直腸がん マーガレットのスローライフ

直腸がん マーガレットのスローライフ

免疫力UP、抗がん作用のある食べ物


モロヘイヤは、エジプト原産の緑黄色野菜で
カロチンはにんじんの2倍、
カルシュウムは、ほうれん草のなんと約9倍という
驚異の栄養価を誇っています。
クレオパトラは美貌と健康のため、
モロヘイヤを常食していたとされます。
効能としては、
便秘、高血圧、低血圧、貧血、
血糖値や尿酸値の改善、疲労回復など

高野豆腐
大豆製品の中で、最も強い抗酸化作用がある。
高野豆腐のがん予防効果を高めるには、
天然塩を加えた塩水で戻すと良い。

キムチ
大腸がん予防効果が最も高い乳酸菌食品

ウコン(沖縄しょうが)
ウコンパワークルクミン
黄色い色の主成分はクルクミンという物質です。
クルクミンは肝臓の働きを活発にします。
又、抗酸化性を高め、
細胞全体を活性化させて老化防止に役立つ

3種類のウコン
・春ウコン   血液や胃をきれいにする作用がある。
         血圧降下作用
・秋ウコン   クルクミンを一番多く含んでいます。
         肝機能の強化
・紫ウコン   胃の消化力を高めます。
         抗酸化作用・胆汁の分泌促進

<ウコン茶の入れ方>
 ティパック1袋を熱湯1リットルで5分間蒸らす

ウコン=ターメリック

ターメリックそ使った料理・・・
カレーライス・カレーうどん・カレーパン
1日とると良いとされるウコン量(ターメリック)
・・・・・・・・0.4g

<ウコンの利用法>  

 ・生で食べる
  生を利用するのがもっとも効果的です。
  生でガリガリ食べるか、
  おろし金ですって飲むとよいでしょう。
 飲みすぎると胃壁を荒らすので要注意です。

 ・煎じて飲む
  スライスして乾燥させた物に、
  お湯を注いで飲みます。
  乾燥させておけば長期保存ができます。

 ・粉末にして飲む
  スライスして乾燥させた物を、
  ミキサーで粉末にして飲みます。
  粉をそのまま口に入れて飲むか
  お湯を注いでお茶として飲みます。
  1日の量は3g(コーヒースプーンに山盛り1杯)で
  2~3回に分けて飲みます。

 ・ウコン料理を作る
  いろいろなお料理にウコンの粉末を入れて料理する。

しょうが   
しょうがのフェノールや、テルペンという物質が、
がん予防に効果がある。
しょうがは“咳止めの妙薬”ともいわれている
1日10g程度のショウガを摂取する
 ・スライス  2枚
 ・すりおろし ひとつまみ
 ・6g=5cm

ナンキョウ 
別名タイショウガ・
英語ではガランガル(galangal)・
タイ語ではカーと呼ばれ、
辛味が強くてピリッとした味わいが特徴です。

ガン抑制効果があるといわれている
ナンキョウを使った料理・・・
タイのトムヤンクン


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