ギャンブルで大破滅

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2006/02/21

でありたい。

そう思う。

と株の話をする前に・・・・

最初にスロットの実機 大花火 の貰い手探しています。

にしても時間がない。

なんとかして今月中に残り３００Ｋ近くをスロットでたたき出さなければならないのだが・・・

本日・明日と所用があり打てそうにない。

給料日前という絶好の好機を逃がして、勝つことは難しいのだが・・・

目標を忘れず、機を待っていれば、好機も訪れることもあるだろう。

なので、本日はスロットを打っていない。

そのため・・・・

必然的に株の話になる。

本日は日経平均が大幅に上がったが・・・

日経平均銘柄に指定されている銘柄の他の銘柄も１０％といった株価の上昇をもたらせた。

正直・・・

何が要因なのかは分からないが・・・・

一つだけいえる事は、投資家同士の駆け引きに似たような感があり・・・

儲からないかもしれないが、ここは見が正しいのではないかと言うことだ。

私の情報収集能力の問題かもしれないが・・・・

根拠がない勝負で、運否天賦に任せるものは博打でしかない。

私は、博打を打ちつづけているが・・・

それでも根拠のない勝負をしたことがないことだけが、私の自負だ。

何故それをしたかを明確に他者へ話せることが根拠というものだ。

私は、推測による根拠は信じない。

どこかが曖昧になってしまう。

私が勝手に株式の師と仰いでいる、生きる伝説ウォーレンバフェットは分らないことには手を出すなと言っている。

私は、日本の相場の先が分らない。

だから・・・

中国株なのだ。

で、実はペトロチャイナの他に私は中国株を３つもっている。

ペトロチャイナは原油の先物の影響を強く受けるとは言え・・・・

株価の推移は堅調だ。

唯一、私が頭を悩ませるのは、どうすれば今年中により保有株式数を増やせるかだけだ。

株価はいくらでもいい。

最終的には右肩上がりになると信じているのだから。

問題はどのくらいの株数を増やせるかだ。

狙いは３月の権利落ち日以降だが・・・・

権利落ち日直前に売り抜けて、しばらくしてから仕込むほうが多く保有できるのか、それとも配当を受け取ってその後買い足したほうが保有株式数を増やせるのか・・・

これが分らない。

が、これは期日が迫ってくるまでに答えを出していればよい。

で、他の３つの銘柄と言うのが・・・

１つめは１０７６の第一天然食品

日本に冷凍鰻を輸出している企業だ。

昨年は水銀を含む量に問題があり、輸入を禁止されたが、昨年解禁された。

ＰＥＲも５倍をきっているし・・・利回りも５％悪くない。

そして、もう一つは０１６３英皇国際で不動産関係だ。

ここは、正直事業内容よりも・・・

成長力と財務の優良さに惹かれて買った。

ＰＥＲは３．７倍だし・・・・利回りは６％弱。

それに２００５年の中間業績が約２．７倍。

株価が２．７倍にならないのがおかしいと思えるくらいだ。

そして、ここ最近で一番勝負だと思っているのが・・・

１１４９ブロードインテリジェンスファーマだ。

薬品会社で中国政府公認の鳥インフルエンザ予防薬を販売している。

若干、財務諸表に怪しさがあるが・・・・

増収増益しており・・・

ＰＥＲはなんと２倍。

２年で、株価の元が取り返せる。

しかも、注射液を販売しているらしく、それも好調。

薬と言うのは開発に大分お金がかかるが・・・

利益率は高い。

配当を出していないことが人気のなさの理由なのだろうが・・・・

高い成長率を持っていれば、投資家に還元するよりも、その企業を成長させた方が株主にとっては都合がいい。

信用がないことだけが、気がかりだが・・・

逆に、耐震問題の企業や粉飾は日本でも起こりうる。

ここが・・・

好調なのにも関わらず、さらに株価が下がっている。

私は絶好の好機だと思い・・・

さらに下がったら追加投資をしようと思っている。

リスキーであることは否定しないが・・・

私のように経済力のないものは、そのリスクで大きなリターンを狙うしかない。

そもそも・・・

リスクを取れないで空手からノシ上がった人間など存在しないだろう。

ＰＥＲが２倍と言う数字が、年間利回り３６％であることを示している。

なら・・・・

張り時ではなかろうか？

失う可能性は決して低くないが・・・

それ以上に与えられた時の期待値のほうが遙に高い。

現在の株価は０．３４香港ドル。

上場以来、最安値だ。

もし、これが３香港ドルを割り込むようであれば、さらに買いだろう。

ペトロに次ぐ勝負銘柄である。

さて・・・

吉とでるか凶とでるか・・・・

これは勝負である。

２７０Ｋが２７００Ｋになることも十分にありうる。

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