東方見雲録

東方見雲録

2023.12.13
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カテゴリ: ものづくり




CCSはCarbon dioxide Capture and Storageの略であり、日本語では「二酸化炭素の回収・貯留」になります。火力発電所や化学工場から排出するガスを使って回収し、CO2だけを分離して安定した地下深くに貯留、圧入(封じ込め)する技術です。

CO2回収には主に5つの方法があり、CO2の発生の規模や特性によりどれを使用するか選択されています。
1.「物理吸着法」CO2を固体吸着剤に吸着させる。
2.「化学吸収法」CO2を吸収液に溶解させる。
3.「物理吸収法」吸収液に高い圧をかけてCO2を物理的に吸着させる。
4.「膜分離法」特殊な膜でCO2だけを透過し分離する。
5.「深冷分離法」極低温状態で液化させ沸点の違いを利用し分離する。

また回収したCO2は以下の3つの方式で大気中に漏れないようにしっかりと貯蔵されているのです。
1.「地中貯留方式」CO2が漏れにくい地層を選び、その空間や帯水層に圧力をかけてCO2を封じ込める。

3.「中層溶解方式」水深1000メートル以上の海中でCO2を炭酸水のように海水に溶かしてしまう。
引用サイト: こちら

参考サイト:二酸化炭素の回収 貯留 安全な事業開始へ 経産省が新制度案  NHK  こちら

参考サイト:CCS 長期ロードマップ検討会 最終とりまとめ  経産省   こちら





参考サイト:環境省地球環境局資料 こちら

参考サイト:「CCUS」とは こちら
「CCUS」とは、英語の「Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage」を略したもので、「CO2の回収・貯留・有効利用」を意味する言葉です。石炭や重油を燃焼して利用する火力発電所や化学工場などから出る排ガスのなかから、CO2を分離・回収し、地下にあるCO2を通さない地層に貯留する技術を「CCS」(CO2の回収・貯留)と呼びます。その貯めたCO2を必要に応じて取り出し、有効利用するサイクルも加えたものが「CCUS」です。

参考サイト:海外のCCS こちら







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Last updated  2024.04.22 18:38:00
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