(鎖之間で、お菓子食べるの忘れないでね)
「あ、ここじゃない?」
え゛っ、もう着いちゃったんだ、まだ休むには早い様な・・。
「せっかくだもん、ネタにもなるし」
入り口で300円を払い、靴や傘は靴箱に。
ガイドさん「どこからでもご自由に撮影どうぞ~」
「ごゆっくりどうぞ~」
壷屋焼きのお茶碗に、琉球漆の茶卓~♪ ♪
↑ 茶卓、shopで1-2万円してた高級品。
勿論、ここはさんぴん茶で~。
ふ~、癒されますな~。
琉球王朝時代のレシピを頑なに守り続けている新垣カミ商店のもの。
↑ 定休日以外も休むので、鎖之間で頂けるのは嬉しい。
花ぼうるって藤の花だって言うんだけど・・・。
沖縄の藤って違うのかな・・・。
くんぺんはモソっとしてるけど、胡麻、落花生、桔餅を使った餡が濃厚でいい。
楽しみにしてたちいるんこう(鶏卵糕)は蒸し菓子のわりには固め。
多分、宋美齢がNYに取り寄せてたカステラもこんな感じなんじゃないかと。
ちんすこうってお花の形の方が可愛い!と思ったけれど、
書院(王の執務室)と鎖之間の説明もあってますます楽しい。
こんなお菓子もありました的の説明も。
長崎ちっくなような台湾ちっくなような。
右側、「わだかまった松」。
私がつけたんじゃないの、ちゃんとパンフに書いてある!!
書院から見た鎖之間。
盆栽をこんな風に並べるのって珍しい。
ここ、ピッカピカに綺麗だし、ガイドさんたちも丁寧で気がきくし、
お菓子の味見もできるし、落ち着けるし、お薦めです!
満足した~♪
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