東方見雲録

東方見雲録

2026.09.02
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カテゴリ: 教育




 「教育こそが、国の未来をつくる根幹。日本の教育も社会の変容に合わせて変わらなければならない」と語る安井さん。スポーツや講演会活動を通して、人や地域の可能性を引き出すことを目的に「Questive Works(クエスティブワークス)」(同町小河内)を設立した。

 現在、日本山岳・スポーツクライミング協会ハイパフォーマンスディレクターを務める安井さんは、元高校の理科教諭。2002年に由良育英高(現鳥取中央育英高)に山岳部を創設し、国体で5度の優勝に導いた輝かしい実績を持つ。スポーツクライミング日本代表監督として身に付けた育成ノウハウやグローバルな視野を「日本の教育に生かしたい」と話す。

 同社の柱の一つは、国が進める公立中の部活動の地域展開の仕組みづくり。「教員のボランティア精神に依存した仕組みからの脱却を目指す」とし、指導者が正当な対価(謝金)を得られる体制づくりを模索する。既存のスポーツクラブとの連携や広域での事務手続きの一本化、行政を巻き込んだ生徒の送迎サポートなどを想定し、2年後の本格実施を目指す。

 アウトドア教育にも着目。「最高の遊びは、最高の学び」を理念に、鳥取の豊かな自然を舞台にした「サマーキャンプイン鳥取」を8、9両日、第1弾イベントとして開いた。小学4年~中学2年の11人が、船上山(琴浦町)で高さ約30メートルの崖登りに果敢に挑戦。井手ケ浜(鳥取市青谷町)でのサーフィン体験では、全員が数時間でボードの上に立つことができた。

 安井さんは「スポーツは全ての人に身近である必要があり、勝利だけが重要なのではない。スポーツを通して人生は豊かにできるということを鳥取から実践していきたい」と意気込んでいる。
引用サイト:日本海新聞   こちら

関連サイト:スポーツクライミングの競技ルールを解説! ボルダー&リード編 こちら





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Last updated  2026.09.02 08:00:04
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