ぷらむ猫、こんなこと・あんなこと

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さて、さて、首都圏では本命校の試験が近付いてきましたね。

いわゆる 御三家や、有名私立、国公立校の試験 が 連日つづきますね。

我が家は公立一貫校のみの受験でしたので、

受験もあまり苦ではありませんでした。

でも、息子の中学の同級生たちの話によれば、

いわゆる進学校を毎日のように受験していて、

親子とも体力・気力の維持が大変だった様でした。

下見をしてあるとはいえ、ラッシュ時に緊張しながら

慣れない路程を行くわけですし、お弁当が必要な学校もあるので

親としては、 朝ごはん+お弁当の用意+自分の外出準備

これが連日続きます。怒鳴らないでニコニコできますか～

前日や当日の朝ごはんに　受験に勝つの祈りを込めて

カツ を食べるおうちもあるかも知れません。

私は、これに賛成できないんですよね～

だって、 ただでさえ緊張して寝られない前夜、

消化のあまりよろしくない油ものを摂るのはどうかと…

まして、緊張ピークの当日、胃も緊張してますわよ

それよりは、 あたたかい野菜スープ や

脳細胞を活発化するといわれるカレー、

具だくさんの豚汁 を メインにして は如何？

白身魚のムニエルや　脳にいい青魚を焼き、トマトソース添えしたり

今更、語呂合わせに頼らなくても、あなたの努力した事が

きっと実を結ぶはず …と勇気づけてあげるほうが、

お子様には　よろしいような気がしてなりません。

親がおろおろしたり、願かけ・語呂合わせに躍起になっているなんて

子どもに見せたくないじゃないですか～

必死な願かけは　陰でこっそりね お百度踏んでもいいからさ～

ところで、我が家のインフルエンザ、遂にヒロに発症

今、相方が小児科に連れて行きました。私も解熱剤が6時間過ぎると、

お約束のように38.4度まで 上がってきます。　

でも、解熱剤が効いているうちにどうしても「カツ」のことは書きたかったんです。

ヒデの中学同級生たちがウチに遊びに来たとき、「受験後しばらくはカツを食いたくなかった。

見るだけで緊張しちゃいましたよ」 　「大学受験もカツ食わせられるのかな」って。

また友人の息子さん、今年の大学センター入試の前日に「カツは絶対やめてくれ！」と。

中学入試の時は言えなかったと・・・友人は頭をガツンとやられた気がしたそうです。

親の思いはホドホドに見せんといかんな～と痛感しましたね。

あー、また喉痛くなってきた。　相方に見つからないうちに今日は退散致します～