ギャンブルで大破滅

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2010/02/24

競馬ネタの前に・・・・・

どうしてくれようか・・・

私は思案していた。

妙な心臓の高鳴りとともに・・・

個室でシャワーを浴びている待ち人を待っているかのようなこの感覚・・・

自然と息遣いも荒くなる。

こうして・・・

こうして・・・・

くくく・・・

脳内を旋回する・・・

もうすぐだ・・・

もうすぐ・・・

私の支配欲を満たし、満足感と心の平穏を得る事ができるのだ・・・

その時を今か今かと待つ私・・・

そして・・・・

その相手と・・・・

今・・・・

相見える！！

そう・・・

愛しの布団ちゃん

布団ちゃんとランデブーだ。

どう包まってやろうか・・・

枕を腹に抱えるのもいい・・・

毛布を頭まで被ってしまってやろうか・・・・

うつ伏せになり、肌触りの好きなシーツに頬ずりしてくれようか・・・

仰向けにするりと忍び込み・・・

もう二度とお前を離さないと囁いてくれようか・・・

この温もり、やわらかさ、包容力・・・

そして安心感・・・・

すべてにおいて完璧だ・・・・

布団があればどんな苦をも乗り越えられる。

ふふふ・・・

想像は膨らむ・・・・

布団で・・・

布団で寝れるんだ。

この喜びを・・・

どう表現していいのか・・・

言葉と言うのはもどかしい。

溢れる感情に追いつかない。

さあ・・・

今・・・

布団を我が手に・・・・

と・・・

布団で寝れる喜びを発信したくて仕方がない。

先日ちらりと読んだ、納税額日本一の個人斉藤一人氏の話に・・・

もしもし地獄という話があった。

これはなかなか面白い話なのだが・・・

もしもし地獄とはどうも穏やかな気候で気持ちのいい草原が広がっている。

地獄どころか極楽じゃないかと思うような場所なのだが・・・

眠くなり、寝ようとすると「もしもし」とずっと叩き起こされ続けるのだ。

そして・・・

サイクリングを強要されたりするらしい。

元気な状態であれば気持ちよく爽快感を味わえたはずが・・・

眠いからやりたくない。

しかし、寝ようとすると必ずどこからか声がして「もしもし」と起こされてしまう・・・

そんな地獄・・・

眠いんだよと言っても、容赦はなくいい天気でしょうとか言われながら・・・

起きて何かをさせられ続ける。

そして・・・

一年に一度・・・

寝れる日がやってくるのだ。

明日は思う存分寝ていいですよと。

だから、頑張ってサイクリングしましょう。

一年に一度思う存分寝れる日がやってくる・・・

俄然やる気がおきて・・・

眠い目を擦りながらこなし・・・

さあ・・・

思う存分寝れるという翌日・・・・

「もしもし」

無情なあの声に起こされる・・・

なんだよと、今日は寝ていいんじゃなかったのか？

そう問うと・・・・

知らなかったんですか？

昨日はエイプリールフールなんです。

と言われて、寝させてもらえない。

そんな地獄にいると思えば・・・

自宅に帰ってきて寝れるというのは幸福なことなんじゃないかと締めくくっていたが・・・

要するに、現状を肯定し、足るを知り、感謝をしろということなんだろうな・・・

そうすれば道は開けると・・・

なるほどね・・・

などと布団で寝れるあまりの喜びに・・・

大分話がずれた。

まあ、斉藤一人氏は私が思う、羨ましい結果を出している方なんで・・・

どれだけ馬鹿らしいと思ったとしても肯定的にその本を読むといろいろ考えさせられます。

で・・・

ギャンブルネタ・・・

これはギャンブルブログだからね・・・

布団ブログじゃないんですよ。

新しく作るか・・・

布団ブログを・・・・

布団にどれだけ感謝しているかを綴るブログ・・・

誰もこなさそうだけど・・・

参加者皆無かもしれないＮ企画！！

布団に愛を語れ！！

どれだけ布団が好きで、感謝しているかをうまく語れるかを競う企画・・・

・・・

思いつきなんで、スルーで結構ですが・・・

本当にここから競馬ネタ行きます・・・

さて・・・

昨日も考えた競馬で勝つ方法だが・・・・

まず競馬歴１６年目になってしまった私の過去の経験上・・・

絶対勝てない方法が・・・

前走好走している馬を買い続けること。

一貫性を欠いて、凡走しても次を買わず、好走しても次も買わず・・・

つまり、刹那のタイミングだけを求めての買い方・・・

これも勝てない。

私が実証済みだ。

で・・・

私は馬を見る眼がないため・・・

神懸り的に私が強いと思った馬が馬群に沈んでいく・・・

それと比較すれば、後輩がどれだけ凄い眼を持っているかが分かるものだが・・・

で・・・

昨日も記載したように・・・

後輩は前走優秀な心肺機能を発揮した馬をおそらく推している。

そりゃそうだ。

前走結果を出さなければ基本的には優秀な数字にはならない。

で・・

ここがポイントなのだが・・・

その後輩が強く推そうと思った結果と同じレベルの走りをその馬が次の競争ですれば・・・

おそらく次も勝つのだろう。

しかし・・・

競馬は直線だけの馬場状態も変わらない一頭だけが同じ騎手で走るものではない。

後輩が強く推せると思ったときの状況よりも不利や不確定要素で数値的には劣ったラップやタイムになった場合・・・

これをその次も推せるかどうかということなのだ？

つまりだ・・・

後輩が着目した時のその馬の走りを８として・・・・

次走も８を出せば勝てる・・・

だが、騎手のミスや馬場状態、引っかかったり、包まれたりして・・・

６だったら当然負ける・・・

馬は８をだせる力があるのに・・・

不利などで全力を出し切れない。

そうなると結果は当然悪くなり、その結果は推せる根拠ではない数字になるから・・・

当然次走は、後輩の立場を考えれば外すことにプレッシャーを感じてしまうだろうから強く推せないと思う。

だが・・・

確かな選馬眼を持つ後輩の眼から見て、８の力を出せた馬なのだ。

だから・・・

一度でも後輩が強く推した馬は・・・

実力を発揮すればそのクラスを勝てる馬ということなのではないかと思うのだ。

ただ、それが不利やら辛や橋脩のため息しかでない騎乗で６の力のように見せてしまったら・・・・

次は推しづらいだろう。

となるとだ・・・

当然、後輩以外にもラップを見ている人物はいるだろうから・・・

この後輩が推したタイミングと言うのは・・・

私の言うところの・・・

前走好走した馬にあたるのではないかと・・・

で・・・

１６年やってきて、必敗の方法は前走好走した馬を買うことであると私は結論づけている。

つまり・・・

全力を出せば勝てるのだろうけれども、オッズがつかない状態。

これはちょっと旨味に欠ける。

当然あっさり勝ってしまう場合も去年の実績を考えれば多々あるが・・・

こういう馬が凡走した後が・・・

美味いのではないだろうか？

アートオブウォーやガンダーラを見れば特に・・・

私は後輩を一貫して信じると決めた以上・・・

一度でも強く推したら、そのクラスは勝てる馬という認識でいいと思うのだ。

で・・・

それが不利等で全力を出せなかった時・・・・

ここに旨味が生じる。

全力を出せなかった事が続けば続くほど・・・

オッズが金利のように上がっていくのだから・・・・

これを追いかけ続けていけば・・・・

その内、でかいのに当たる・・・・

そういえば・・・

何度もこれ前に推していたよなと思った馬が結構なオッズで勝っているのを目撃した記憶がある・・・

その時の後輩の眼を信じるからこそ・・・

それで凡走した馬を狙うのがいいのではないかと思えるのだ。

そういうストックが溜まっていけば・・・・

穴馬券を５連勝くらい軽くできるかもしれない・・・・

で・・・

個人的にはそのストックが３頭いるわけだ・・・

先日のもオッズの金利が付くと思えば４頭か・・・・

ギャンブルは・・・

オッズがかなり重要・・・

勝っている馬じゃない、凡走した買えない馬が来るから馬券が外れたり、満馬券が飛び出るんだ。

本来なら１番人気で勝てる実力を持っている馬が、なんらかの不利が続いて過小評価になったとき・・・

ここが勝つための勝負どころ・・・

そして・・・

そういう馬は私では見つけ出せないが・・・

後輩なら見つけてくれる・・・

後はそうなったときから一貫して春だけ・・・

よく考えたら・・・

ケイアイデイジーもガンダーラもアートオブウォーも・・・

勿体無いよな・・・

さあて・・・

勝てる気しかしなくなってきた・・・

今後が楽しみだ・・・

毎週しれっと１０００Ｋ当てるようになる気しかしない・・・

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