樹海迷路

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2011.02.07
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「ボルベール」


   DVDにて鑑賞。



「抱擁のかけら」のぺネロぺがとても(僕には)魅力的だったので、ひきつづき、前の作品になるが、アルモドバル監督作品を鑑賞。この作品も良いです。こちらの方が、作品的にはよくできているかも。女性映画を撮り続けるアルモドバル監督。そろそろ、違った映画も見たいものです。


小さな村の墓場で、火事でともに命を失った両親の墓所の手入れをする姉妹ライムンダ(ペネロペ・クルス)とソレ(ロラ・ドゥエニャス)、そしてライムンダの娘のパウラ(ヨアナ・コボ)。普段はマドリッドに暮らす3人だが、墓所の手入れはラ・マンチャに古くから伝わる伝統なので、定期的に日帰りでやってくる。ライムンダには、村で独り暮らしをしている叔母を説得してマドリッドに引っ越させるという目的もあった。老齢で身よりも無い叔母を心配するライムンダの善意から出た行動だったが、叔母は頑として聞き入れず、一行は仕方なくマドリッドへ引き返す。しかし、ライムンダとパウラが帰宅してみると夫のパコの様子がおかしい。問いつめるライムンダに、パコは仕事を首になったと告げる。翌日、勤務先から電話をかけても全くつながらないので不審に思ったライムンダが通勤バスから降りると、バス停で雨に打たれながら待っている娘の姿があった。家では事件が・・・・・。

一方、ソレの元には叔母の急死の報が届く。電話をかけてきた叔母の友人アグスティーナ(ブランカ・ポルティーヨ)によると、墓所の契約や支払いなどの手続きはすべて済んでおり、何も心配する事はないという。あまりにも手際がいいので少し不審に思うソレだったが、とりあえずライムンダの家に電話し、皆でラ・マンチャ行きの段取りを決めようとするが、ライムンダの口からは「どうしても行けない」という返事が。何かがおかしい。そう思いつつもひとりで出発し、亡き叔母の家に到着したソレは、驚きの光景を目撃することとなる・・・・・・。


ボルベール〈帰郷〉
Volver
監督 ペドロ・アルモドバル
製作総指揮 アグスティン・アルモドバル

脚本 ペドロ・アルモドバル
出演者 ペネロペ・クルス
カルメン・マウラ
ロラ・ドゥエニャス
ヨアナ・コボ
音楽 アルベルト・イグレシアス
撮影 ホセ・ルイス・アルカイネ
編集 ホセ・サルセド
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
公開 2006年3月17日
日本2007年6月17日

製作国 スペイン
言語 スペイン語





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Last updated  2011.02.20 20:55:10
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