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この前、空港でまとめて買った本のうちの一つ。「営業がもっとしっかりしていれば」というのはどこの会社でもいわれることかもしれない。うちの会社では特に頻繁に口にされているかもしれない。営業関係の本というと飛躍的に成績を向上させるためのノウハウを綴ったものが多い。この本では逆に、愚直に営業時間/営業機会を増やすことが成績をのばすことの近道であることを強調している。営業センスが大幅に向上したり能力が後天的に急速に向上する確率は非常にわずかなので能力開発のための投資は非効率と割り切っている。参考になったのは、いかにも仕事っぽくこなしていても成果につながっていない「仕事もどき」の業務に時間を取られがとかちかということ。例えば、時間をかけてきれいな報告書を仕上げるよりも、上司と部下同士で直接話をして詳細を相互理解したうえで次の戦略を考えることの方が有意義であるという考え方には一理あると思う。
2007年01月18日
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せっかく蘇州にすんでいるので、蘇州関連の歴史を勉強してみよう!!ということで、陳舜臣の十八史略を読み始めました。まだ読み始めたばかりですが、はやくも蘇州を舞台とした故事が次々出てきます。この地域が歴史の表舞台に出てくるのは春秋時代の後半、「呉」や「越」の国がおこった頃のようです。中でも有名なのが、「臥薪嘗胆」。伍子胥という人が、楚の国をおわれ呉の都(今の蘇州あたり)にたどりつく。乞食をしながら後の呉王/盍閭(本当は門構えに)に巡り会う。やがて盍閭が越の国(今の紹興あたり)を攻めたときに、越の名将・はんれいの奇策で敗退し命を落とす。(「虎丘」はもともと盍閭の墓だったらしい)後を次いだのが、息子の夫差。父の恨みをわすれないため、毎晩薪の上に横たわったという。やがて国力を蓄え、父の敵である越王・勾践を破る。ここで伍子胥は呉王・夫差に勾践を殺すようにすすめるが、夫差は勾践を捕虜にするだけでゆるしてやる。その後夫差は、越から送られた絶世の美女・西施のいいなりになり、ますます伍子胥のいうことに耳を傾けなくなりついには自害に追いやり、伍子胥の死体を馬の鞍につけて揚子江に沈めてしまう。伍子胥をしたった領民が蘇州の胥口で死体を引き上げて葬ったという。その後、表向きは恭順を装っていた勾践は、毎日肝を部屋に吊るして嘗め、その苦さによって配線の屈辱を忘れずに機会を待つ。やがて夫差が遠征に行っている間に勾践は反乱を起こし、呉を滅ぼす。夫差はやはり伍子胥のいうとおりだったという自責の念とともに自害する。というわけで、伍子胥をまつった遺跡が蘇州にはたくさんあるようです。そういえば盤門にも伍子胥の像があったような。普段なにも考えずにとおりすぎていた通勤路や会社のすぐそばにも2500年も前の物語がつまった場所がたくさんあるということがわかり、少しだけ嬉しくなりました。
2007年01月10日
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あけましておめでとうございます、というにはかなりおそすぎますが中国にいると春節までは「年をこした」という実感があまりありません。今年は旧正月が2月18日とかなりおそめなのでまだまださきといった感じです。さらに、ことしは1月7日に試験をうけなければならなかったためつかのまの正月やすみは試験勉強に費やしました。こんなに勉強したのは学生以来でしたが勉強のための集中力/記憶力ともそうとう退化していることが実感できました。試験は9時から5時までの長丁場で脳みそがオーバーヒートしきったあとにTOEICがあるというもので、椅子に座り続けシャーペンを動かし続けるだけで相当疲れました。できのほうは。。。記述の試験は時間が足りなくなってしまいはたしてあの乱筆を試験官がよめるかどうかが最大の心配事です。英語力は相当退化しているはずですが、なぜかTOEICはできが良かったように思います。毎日大量のe-Mailの要点だけをななめよみするのが少しは役に立ったのかも。果報は寝て待てということでゆっくりやすみたいところですが仕事が大分たまっているのはまちがいなく、いちおうの開放感と、なんともいえない倦怠感がいりまじった感覚で明日を迎えるのでした。
2007年01月08日
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