東方見雲録

東方見雲録

2025.11.18
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カテゴリ: 政経


 17日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は対ユーロで下落し、一時1ユーロ=180円台を付けた。180円台を記録したのは、単一通貨ユーロが導入された1999年以来初めて。18日の東京市場でも一時、180円台に乗せた。

 金融緩和や財政拡張を志向する高市早苗政権下での財政悪化が懸念され、円売りが進んだ。

 欧州中央銀行(ECB)が7月以降3会合連続で金利を据え置き、日欧の金利差が縮小しにくい状況が、ユーロ高に拍車をかけている。

 日銀が12月の次回会合で利上げに踏み切るかが次の焦点になりそうだ。高市首相と日銀の植田和男総裁は18日午後、首相官邸で面談する予定。利上げが見送られるとの観測が広がれば、円安・ユーロ高がさらに加速する可能性もある。【ブリュッセル岡大介】
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【速報】日経平均株価が1000円以上値を下げて5万円割れ
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野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは、エヌビディア決算を前に米国株市場では楽観に傾いていたポジションの巻き戻しやバリュエーション調整が続いており、決算で強気のガイダンスが出てくるかどうかを市場は注視していると述べた。

  また、為替市場で1ドル=155円台、一時1ユーロ=180円台と円安基調が強まっていることについて石黒氏は、円の安値をトライするようだと、輸入インフレが高まって消費減退要因になりかねないと懸念を示した。
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長期金利が一時1・755%まで上昇、17年半ぶり高水準…高市内閣の財政政策に懸念
18日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0・03%高い1・755%まで上昇(債券価格は下落)した。2008年6月以来、約17年半ぶりの高水準となる。

 高市内閣が掲げる拡張的な財政政策が財政悪化につながるとの懸念から国債が売られ、金利が上昇している。
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20年債利回り、一時2・810%まで上昇…26年半ぶりの高水準 こちら
 18日の東京債券市場で、新発20年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0・070%高い2・810%まで上昇(債券価格は下落)した。1999年6月以来、約26年半ぶりの高水準となる。

 高市内閣が掲げる経済対策の規模が計17兆円を超える見通しで、拡張的な財政政策に伴う財政悪化が懸念されている。

 新発10年物国債の流通利回りも一時、前日終値比0・030%高い1・755%まで上昇(債券価格は下落)し、2008年6月以来、約17年半ぶりの高水準となっている。

「NY株式指数が一斉下落」利下げ期待が後退しAIバブル論が拡大 → “NVIDIA集中売り”鮮明に
人工知能(AI)バブル論が依然として続く中、ニューヨーク株式市場の3大指数が一斉に下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の金利引き下げ期待感が萎縮した点も投資心理を圧迫した。
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城内経済財政相、長期金利動向はじめ金融資本市場の動きを十分に注視
(ブルームバーグ): 城内実経済財政担当相は18日、政府の経済対策策定による財政悪化懸念を背景とした長期金利上昇に関し、「長期金利の動向をはじめ、金融資本市場の動きについては引き続き十分に注視していく」と述べた。閣議後会見で語った。

  城内氏は「長期金利はさまざまな要因で市場において決まる」と述べた上で、長期金利上昇についての具体的なコメントを控えた。


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高市首相と植田日銀総裁がきょう初会談へ 株価一時1200円超安 円売り進み初めて1ユーロ=180円台つける
高市首相と日銀の植田総裁は18日午後、初めて会談しますが、日銀が追加利上げのタイミングを探る中、利上げに慎重な立場を示してきた高市首相と、どのような意見交換がされるかが焦点です。

高市首相、植田日銀総裁と会談へ-18日午後3時半に
(ブルームバーグ): 高市早苗首相が、日本銀行の植田和男総裁と18日午後3時半から会談すると、首相官邸が明らかにした。首相は夏季に縮小した経済のてこ入れ策を検討している。

  これに先立ち、内閣府が17日発表した7-9月の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率1.8%減、前期比では0.4%減と、6四半期ぶりのマイナス成長を記録。米国の関税に関連して輸出が落ち込み、不動産購入も大幅な減少となった。

  マイナス成長で、政府が大型の補正予算を組むとの臆測が市場では広がっている。高市氏は力強い経済成長の実現が自身の最優先目標の一つだと繰り返し語っている。



  高市氏は物価高に対する有権者の不満などから自民党が衆院選で大敗する前の2024年9月に、「金利を今、上げるのはあほやと思う」と述べていた。自民党は今年7月の参院選でも敗北し、衆参両院で過半数を失った。

  日銀は次回の金融政策判断を12月19日に発表する。ブルームバーグが10月に調査したエコノミストの半数は同会合での金利変更を見込んでおり、1月も含めるとほぼ全員が変更があると予測した。
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日銀の利上げ方針、高市首相が「了解」と植田総裁…「インフレ率2%にうまく着地するよう調整」説明に こちら
首相は積極財政と金融緩和の継続で経済成長を進めようとしており、市場では利上げに慎重とみられている。植田氏は会談で「2%のインフレ率にうまく着地することが、息の長い経済成長につながる」と説明した。

ちょっとおさらい:輸入インフレ
関連サイト:インフレと円安の関係は? こちら


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Last updated  2025.11.18 20:19:15
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