[ロンドン 1日 ロイター] 世界最大のさんご礁であるオーストラリアのグレートバリアリーフで、1990年以降のサンゴの成長速度が過去400年で最も遅くなっていることが分かった。豪海洋科学研究所が1日明らかにした。
同研究所のグレン・デアス氏らによると、これはサンゴに依存するさまざまな海洋生態系にとって脅威となるだけでなく、世界のほかの地域でも同様の問題が起こる可能性を示しているという。
研究チームはサイエンス誌で「これらの生命体(サンゴ)は生態系や食物網の構成や機能の中心であり、世界の海では生物学的な多様性や生産性の急速な変化が差し迫っている可能性がある」と述べた。
デアス氏らは、さんご礁69個所でサンゴ群体328を調査。骨格の記録から、サンゴが作り出す炭酸カルシウムの量が1990年以降で13.3%減少したとしている。

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