東方見雲録

東方見雲録

2022.10.30
XML
カテゴリ: 教育
目指すべきはナンバー・ワンでなく「オンリー・ワン」
SMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」(2003年)の最後は、こんなふうに締めくくられていましたよね。

〈No.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly one〉

本当に「オンリー・ワン(Only one)」でいい。しみじみとそう思います。

もしほとんどの人が、仕事や勉強といった同じ土俵でナンバー・ワンを目指して競争し、多くの人がそれなりに成果を出して、大勢の人が参列する盛大な葬式でその功績を讃えられる状況になったらどうなるでしょうか。

そうです。矛盾が生じてしまいます。

他の人より優秀になって、周りに認めてもらいたくてナンバー・ワンを目指したのに、ドングリの背比べになってしまうと、他の人とさほど差がなくなってしまいます。結局、多くの人が葬儀に来てくれるわけでもなく、賞賛されることもなくなります。そうなると、それを避けるためにさらなる競争が始まってしまいます。無限ループです(図表1)。

結局皆が、偉くなりたい、有名になりたい、お金持ちになりたい、社会的に大きなインパクトを与えたい、といった同じような尺度で同質的な競争をする限り、この構造は変わりません。

人生とはオンリー・ワンのユニークさを求め、「本当の自分」に出会うための旅路です。



「本当の自分に出会うということは、利己的な偽りの自分を脱ぎ捨て、物事に縛られず万物に生かされていることを理解し、周りに振り回されない自由で柔軟な心と体、つまり、『自在』を得ることだ」

このような深淵な命題を理解するのはかなり難しそうですが、ビジネスに携わってきた私たちには、2つの糸口があります。

経営戦略論で出てくる「ポジショニング論」と「資源ベース論」です。

引用サイト:プレジテントオンライン 平井 孝志  こちら


関連日記:2003.03.19の日記  こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.01.21 20:05:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: