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September 24, 2013
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テーマ: お勧めの本(7273)
カテゴリ:
大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう)とは、江戸時代、三重県の白子の港を出発して嵐に遭い、ロシアに漂流した人。
こんな知識しかありませんでした。

米原万里の「マイナス50℃の世界」を先に読んだ方がいいです。
大黒屋光太夫の足跡をたどったテレビの企画が元になっており、子ども向きに書かれた紀行文です。
世界で一番寒い村と言われるロシア東シベリアのサハ共和国にあるオイミャコンが出てきます。
想像を絶する寒さだという予備知識を持ってから本作を読むと、光太夫たちの苦しさ・辛さがよりわかります。

江戸時代にロシアに漂流した人って思ったより沢山いたのですね。
でもそのほとんどが向うの政府の思惑によって帰国させてもらえませんでした。
あきらめて洗礼を受けたがため、帰国できなかった人に涙しました。


心打たれて協力してくれる人が現れて本当によかったです。





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最終更新日  October 6, 2013 07:06:11 PM
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