すっきり暮らし リフォ活中

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2025.11.04
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カテゴリ: リフォーム
部屋の壁紙は、100万回ぐらい考えて、白を選びました。

カタログが手元にある方は、わかると思うのですが、

リビングと廊下は、サンゲツの# 1000シリーズの

リビング ウレタンコート  FE76249

廊下   フィルム汚れ防止 壁 FE76371
を選びました。廊下は縦の柄が入ったデザインですが、天井が高く見えるのでおすすめです。

どちらも汚れにくさ、 貼りやすさ を重視した品番です。
白が好きな私には正解でした。

貼りやすさ って、「そんなの職人の技術じゃないの?」と見過ごされがちですが、これ、意外に重要です。

貼りやすさとは、土台の凸凹を拾いにくい、光の入り方で凸凹が強調されないなど、完成した後の見た目がよい壁紙をいいます。

壁紙を剥がす時、なぜか、部屋によって剥がしやすさが違っていました。
ある部屋だけのりが強固で特殊なやすりで研磨したのですが、モーターの音も大きいし、粉が散って、大変な作業でした。
そして、その上に壁紙を貼りましたが、下の凸凹を拾いにくい、貼りやすいのを選んだので、土台の凸凹はまったく感じませんでした。
貼りやすさって、意外と大事なポイントです。選ぶときにカタログに書いてあるので、チェックしてください。


そして巾木は、壁紙に合わせるとホワイトなんですが…。
確かにトイレなど、床も白系ならこちらがおすすめです。

トイレ

床材   HM  17145  ソフィア

トイレ  R あり  6


でも廊下などの床はブラウンのフローリング。
なので、少し黄色みがかった白木調の
WM-43  白系木目調  R あり  6 ㎝ にしました。

6センチ幅にしたのは、掃除機の高さに合わせていて、これがロボット掃除機だと10センチ必要だそうです。
確かに掃除機をかけるとき、端のゴミを取るのに壁に掃除機のヘッドをぶつけるので、6セン
チは大正解。
こちらはトイレの巾木。ホワイトを選んでも一瞬、グレー系に見えます。


そして廊下はフローリングに合わせて白木調にしました。
ホワイトでもよかったかなと思いますが、
ただ、グレーになりそうな色は、業務施設っぽくなるので、あまりおすすめしないかも。



白木調は、ヨコのデザインで、手触りがマットです。

後悔しない壁紙と巾木を短期間で選ぶなんて、本当は無理げーなので、
今、選んでいる最中の方、実物のサンプルを楽天などで1枚80円ぐらいで売っているので、絶対に買ってみた方が決めやすいです。
私も壁紙のサンプルを実際に壁に貼って、決めました!





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最終更新日  2025.11.04 12:58:29
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