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リビングと廊下は、サンゲツの# 1000シリーズの
リビング ウレタンコート FE76249
廊下 フィルム汚れ防止 壁 FE76371
を選びました。廊下は縦の柄が入ったデザインですが、天井が高く見えるのでおすすめです。
どちらも汚れにくさ、 貼りやすさ
を重視した品番です。
白が好きな私には正解でした。
貼りやすさ
って、「そんなの職人の技術じゃないの?」と見過ごされがちですが、これ、意外に重要です。
貼りやすさとは、土台の凸凹を拾いにくい、光の入り方で凸凹が強調されないなど、完成した後の見た目がよい壁紙をいいます。
壁紙を剥がす時、なぜか、部屋によって剥がしやすさが違っていました。
ある部屋だけのりが強固で特殊なやすりで研磨したのですが、モーターの音も大きいし、粉が散って、大変な作業でした。
そして、その上に壁紙を貼りましたが、下の凸凹を拾いにくい、貼りやすいのを選んだので、土台の凸凹はまったく感じませんでした。
貼りやすさって、意外と大事なポイントです。選ぶときにカタログに書いてあるので、チェックしてください。
そして巾木は、壁紙に合わせるとホワイトなんですが…。
確かにトイレなど、床も白系ならこちらがおすすめです。
トイレ
床材 HM 17145 ソフィア
トイレ R あり 6 ㎝
でも廊下などの床はブラウンのフローリング。
なので、少し黄色みがかった白木調の
WM-43
白系木目調
R
あり
6
㎝ にしました。
6センチ幅にしたのは、掃除機の高さに合わせていて、これがロボット掃除機だと10センチ必要だそうです。
確かに掃除機をかけるとき、端のゴミを取るのに壁に掃除機のヘッドをぶつけるので、6セン
チは大正解。
こちらはトイレの巾木。ホワイトを選んでも一瞬、グレー系に見えます。
そして廊下はフローリングに合わせて白木調にしました。
ホワイトでもよかったかなと思いますが、
ただ、グレーになりそうな色は、業務施設っぽくなるので、あまりおすすめしないかも。
白木調は、ヨコのデザインで、手触りがマットです。