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カテゴリ: 店長のひとり言
今日、Technicsのホームページで改めてHISTORYを見て非常に興味深いことが載ってました。Technicsはターンテーブルに初めてダイレクトドライブモーターを採用したメーカーで、これがDJシーンの発展に大きく貢献したのは間違いないのですが、
こちら

ターンテーブルにはダイレクトドライブ(以下D.Dモーター)とベルトドライブがあり、それについては 以前の機材コラム をご覧いただければお分かりになるかと思います。

D.Dモーター方式が開発される前はベルトドライブのターンテーブルが主流だったわけですが、ベルトドライブだとベルトがゴム製なので気温によって回転に大きく影響します。極寒の地でもベルトの硬化、緩みのないターンテーブルが欲しいという要望からD.Dモーターの開発が始まったとのこと。

必要は発明の母とはよくいったものですね。
しかもDJで使用されるという目的で作られたわけではなかったんですね。
これによって世界初のD.Dモーター搭載のレコードプレイヤー「SP-10」が誕生して、次にSL-1200というDJ史上もっとも重要なターンテーブルが発売されました。

このころはまだTechinicsもDJのためにターンテーブルを開発したわけではなく、回転ムラが少なく、回転の立ち上がりが早く、ピッチコントローラー(このころはダイヤル式の簡易的なもの)が搭載されていたので、DJたちの間に口コミで広がり、この機種が現場で使われるようになりました。

MK5 MK5G とモデルチェンジしていくわけですが、SL-1200MK2以降、基本的な性能、デザインはほとんど変わっていません。

トルクの強さ、回転ムラの少なさ、S字アーム、シンプルなデザイン、ピッチコントローラーの精度。そして耐久性。

Simple is best!これがSL-1200シリーズの魅力ですね。

初心者の方からプロまで多くのDJに愛されています。

現在は SL-1200MK5S SL-1200MK5K SL-1200MK5G が現行販売商品ですので、わざわざMK2やMK3などの古い機種を探さなくても大丈夫です。

ちなみに僕はSL-1200MK3D(シルバー)を今でも使っています。もう9年ぐらい使っていますがまだ壊れません。SL-1200シリーズは実に耐久性のあるターンテーブルですね。

当時丁度SL-1200MK3Dが発売されたばかりで、友達はSL-1200MK3持っていました。ちなみにSL-1200MK3はブラックカラーで、SL-1200MK3Dはシルバーカラーでした。

まあ、しょうがないと言えばしょうがないんですけどね(笑)
今は ターンテーブルカバー を使ってホワイトにしてます(^_^)





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最終更新日  2006年03月01日 20時22分14秒
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