
↑ シュリー ヤントラ
最近、スワミ・ラーマとスワミ・ヨガナンダの本を読みました。
稀有なるヒマラヤ聖者達の存在がインドの高い精神文化を支え、そして西洋へとその叡智が伝えられたのだと深く納得したのでした。
人間の可能性、人が神と同等の存在であることを、ヒマラヤ聖者達は肉体を持って、自らの生死さえも自由にコントロールし、数々の奇跡を行うことで表現することもあったようです。
太古より伝えられた叡智・深遠なる学問が多くのヨガとして実践されていることを知りました。
衣服も纏わず洞窟で凍えることもなく生活し、サマディを体験し人々の霊性の向上にその存在だけで貢献しているヒマラヤ聖者の方がいるのですね。
とりわけ、スワミ・ラーマの「ヒマラヤ聖者とともに」には美しい表現の教えが沢山書かれていました。
それらの言葉が私にとって美しいファンタジーに終わらす、1gでも血となり肉となることを願いたいです。
パルヴァティカール・マハラジャ(演奏をする聖者)の言葉
祝福多き方々よ、私は私の楽器を整えます。
あなたもあなたを整えなさい。
生命という弦は正しく合わさなければなりません。
まずは弦を合わせる技を、それから快適に、しっかり楽器を抱える技を。
さあ、自らを楽器になさい。
神があなたをつうじて演奏します。
自らを明け渡し、あなたという整った楽器を大いなる演奏家に差し出しなさい。
中略
大宇宙の最も古き旅人は、永遠から永遠へと歓びのうちで歌い踊るこの生命の流れだ。
愛する神にまみえた忘我のうちで、最後は至福の海とひとつになる。
はじまりから、終わりまで、永遠なる音があり、振動速度を変え七音階を生む。
中略
音にはさらにもうひとつの形があり、音なき音と呼ばれる。
内なる住民のみが、このアナーハタ・ナーダ(内なる音)と呼ばれる音を知る。
中略
献身の道において、ヨギはこの音なき音、沈黙の声、あらゆる人の心に響く永遠なる音を聞くことを知る。
中略
音楽をつうじて表される愛は、音楽という瞑想になる。
心は徐々に一点に集中し、求道者がアナーハタ・ナーダを聴きはじめる日が訪れる。
数知れぬ啓示豊かな音がある。
それらを助けとし、霊性の徒は歓びの至上の境地に到達する。
ホームページ Healing Space アナハータ http://
PR