東方見雲録

東方見雲録

2025.06.28
XML
カテゴリ: 宙(そら)学入門


・・・・
成功率は驚異の98%–「はやぶさ2」など打ち上げ
H2Aロケットは、前身であるH-IIロケットの後継機として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の前身である宇宙開発事業団(NASDA)と三菱重工業が共同開発した全長約53mの大型ロケット。

2001年の運用開始から49回中48回の打ち上げに成功しており、その成功率は驚異の約98%と、世界的に見ても非常に高い。2005年の7号機以降は43機連続で打ち上げに成功しており、長年にわたり日本の宇宙開発を支えてきた。

H2Aロケットは、多くの日本の人工衛星を軌道に運んできた。情報収集衛星(IGS)や気象衛星「ひまわり」、地球観測衛星「だいち」、準天頂衛星「みちびき」シリーズなど、幅広い分野のミッションを担ったほか、2014年には小惑星探査機「はやぶさ2」を打ち上げた。はやぶさ2は、小惑星リュウグウのサンプルを地球に持ち帰ることに成功している。
・・・・
最終50号機が搭載する衛星「GOSAT-GW」とは?
6月24日に打ち上げられる50号機は、H2Aロケット最後のフライトとなる。そこに搭載されるのが、温室効果ガス・水循環観測技術衛星「GOSAT-GW」。海面水温など水循環に関する「高性能マイクロ波放射計:AMSR」と、温室効果ガスを観測する「温室効果ガス観測センサ:TANSO」が同時搭載されたハイブリッド衛星で、気候変動対策や資源管理などに役立てられる。

2012年に打ち上げられた「しずく」の水循環変動観測ミッション、 2009年に打ち上げられた「いぶき」および2018年に打ち上げられた「いぶき2号」の温室効果ガス観測ミッションを発展的に継続するもので、従来よりも高解像度・広範囲の観測が可能になると期待されている。

後継機「H3」ロケットへの期待
こちら


日本海新聞 0626

関連日記:2024.02.17の日記 H3ロケット2号機   こちら
関連日記:2024.11.04の日記  「H3」の4号機   こちら

追記 0629

種子島宇宙センターから打ち上げられ、弧を描くような光跡を描く「H2A」ロケット50号機(29日午前1時33分、鹿児島県南種子町で)=佐伯文人撮影

引用サイト: こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.06.29 06:58:15
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: