされそうでやめていたのですが、今年は思い切って体験させていただくことにしました。みんなでキツネの毛皮三色のひねりストラップに挑戦することにしました。(材料込みで500円)作っている間にうちの団体の会長先生がステージでの部門PRに出てくれと呼びに来たので、途中でいったん作業を止めて、ステージに立ってきました。そのあと、残りの作業をして完成したのが下の写真です。午後は富士市立博物館さんのブースで手すき和紙のハガキ作り体験をしました。富士市は紙のまちとして有名ですがミツマタ栽培のさかんなところだったのだそうです。これも毎年やってみたいなと思うものの、見るだけだったので今年はチャレンジしてみました。(体験料50円)図柄は変わった絵のトイレットペーパーと色紙です。初めての作品なので、記念に富士市立博物館の文字が入るようにしてみました。今回は他に裾野市立富士山資料館さんの勾玉作りもやってみたかったのですが、とても人気があるようで席もいっぱいだったことと、石の粉じんで鼻炎の発作が出そうな気がしたので今年はやめました。来年もあるのなら、マスク持参で午前中に体験させていただこうと思います。なお今日は出店コーナーのカレー屋さんでテイクアウトもできたのでサモサというものとマサラフライポテトを買って、家族のお土産にしました。今年はお天気に恵まれ、本当によかったです。こういう楽しいイベントを企画してくださった国立中央青少年交流の家のスタッフのみなさん、ありがとうございました。また来年も参加して違った体験部門にチャレンジしてみたいので、よろしくお願いいたします。
2013年10月13日
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この土日は恒例の「国立中央青少年交流の家オープンハウス」に参加してきました。雄大な富士山を見ることのできる宿泊研修施設です。オープンハウスは2008年から始まったようですが、その年は地域の役員をしていたことで私は不参加でしたが、翌年からは毎年参加させていただいています。今年はまた地域の役員の順番がまわってきた私ですが、今回は年度初めに予定が組まれている地域行事がこの週はなかったので参加させていただくことにしました。ただ準備の日の朝になって、お通夜に参列することになったという突発的なことが起こりましたが、お葬式のすべてに参列するようなおつきあいではなかったのでした。金曜日が会場設営と生け込みでした。朝と夜に雨が降りましたが、日中は半袖でも大丈夫な天気でした。私たちの団体の会場は「研修館富士」の2階です。施設全体がゆるやかな斜面になっているので、この建物は裏から見ると三階建てですが、表から見ると二階建てに見えます。2階でエレベータを降りてすぐの部屋が私たちのスペースです。なお今回私は一度もエレベータを使わず、すべて階段にしました。昨年までは団体の備品も持ちこんでいたので台車を使っていましたが、今年は自分の荷物だけですから。今回は団体の役員の先生方を中心に18名が参加しました。スペースがそんなに広くはないのでちょうどいい数なのかもしれません。全員、幅と奥行が90センチの広さの席です。パネルも高さがあまりないので、いつもよりも小さめの作品が多いです。私たちの団体としては、今回が年内の最後のイベントしての展示となります。
2013年10月13日
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以前から一度は生けてみたいと思っていたエンコスギがたまたま行った花屋さんにあったので、お稽古で先生からいろいろ教わりながら生けました。他の先生が注文された余りとして店頭にあったもののようで、すでに切り分けられていたものがちょうど5本あったので、全部購入させていただいたのですが、留の分の枝はとりあえず長さを合わせるのがやっとでした。次に生ける時は、筒生けで行型の花型で生けたいものです。その時はもちろんちゃんと注文した方がいいですね。枝の整理の仕方を学んでなんとかお生花の形に生けてこの日はお稽古時間終了でした。なお、今日からお教室の場所が変わり、和室で正座でのお稽古となりました。今まで会議用テーブルで立って生けることが多く、葉ごしらえの細かいものがある場合のみイスに腰掛けていたので、かなり勝手が違って疲れてしまいました。また、エンコスギは茶色い幹の部分がむけて下に落ちるので、後の掃除がたいへんでした。次回は携帯できるお掃除セット(ほうきとちりとり)を持参するとともに、周囲をあまり汚さない花材を選びたいものです。
2013年10月09日
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先月の地元のいけばな展で生けたセッカエニシダのお生花です。花型は本勝手の中流し、花器は薄端です。今回はいけばな展と地元の地域行事と台風が接近ということで、コンパクトで花のもちのいい作品にしました。(花といっても花はありませんが。)この組み合わせは実は前回の支部展とまったく同じだったりしますが、今回は席のスペースにゆとりがあるので、少し大きくなったと思います。私の左側の席はアジサイのお生花、右側はシャクナゲとユリなどの投げ入れ。シャクナゲはどこで入手されたのかは聞くことはできませんでしたが、花がたくさん咲いていました。
2013年10月09日
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一カ月半ぶりのいけばなのお稽古ではアカメヤナギのお生花を生けました。お稽古花材を予約していなかったので、地元の花屋さんにお稽古に行く前に行って、店頭にあったものを買うという、花屋さんに何もなかったらどうするんだという…。もちろんなかった場合は菊のお生花を生けるつもりでした。先輩が重陽の菊を生けることになっていましたから。でも来週のことを考えると枝物を練習したかったので、あまりいいものではなかったけれど、アカメヤナギがあって本当によかったです。時期的にはまだアカメヤナギらしいものではなかったけれど、ためやすかったです。自分としては、かなりしっかりためたつもりでも撮影してみると、まだまだためが足りないですね。お稽古ではアカメヤナギだけの11本生けにしましたが、家の玄関に飾るにはちょっと地味なので、自宅でおさらいしたあとにリンドウを2本入れました。13本生けになりました。
2013年09月04日
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今年のわが家のハスの開花は、小舞妃→茶碗蓮→小舞妃→茶碗蓮と咲いたところで終わりのようです。容器の数は増えましたが、途中で天候不順になったことで大量開花に十分な株の大きさにならなかったようです。以前たくさん咲いた年にくらべると明らかに葉の大きさも茎の長さもコンパクトです。時期的には遅くなってしまった株分けとなった半八重咲きの中型ハスはひとつも咲きませんでしたが、来年に期待します。
2013年08月12日
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昨日咲き始めた「小舞妃」が、昨年の花と違うと書きましたが、今朝はほぼ昨年と似たような花になっていました。ただし花の大きさは昨年よりもひとまわり大きいと思います。やはり容器の大きさ次第ですね。もちろん小型のハスなのでそれなりでしょうけれど。(↓写真をクリックすると拡大します。)昨日同様、夕方には花は閉じましたが、今日はゆるめです。トンボは今日もいましたが、近くの葉っぱにずっととまっていました。
2013年07月31日
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今年のハス開花第一号は、春に株分けして容器を大きいものにした小舞妃となりました。写真は午前10時くらいのものが全開で、つぼみ状態になっているのは夕方です。開花初日はお昼過ぎには花が閉じてきます。トンボは閉じた花が気にいったようでずっと先端にとまっていました。しかしなんだか花が昨年のモノとはかなり違うような?開花も三週間ほど早いようです。梅雨明けも早めで天気がよかったからでしょうか。やはり容器を大きいものにすれば、それなりの大きさに育ちますね。次はわが家最古参の八重咲き茶碗蓮のつぼみが大きくなっているので近日中には咲くのではと思われます。株分けは来年こそぜったいにしたいです。なお株分けした半八重咲きの中型ハスはまだつぼみが見えません。以前咲いた年も花数は少なかったのですが。こうなると本当になんで白一色のハスを今年も買わなかったことを悔やみます。すごく貧相な苗を某所で見かけたのですが、小さなポット苗からの栽培は何度も失敗しているので、栽培歴が長くなった今でもあのような苗は無理じゃないかなと。やはりそれなりの大きさのものを買い求めた方が無難だと思います。ただし3000円以下ですね。
2013年07月30日
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7月のいけばなのお稽古は諸般の事情により1回だけとなりました。花材は地元の花屋さんにあったガマです。ガマは二年前にも生けたのですが、その時は花穂がとても細く小さいものでしたが、今回はほどほどの大きさだったので生けやすかったけれど、ガマを生けるのは難しいですねえ。先生がおっしゃるにはリアトリスを生けるような気持ちでということですが。お稽古ではちゃんと11本で生けられたのですが、自宅で生け直して玄関に飾ろうと花器をうごかしたらうしろぞえを折ってしまい、結局9本生けとなりました。そして葉は翌日にはチリチリした感じになり、週末には枯れてしまったのでした。花穂は変色もせずにきれいなままだったので、後日ガマを買ったお店に行って、店員さんにすすめられた白花のグラジオラスと合わせて生け直しました。八月のお稽古はお休みなので次は9月です。
2013年07月17日
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6月は毎年地元でいけばな展があります。今年度は華道団体の係から卒業させていただいたとはいえ、順番でまわってくる役員なので、地域行事と華道行事が重ならないか、本当にヒヤヒヤです。前回地域の役員になった時は、いけばな関連のイベントは年度内全休させていただききましたが、なんだかそれもつまらなかったので、今年はいけばなの方もできるだけ参加するつもりです。今回は日曜日に地域の清掃行事が早朝あったので、それだけが問題になるはずでしたが、世の中何が起きるかわからないものです。とにかく朝のお直し時間に会場に行かれなくなっても大丈夫な花ということで、今回は「木もの」の一種生けです。たまたま地元の花屋さんで5本980円で売られていたので、5月はずっと水ものを生けていたのでたまにはということでお稽古して、ついでにいけばな展の練習ー!帰宅後自分の席を確認してみたら、右端の席!ということは逆勝手にしないと!一週間後のお稽古ではいつもの花屋さんに注文した花材で7本生けにしました。前回と同じ5本生けにするつもりが、枝がずっと細かったので7本無駄なく使うことにしました。そして会場いけこみ当日。午前中会場設営、一旦帰宅して家族の買い物につきあって、それから再び会場入り。周囲の花がゴージャスなユリなどでいっぱいなので、反対に目立ちますね。お隣もお生花でしたが、私が逆勝手で生けているので、単に並んでいるという感じになっていなくてよかったです。ちなみに私はヒバですが、お隣はイブキでした。
2013年06月16日
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もう6月も下旬ですが、5月のいけばなのことを書きます。5月は久しぶりに支部の行事に参加することが、昨年の今ごろから決まっていました。私にとって、支部展のあとの食事会以来の支部行事参加。駐車場の共通回数券もたっぷり残っています。今回は特別研究会!ということで、お稽古で事前練習をしました。それはこの前書いたはなしょうぶの5株3花のお生花です。しかし、研究会の花材は「かきつばた」なので、自主練習を家でしました。前回のはなしょうぶの葉が足りなかったので、今回は花屋さんに少し多めにしてもらいました。はなしょうぶは結局花屋さんの冷蔵庫に長くいすぎたようで、二番花も咲かずでしたが今回はきれいに咲きました。特別研究会当日の花です。私以外の皆さんはふだん通常の研究会に参加されているので、みなさん本当に早い!今回は実技よりも講師の先生の講義と実演がとても楽しかったので、本当に参加してよかったと思いました。支部費だけ納めてふだんは支部活動に参加していないけれど、また特別な行事があれば参加したいものです。今日は夜に地域行事が地元であったので、帰りにのんびりできませんでしたが。自宅でおさらい。来年はもっと「らしく」生けられるようになりたいものです。
2013年05月26日
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田植えも月曜日に無事終わりまして、火曜日はピアノ、水曜日はいけばなと習い事に行くことができました。それにしても田植えの日が火曜日のような天気ではなくて本当によかった!火曜日のピアノは、やや熱中症気味で行ったので、まったくダメでした。今年の夏も猛暑になりそうなので、今から夏バテしないように体力つけなくてはです。さて、今月末に流派の支部の行事に久しぶりに参加させていただくことになりました。支部行事への参加は支部展のお疲れさん会(食事会)以来です。今回は水もの(かきつばた)の講習会ということで、昨年から先生から聞いていたのでとても楽しみにしていました。なんかいろいろな地域行事と重なっているようですが、今回は最優先させていただきます。そんなわけで、少しは練習をと思ったものの、農繁期の忙しさでうっかり花屋さんに注文するのを忘れ、注文に行ったのが田植えを終えたあとの月曜日!はなしょうぶなら在庫が私の分くらいだけあるというので、かきつばたとは生け上りは違うけれど葉ごしらえなどは似ているので、取り置きをお願いして一日遅れの母の日ギフトのアジサイの鉢植えも買ってすぐ帰宅して田植えの続きという忙しさ。水曜日は先生のご自宅に行く前に花屋さんに寄って、取り置きしてもらっていた花を購入、花があまりよくないからと600円にしてもらいました。練習だし、はなしょうぶはまずは葉ですし、花は2番花も咲きますし。しかし、昨日はみずみずしかった花も今夜家で生けてみるとすでに葉っぱが所々黄ばんでしまっていました。昨日は帰宅後動物病院にネコを連れて行って、夜は地域行事に参加ということでバケツの花にしてしまったとはいえ、仕入れが古かったのかもですね。在庫一掃で買った花材でしたが、5株3花には葉の枚数もかなりきびしいものがあり、右葉と左葉を無視しても枚数不足で、留の「生い葉」は花についていた葉で代用。残った葉は花茎のものだけというのは、無駄がないとはいえ、展覧会ではぜったいにやってはいけないですね。ちなみに先生が本部の研究会でかきつばたを生けた時には葉は10株あったそうです。私は枚数の少なめのものが7株でしたから。一方一緒にお稽古している先輩はちゃんとかきつばたを買ってきて、葉の枚数にかなりの余裕があったようです。そしてやはりかきつばたはいいなあと思います。はなしょうぶも好きですが、かきつばたはもっと好き。うちの庭とか田んぼには向かないみたいなので、栽培はあきらめましたが。そういえば、家から1キロ圏内にかきつばたがたくさん畦道に生えている田んぼがあるのですが今年はぜんぜん株が小さくて変だなあと思ったら、田んぼが休耕田になっていました。やはり水が来ていないとだめなのでしょうね。うちの田んぼでは現在はなしょうぶの根元が水に浸かった状態になっていますが、はなしょうぶは水生植物ではないので、本当は水の中で栽培する必要はないのですね。見た目は涼しげでいいのですが、その分稲の作付け面積を減らしているので将来的には裏の野菜畑の空いたところに全部移植しようかなと毎年考えている状態です。今月のお稽古は先生のご都合で今回だけですが、まだお茶摘みが残っているのでちょうどよかったかなと。年度末と農繁期で三か月連続でお稽古に行ったのが1回だけになってしまったけれど、来月からは月2回のペースに戻りたいものです。
2013年05月16日
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わが家の庭の八重桜が今満開、そしてちょっと離れたところでは芽出しのカエデの色が鮮やかです。八重桜はヒイラギモクセイの中から枝が突き出ている状態なので、ヒイラギモクセイをもう少しコンパクトに刈り込みたいところです。ちなみに私の父は八重桜のことを「ちゃわんざくら」と言います。
2013年04月19日
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昨年の5月半ばに購入したキイチゴに花が咲きました。8号黒ポット苗で、定植場所に悩んでいる間にもうすぐ一年です。このキイチゴはよく鉢植えで売られているものではなく、いけばなの花材によく使われる方のキイチゴなので、枝も太いです。芽出しの時がいいですが、秋には紅葉も楽しめます。このままだと夏にまた水切れさせてしまいそうなので、なんとか早めに庭に定植したいものです。ところで今日は半八重咲きの中型ハスの株分けを強行しました。すでに今年の芽が水面にいくつか突き出ていたのですが、昨年みたいに葉っぱばかりで花がひとつしか咲かない可能性が高いので、多少の犠牲はありましたが株分け後にタブ3つと小さい桶2つに植えつけました。中型はすなので先日の小舞妃よりも根っこがさすがに大きかったです。2009年の4月29日に根っこを買って植えつけたあとはそのままでしたから、さぞかし窮屈だったことでしょう。八重咲きの茶碗蓮も本当なら植え替えしたいのですが、来年にします。というか、庭にハスのタブが6つになってしまいました。これ以上はさすがにちょっと…。
2013年04月18日
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本来のキショウブが裏の畑で雑草のように増えているわが家ですが、それだってこんなに黄色の葉ではありません。これ、別に鉢の下敷きにしていたとか盛り土して軟白化させたわけではないです。生長不良とか病気でもないはず。それにしても管理が悪かったので、株の中にドクダミやセリがはびこんでしまっていて、草取り作業がたいへんです。田んぼにはまだ水が入っていないとはいえ、もうすぐ水を入れるはずなので早めに作業を終えたいものです。
2013年04月17日
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近くのホームセンターで花の終わった見切り品を買った、小舞妃というハス。穴の開いていないタイプの黒ポットに入ったもので、株をいじれる時期ではなかったので来年の春に大きい容器に植え直そうと思ったのは、一昨年のことでした。ところが昨年の春もいろいろあって植え替えの時期をうっかりのがしてしまったのでした。それでもひとつ咲きました。そして本日、ついに植え替え作業を決行いたしました。すでに芽が水面に出てきているので、株分けはあきらめて、そのまま大きな容器に移すだけにしようと思っていたのですが、ひっくり返してみたら、こんな状態になっていました。いくらなんでもこれでは窮屈そうなので、慎重に株分けしてから大きな容器に植えつけることにしました。容器はいつものカインズホームオリジナルのタブです。今回は45リットルというサイズです。中に入っている黒いポットが今まで植えてあったものです。このポットは何かに使えそうなので、とりあえず保管しておこうと思います。底には固形油粕の大粒を並べてから田んぼの土を半分くらいまで入れて、5つほどに株分けした蓮根を植えつけました。水を入れて、後は銭葉の出現を待つことになります。他のハスはとりあえず、冬の間にたまった落ち葉や枯れた茎などを除去するまでは今日しましたが、さてどうする?昨年も花の数が減ってきているので、今年はさらに減りそうです。そうなるとぜったいに株分けして植え替えした方がいいに決まっているのですが。大きな容器をこれ以上庭に増やしたくないですからねえ。一応カインズホームさんで今年もタブの販売があるか見てこようとは思います。
2013年04月12日
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ローカル新聞に富士霊園の桜が満開だという記事が載っていたので、午後の用事のついでに行ってきました。国道246から県道151に入ったらすでに葉桜ばかりなので、ちょっと不安になりましたが富士霊園の方はもっと上の方なので、桜は見ることができるだろうと。霊園に近くなるにつれて平日にしては下ってくる車が多くなりました。入口前の交差点で一時停止をすると大通りの満開の桜並木が見えていました。今日は大通り沿いの駐車場もいっぱいだし、高齢者を後ろに乗せていたので、大通りでは車からは降りずに最上部までゆっくり行ってUターンしてきました。しかしそのまま出口には向かわずに大通りから脇の道に行って瓢箪池近くの駐車場へ。無人鯉のえさ販売所です。ひとにぎりほどのこいのえさが一袋50円。今日は三人で行ったので3袋買いました。以前はなかったものが池のそばに設置されていました。なんと浮輪です。最初色を見て公共の場所に置いてある緊急用の医療器具かと思いましたが、浮輪でした。まあ、うっかり池に落ちる人もいるのかもしれません。今日はえさの大袋を持ち込んでいる団体さんがすでにいたので、私たちがいつもえさやりをする場所にはあまり鯉がいませんでした。のどかにえさやりする人たち。男性がえさを一粒ずつ池に投げているので、女性に指導されていたようです。池の向うに大通りの桜が見えています。私としては池のほとりの鮮やかなツツジがかなり気になりました。今回は大通りに車をとめなかったので、桜の写真を撮りませんでした。今咲いているのは落葉系のつつじですね。ところで後から来た10人くらいの家族連れも鯉のえさを買っていたのですが、小さい男の子がとても元気に走り回っていて、お父さんらしき人が、「おまえはこの前も落ちたんだから、おとなしくしなさい!」と言っていました。救命浮輪を実際に使ってしまった人だったのでしょうか。それともあの男の子のことがあって、浮輪を?帰り道で以前お世話になった介護施設の車4台ほどとすれ違いました。入所者さんが霊園の方に恒例のお花見に行くのでしょう。何日かに分けてお花見に行くんですよね。もちろん、事前に入所者の家族は参加させるかどうかを書面で返答し、参加するなら外出の際に着る服を用意します。それまで花見にさほど意義などを考えていなかった私ですが、老人介護施設のお花見というものを実際に見てから、この時期が特別なものに思うようになりました。私としては今年の「桜のお花見」はたぶんこれで最後かなあと思います。ソメイヨシノではない桜だったら、まだできるかもしれませんが。
2013年04月09日
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昨年の八月下旬から細々と花を咲かせ続けているわが家の十月桜ですが、秋と違うのは新しい葉が出ていることでしょうか。昨秋は今までになく花もたくさん咲いて、冬の間もずっと少数ながらも花を咲かせていたせいか昨年の春よりは花が少なめな気がします。たぶん、今の花が終われば夏の終わりから咲きつづけていたということも終わるでしょうね。さて、うちの花が咲いている桜はこれだけかなと思ったら、まだありました。生垣の裏側のしいたけ栽培しているところの桜です。もっと高さがあったはずですが、庭木の手入れをしていただいた際に半分の高さになりました。周囲の木を減らしたので、今後大きくなるかも。そして、こんなところにも!家の前の生垣の下の方に枝が1本出ているのですが、すでに散り始めている桜の花!最初、風で飛ばされた桜の花かと思ったら、ちゃんと枝があって生垣の奥を見てみたら、ちゃんと地面に生えていました。たぶん生垣を剪枝機で刈るたびにこの桜も短くされ続けていたのでしょう。生垣の手入れを最近おこたっていて、ぼさぼさ状態なので花も咲くことができたのでしょう。でもこの場所で枝がのびたら、車の出入りができなくなるので、移植すべきですよね。お盆の前には生垣の手入れをすることになりますから。
2013年04月07日
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昨日のいけばなのお稽古はきばでまりのお生花でした。先週のお稽古の帰りに花屋さんに寄り、いつもように「何か今無理なく入手できる範囲でお生花の練習ができるものを」と聞いてみたところ、奥さんから「きばでまりがあるよ。」という話だったので、それをお願いしました。でも私としてはもうこの時期だとかなり葉っぱが展開してしまって大きくなっているのではと心配していました。昨年は二月の下旬にきばでまりを生けていて、その時の写真を見るとすでにかなり葉が大きくなっていたから。主線がはっきりしない花材はまだまだ苦手ですから。でも昨日お稽古前に花屋さんに寄ったら、まだ葉っぱの小さいものだったので、ほっとしました。いろいろな植物に新芽の時があるのですが、キバデマリとキイチゴは特に好きな花材です。新芽といえば、他に芽出しがくあじさいというのもありますが、あちらはどちらかというと枝ぶりの曲がりのおもしろさでしょうか。新芽のみずみずしさとなるとやはりキバデマリとキイチゴだと思います。(他のを生けたことがないということもありますけれど。)きばでまりは1本だけの切り枝もあるにはありますが細めで、太い枝となると途中で細い枝が複数分枝したものが多いみたいです。脇枝をあまり残さずにすっきりしたたたずまいの生け方にすることもできますが、今回は脇枝を多く残した生け方にしました。そんなわけで剣山にさした本数は7本ですが見た感じは11本以上の枝があります。なお剣山は大角剣山を使っています。お稽古の時はもっと主線がはっきりしていましたが、家で生け直したら、なんか散漫な感じになってしまいました。脇枝をもっと主線にそわせないとだめですね。受もさらにためると完全に折れてしまいそうなので、写真の状態にとどめていますが、本当ならばもう少しためたかったです。昨日は悪戦苦闘していつもよりも時間がかかってしまい、帰りは自宅直帰となりました。だから花屋さんに次回の花材を相談できませんでした。カキツバタやハナショウブはまだ特別注文しないとだめでしょうね。無理のない範囲でお稽古を続けて行きたいですから。
2013年04月04日
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昨日は三月最初のいけばなのお稽古でした。二週間前に花粉症の悪化でお稽古を休んでしまったからです。今日は午前中に先日のいけばな展の実行委員会(反省会)でした。会合が終わってから家までの帰り道にある花屋さんによって、お生花の練習になる花材を買う予定でしたが、会合が予想よりも長く、さらに終わったあともちょっと打ち合わせをしたこともあって、忙しかったです。最初に行った花屋さんでルスカスがあったのでそれを購入。しかし取り合わせのバラが調和がとれない巨大輪のものばかり。結局バラは別のお店で買いました。今日は先生が夕方から用事があるということで、時間のかかる難しい花材は無理だと思ったので、初級の研究会で出題されるけれど、なぜか私は一度も生けたことのないという花材がたまたま手に入ってよかったです。以前から一度は生けてみたいなあと思っていたのですよ、ルスカスとバラ!私の先生も子供さん向けの教室でよく使うという花材なので、ためるのはそんなに難しくないです。ただルスカスをためすぎるとためにくいバラとの調和が難しくなるというものです。バラはゆっくり手であたためながらためたのですが、留のバラがかなり危険な状態になってしまったので、留は他と調和していないものになってしまいました。これをうちの玄関に飾ると二宮さんの銅像と並ぶことになります。他にもいろいろ置いてありますが…。バラは本当はクリームかオレンジ色あたりがいいかなと思ったのですが、お店にはなかったのでこんな色のものにしてみました。ご近所で御不幸があり、これから葬儀なので、おさえた色合いでよかったのかもしれません。
2013年03月28日
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季節は足踏みしてくれないので、今日はじゃがいもの種イモを植えつけるためのしたくです。植えつけ場所の草取りは終わっていたので、私がミニ耕うん機で耕うんとうね立てまでやりました。秋にタマネギの苗植えつけ前に作業した時よりもミニ耕うん機の操作もスムーズにできるようになりました。旋回の仕方もほぼマスター、うね立ても最初はそんな機能必要ないと思っていたけれど、使ってみると本当に便利ですねえ。せっかく買ったのだから、これからはもっと使いこなしたいものです。ちなみに今年のジャガイモの品種は男爵とメークインという昔ながらの品種です。今年はタマネギ栽培が不調なので、ジャガイモはうまくいきますように。タマネギは苗の植え付けが遅すぎたのだと思います。
2013年03月22日
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昨日剪定作業をした茶畑に肥料をまく作業をしました。といっても肥料を買っていなかったので、農協の売店に行って今まくのに適したものを教えていただき、まき方も教わってきました。ついでに四月の半ばに芽出し用にまいた方がいいという硫安も買ってきました。お茶専用肥料は二袋買いましたが、実際にまいてみるとうちの茶畑には1袋で十分だったようです。収穫後にもまくので、余って困るということはないですけれど。
2013年03月21日
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昨日がピアノのレッスン日で次が二週間後ということで、お茶畑でエンジン式の剪枝機を使っての作業をしました。先日のいけばな展の間に母が茶畑にはびこっていた枯れ草などを片づけていたので、私が茶畑のあたまを刈るだけとなっていました。昨年は作業が遅れてしまい四月の上旬だったので、収穫もあまり多くできませんでした。葉の質はよかったのですけれどね。振動がすごいので、取扱説明書には連続30分作業したら10分休憩とか、一日には合計2時間までとか書かれているのですが、10分作業して20分休憩で合計1時間の作業でしたが、腕などへのダメージはかなりあり、作業後は携帯電話もお茶碗も持つのがつらいほどでした。私みたいなのは、いっきに全部一日でやらずに数日に分けて作業をすべきでした。でもとりあえず茶畑の見栄えはよくなったので、ほっとはしました。
2013年03月20日
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二月に生けた彼岸桜のお生花は、お稽古の時はまだ何も咲いていなかったのですが、今は満開です。ただし、悲しいかな「真」の先端近くのつぼみがまったく開きません。たぶんため方に問題があったのだと思われます。写真では、母の手芸額と重なってなおさら見えませんね。そして花はベニヒガンと花屋さんから言われたわりには、普通の彼岸桜よりも白っぽい花でした。
2013年03月18日
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昨日まで開催されていた第13回二市一町富士山いけばな展に今回も参加させていただきました。二市一町というのは小山町、御殿場市、裾野市の華道団体が毎年今ごろに当番で開催する静岡県広域文化事業です。今回は86作品が小山町総合文化会館菜の花ホールに並びました。私は今回は現代華を生けました。花材は家の裏の畑に家族が植えたトサミズキが今までになく大きくなって枝数も増え、つぼみもたくさんだったのでそれを切らしていただき、花屋さんでアイリスとアルストロメリアを買ってきました。トサミズキは昨年の台風による強風と真夏の猛暑による畑の放置でつる性の植物に覆われてしまったことで、もともとおもしろい枝がさらに変わった曲がり方をしていたのでした。花器は前々回小山町が会場になった時と同じものですが、その時は上に高くサンゴミズキを生けた作品だったので、今回は高さはおさえて横に広がるような生け方にしました。会議用テーブルに白布を敷いた席で、スペースは横120センチ、奥行き90センチです。今回は右端の席でパネルが横にもありました。写真は開催十年の時に県から表彰された時の表彰状です。二市一町では他に書道や詩吟や写真も合同展を開催しているそうですが、毎年続けているのは華道だけだとか。ちなみに今年は書道の二市一町があるそうなので、楽しみです。私の作品は、アイリスが開花するとかなり変わるだろうなと不安と期待があったのですが、結局会期中はというか、自宅に持ち帰った今もアイリスはつぼみのままです。一方トサミズキは、最終日には開花が進みました。いけこみの時は、もう少し作品を下の方向につぶしたいかなあと思ったのですが、トサミズキの花が咲くことで下向きの力が少し増したかなと。会場では「春だねー。」と言われるほど黄色でした。最近いろいろ暗い話題ばかり耳に入ってくるので、明るく元気に生けたかったという作品です。とにかく無事に会期を終えることができてよかったです。お天気もまったく心配なく、会場からはきれいな富士山も見えました。
2013年03月18日
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招待状をいただいた農器具販売店さんの春の展示会に家族と行ってきました。前回はミニ耕運機を購入しましたが、もう機械は買うものはないので来場記念品だけもらいに行くようになるはずでしたが、結局農具を整理するラックを注文してきました。時期的に田植え機やお茶関連の機械が並んでいましたが、伐採した木の枝などをチップにする機械が数種並んでいるのは初めてかなと思いました。私たちが行ったときにはやっていませんでしたが、デモ運転もやっていたようです。やたら野焼きができない時代ですからとはいえ、個人で買うにはちょっとなものに見えました。それにしても無料のコンソメスープをいただいているときに同じテーブルで雑談した男性、家族は知らない人だと言うのだけれど、私は知っている人のような気が。とても気さくな方だったのですが、相手は私たちを知っていたりしたのかな。
2013年03月09日
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今朝はホームセンターに開店15分前に行って、開店を待ちしいたけの原木を追加購入してきました。お店は昨日よりも自宅に近いところです。今月からポイントカード制度も始まったということで会員になってきましたが、原木の質もこっちのお店の方がよかったみたいなので、最初からここへ来ればよかったと後悔。原木のメーカーさんは同じところなのですが、昨日のはもう在庫処分状態でしたから。また昨日ネットであると便利だという作業台を買ってきました。原木を固定してドリル作業が安全に楽にできるというものです。これで快適に作業がいっきに進んで終わると思ったら、なんと今度は原木が余って種駒が足りないという状況になりました。結局お昼過ぎにもう一度同じお店に行って、種駒と原木を追加購入です。追加で買う種駒の個数を考えるとやはり原木も1本不足だからです。最終的には原木9本に種駒350コということになりました。今日は打ち終わった原木を仮伏せにするところまで作業をして終了となりましたが、追加購入した種駒のサイズが先に買ったものよりも大きかったのでした。ビットは消耗品なので、次回はまた買い直すことになるのですが、次回は追加購入した種駒を買おうと思います。というのは現在わが家でぼかすか出ているしいたけはそのメーカーさんの品種なんですよね。肉厚で味もいいですし。とにかく今日種菌したものが収穫できるようになるのは夏を二回越してからということなので、楽しみに待ちます。
2013年03月03日
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震災前に種菌したしいたけがこの冬は大量に収穫できるようになりましたが、原木もいつかは衰えてしまい朽ちてしまうものです。そんなわけで三年先あたりを考えて、原木を数本追加することにしました。家にもクヌギの木があるので、それを切り倒すこともできますがチェーンソーを使える人がいなくなってしまったので、市販の原木だけにすることにしました。ちょうどしいたけ栽培関連品の広告を入れたお店があったのでお昼過ぎに行ったら、種駒はたくさんあるのですが、原木が売り切れだとか。しかたなく違うお店に行ったら、原木も種駒もあったので両方買いました。また前回使ったしいたけ用のドリルビットが見当たらないので、それも購入。種駒にはサイズがあるので、ビットもよく見てから買います。とりあえず簡単に計算して原木は3本買いました。しかし、ドリルの試しをしてみようと1本分穴を開けていたら、どう考えても原木が足りないことが判明しました。あと5本は必要みたいです。明日の朝ホームセンターの開店待ちをして買ってこなくては!
2013年03月02日
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昨日のいけばなのお稽古で桜のお生花を生けました。ベニヒガンという品種の桜だそうです。数年ぶりの桜のお生花でたいへんでしたが、生けることができてうれしかったです。花屋さん、ありがとうございました。今年は久しぶりということで基本の真型本勝手にしましたが、来年は以前お教室のみんなで勉強した「しだれ生け」などにも挑戦してみたいです。写真はすべて同じ場所でいつもは前に石油ストーブを置いています。冬の間はストーブを消して移動させて、花を生けて障子の上の壁に設置してあるロールスクリーンを下げて写真を撮影して、お花を玄関の下駄箱の上に移動させて、石油ストーブを元の場所に戻すという作業になるので、手間がかかります。ロールスクリーンは白ではなく淡いブルーに買い替えたいところ。なお普通の角剣山で生けましたが、もう少し流しの左前への傾斜をつけたいなあとなると受筒剣山で木密を配って生け直したほうがよさそうです。玄関に生けているので風が強いとすぐに倒れてしまいますから。次回は、地元のいけばな展の下生けを兼ねたお稽古です。
2013年02月21日
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