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2010年04月07日
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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン  1732~1809

神は私に朗らかな心をお与えになったのだから、朗らかに神にお仕えしても、お許しになられるだろう。

・彼は結婚していたが、彼の妻は悪妻で有名だ。

・妻マリアは彼より3歳年上で、美形とはいえず、口やかましく癇癪持ちで浪費家だった。

・例えば、彼が苦心して書き上げた譜面をケーキの焼き型の敷き紙に使ったり、裁断してヘアカール用の巻紙に使ったり・・・

・女性歌手にレッスンをしていると突然顔を出して厭味を言ったり、彼の収入も考えずに高価な宝石を買いまくったり・・・

・もともと彼は、マリアの妹テレーゼに恋していた。だが彼がプロポーズしようとした矢先、テレーゼはなぜか修道院に入ってしまう。

・がっかりした彼は魔がさしたともいうべきか、ついつい姉のマリアを妻に迎えてしまった。彼ら夫婦は子宝にも恵まれなかった。

・そして同情から宮廷楽団に雇ってやったイタリア人夫婦の妻ルイジアと恋仲になってしまう。

・ルイジアの夫が亡くなるとルイジアとその2人の息子たちの面倒まで見た。

・一方マリアに対しても夫としての誠意を尽くし、後に彼女がリューマチを病むと温泉療養の莫大な費用も負担し、彼女のわがままにも辛抱強く付き合い続けた。

・彼より先にマリアは亡くなり、ルイジアとの交際も続いてはいたがもはや再婚の意志はなかった。

                                                つづくneko

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最終更新日  2010年04月07日 23時15分48秒
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