アラフィフ親父の健康ライラ〜睡眠と読書のすすめ~

アラフィフ親父の健康ライラ〜睡眠と読書のすすめ~

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

山口のケン

山口のケン

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Shopping List

2025.05.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

僕たちの体を作っているのは食べ物なのだから、自律神経を整えるためには食生活を考えなければならないのは当然だ。
そもそも、多細胞生物の発生の過程で一番はじめに出来る器官が腸だ。
つまり、僕たちにとって一番大切な器官だと考えられなくもない。
そこで、自律神経を整えるために、食生活で気をつけたいポイントを。

① 食事のリズムを整える(朝・昼・夜)

朝食抜きは NG :体内時計のズレにつながり、自律神経が乱れやすくなります。

 朝食を食べることで体のタイマーがセットされるのだ。
毎食の時間をなるべく一定にして、「体のリズム」を安定させる。

② よく噛んでゆっくり食べる

咀嚼(そしゃく)回数を増やすことで副交感神経が優位になりやすく、リラックス効果があります。

僕は食べるときにはその食材が育ってきた過程をイメージしながら、その食材に込められた命を自分の中に取り入れること。そして、その命を無駄にしないと近いながら食べるようにしたことで、ゆっくり咀嚼する習慣がついてきました。

③ カフェイン・糖分・アルコールの摂りすぎに注意

コーヒーやエナジードリンクは交感神経を過剰に刺激するので、飲みすぎに注意。

甘いものやアルコールも血糖値の乱高下で自律神経を不安定にする可能性があります。


かぢ習慣 自律神経と腸活で「なりたい自分」に【電子書籍】[ 加治ひとみ ] ​​
2024-2025年版【公式】食生活アドバイザー®3級テキスト&問題集 [ 一般社団法人FLAネットワーク協会 ] ​​
2024-2025年版【公式】食生活アドバイザー®2級テキスト&問題集 [ 一般社団法人FLAネットワーク協会 ]






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.05.20 06:00:06
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: