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コーチングの成果と言えることが起きました。
次男のサッカーの試合。
1年生チームのデビュー戦
私は他の予定でその場にはいなかったのですが、
帰宅後、夫から結果を聞きました。
「次男が、やらかしてくれたよー。」
「4ゴール叩き込んで、2連勝で決勝トーナメントにすすんだよ。 」
「すごかったぞ、ゴールのあとのパフォーマンスが」
ユニフォームのエンブレムをつかんで走ったり、
両手を広げて飛行機みたいに走り抜けたり、
空に向かって投げキッス
もう、目に浮かぶようです。
風を切って走る姿も、投げキッスも
いつも家の中で、小さなボールをけってはボールの軌道をイメージし、
ゴールが入った!と言っては、パフォーマンス。
結構バリエーションがあり、楽しめます。
大石コーチ の
「限界を決めない。無理、と言わない。あなたならできる。」
コーチングの基本姿勢を常に心にとめて声をかけてきました。
その後、タイトルに惹かれた本
「本番に強い脳と心のつくり方」 苫米地英人(とまべちひでと)
を読みました。
本番に強くなるためには、
○なるべく具体的な状況をイメージする。
○よろこび方、までイメージする。
と書いてあったのです。
それから子どもたちには、ゴールのあとのよろこび方もイメージしてごらん
と言っていました。
最近はチームに対して私ができるコーチングはないか...と模索中。
まずは、ママたちにコーチングをばらまき中。
ミスしたときに責めるコメントは「やめましょう」
いいプレーはオーバーなくらいほめましょう。
率先して子どもたちのいいプレーには声をかけるようにしています。
ママのひとことって大きいんですよ。
by Akko