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USTREAM YouTubeに共通した収録方法についてまとめました。テーマはいかに手軽に簡単に撮るかです。
アイドルちゃん映像はまず明るい場所で顔を映すのが原則。
衣装を見せたいのは分かるけど、表情が分からなければアイドル映像は意味がない。明るい場所がなかったら、コンビニの前、自販機の前などその辺の明かりも利用する。
スタジオ使えばエライってもんじゃない。
ズームなどカメラ操作できる人がいればいいけど、固定カメラならまず顔がしっかり映る近い位置で撮る。近い位置で取れば自然と音声もきれいに録れる。
例えば、6人グループで6人が全員映る画角やエヅラにこだわりすぎない。整然としててパッと見は美しいけどそのうち見てる方が飽きてくる。
廊下で撮るちょっとした映像にもちょっとした変化が欲しい。
カメラマンがいなくてズームとかができない場合はメンバー自ら動いてもらう。
この方法ならメンバーだけで撮影も可能。
ファンはまず表情が見たい。全身を映すのはそれから。
◎MC
メンバーだけで回せなかったら大人のMCを入れた方が良い。ただ、アイドル映像はその場が回らなくても放送事故になってもそれはそれで楽しい。
あまり場を回すことに注力しすぎない。放送事故から面白い映像が撮れることもある。
◎ビデオカメラ
メモリ式ビデオカメラはここで選ぶ http://kakaku.com/camera/video-camera/ranking_2020/
(迷ったらソニー)
お父さんが運動会を撮るわけじゃないので、なるべく広角側で、引き画で広く撮れるレンズの機種を選ぶ。またなるべく音声がきれいに撮れるモデルを選ぶ
デジカメでの動画撮影は面倒なのでなるべく使わない。でもビデオがないときはどんどん使う。(撮らないよりはマシ)
音声品質が一眼と動画専用ビデオカメラとでは桁違い。忙しいスタッフさんに大事なことは、いかにイージーにシンプルにトラブルなく撮れるかが重要。
撮る人ができるだけノートラブルで撮れる機種を使う。
◎三脚など固定機材
できるだけ三脚を持参する面倒なら一脚、ミニ三脚でもよい
スマホ用の三脚もあったら最高
◎手撮りのときは
手振れ補正機能をフル活用する。
手振れ補正機能のON/OFF設定は必ずチェックしておく。
■音声のことを忘れない
音声をきちんと録る。
音声ミキサーやマイクが使えないなら、カメラマイクにできるだけ近づく。
ライブコンテンツならいいんですが、トークになったときに何を喋ってるか分かるように音声収録するのはとても重要。
ステージなどマイクを通してるときは、PAのそばなどできるだけ音声がクリアに録れる場所に移動する。技術的に興味があればいいですが、オンボード音声収録など手間のかかることはしない。
失敗して音が取れなかったら最悪です。
音が響く場所でのトーク収録も難しい。
収録環境が悪かったら、音声がきれいに録れる場所に変える。別体のマイクを付ける。
特に長時間のUSTはトークがメインになると思うので、この点はアーカイブを見直してしっかり修正していかないと視聴者数が減っていく。
何回かアップしてみる→見直す→撮り方修正→また撮影これを繰り返せば必ずいい映像が撮れていきます。
USTREAM編 、 YouTube編 、 撮り方編 、 その他編
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