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2006/01/01
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カテゴリ: 麻雀
タイトルの文字、読めるだろうか?

私は読めなかった。

病葉は「わくらば」と読むらしい。

丁度、最近タイトルどおりの小説を読んだ。

自伝小説の一つで、麻雀を生業にしてきた人物の小説である。

麻雀に関する書籍もかなり読んできたが・・・・

麻雀の世界で実際に博打として食っている実学的な内容では、最終的には確率よりも運であるとこの小説でも、書かれていた。

桜井章一氏も天運と地運といった言葉を使うし、今は亡き阿佐田哲也氏も博打は運をやり取りするゲームだと言っていた。

スロットに関しても私も確率だけじゃ足りないと思うことが多い。



確率の偏りの一言で片付けてしまうこともできるが、なんだかそうでもない。

私が、確率を考える時に、引き合いに出すのが宝くじの的中確率だ。

私の記憶が正しければ、10枚連番で購入した時に、1等の当選確率は100万分の1だったと記憶している。

かなり薄い確率だ。

だから当らない。

当然と言ってしまえば、当然だが・・・・

麻雀やちんちろりんといった種目をやっていると、しばしばこの確率を上回るほど薄い確率なんじゃないかと思うことを目にする。

宝くじの的中は体感したことがないが、日常では100万分の1以下なんじゃないかと思えることを体験することがあるのだ。

まあ、すべての種目の要素を考えて確率をはじき出すこと自体不可能なので、100万分の1を上回るか下回るかは分らないが・・・・

それに・・・

博打だけじゃない。




齋藤一人氏の本でも思うのだが、ツイている状態が勝利の最短距離であると。

ナポレオンヒルにしても、確率という言葉が出てこない。

不思議な望むほうへの傾斜、つまり、信じがたい幸運な偶然が望みをかなえる。

思うのが・・・


確率は土台だと。



だから、確かに確率に殉じることでも、最終的に見れば、負けている方にはならない。

だが・・・

8分2分、9分1分にするためには・・・・

確率+運が必要なんじゃないだろうか?

運はーから+まであるが、αの要素なのではないだろうか?

つまり、6分4分になる確率で6分側にいたと仮定して・・・

目に見えない運という要素がー1分ぶんであったら・・・・

五分五分になってしまい、-2分ぶんであったら、確率的には6割勝てるはずなのに状態としては4割しか勝てない状態になる。

逆に、6分4分の確率で運が+1~2分ぶんの状態であれば、勝率もそうなる。

そんなことを思わされた。

何しろ・・・・

私の実体験上、友人を見た際に、ここぞの5割や4割、3割を絶対に望む方向に引く人物がいる反面、ここぞと言う時の5割~7割の確率を取りこぼす人間がいる。

どうでもいい時を含めれば、確率どおりの収束するのかもしれないが・・・

どう考えても、局地戦で連勝しても決戦で負けたら話にならない。


となると・・・・

スロットでもついている状態を確認できているときに高設定を打つこと、あるいは低投資で連荘のチャンスを得られる台を打つこと、これが高勝率に結びつくのではないだろうか?

では、どうすれば、ついているか否かを判別できるか?

やはり、それは自分に起きた結果から解釈するしかない。

大事な時の2分の1を引けたか否か?

もし、自分がツイていると仮定した時に、現実に自分に起きた結果が、自分のツイている状態に合致するか否か。

それが流れなのではないだろうか?

そう、私も高設定を捨てる時は、高設定でツイていたら、ここは引かなきゃならないと思うところで引けなかった時だ。

大体、その後、私の後に座る人は痛い目に合っているように見えるのだが・・・

自分にツキがあるかどうかが分らない状態はまだいいと思うのだが、ツキがないと感づいた時に、さっと帰ることが次回のツキを呼ぶのかもしれない。

確率と運というのは、相反する物ではないと感じる。

共存しており、お互いに影響を与え合っているのではないだろうか?

だが、最終的には私は運の力の方が結果に大きな影響をもたらせる気がしてならない。

今年はツイている年であることを願って止まない。

あっ遅れながらも・・・

みなさん、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

あっ、1月の3日まで帰宅しない予定なので、更新は3日以降にまとめてとなります。


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Last updated  2006/01/01 04:01:10 PM


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