ギャンブルで大破滅

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2011/12/14

自宅の近くのいかがわしい街のいかがわしい看板の画像なんだが・・・・

これ・・・・

こう強調するところがやりすぎていて・・・・・

爬虫類に見えないだろうか？

そう思ったら、なんかぞっとした。

まあ・・・

特に意図はない。

先程の日記更新に引き続き2連続投稿。

おかげで・・・

ネタはないは眠いわで大変な事祭り。

一日の終わるのは早い。

何か仕事の電話しているうちに1日が終わるイメージだ。

時間がどんどん搾取されているような錯覚を覚えるが・・・・

近いうちに・・・

ツイッターで一人ＯＮ会でもやってやろうかと言う気がしている・・・

それよりも・・・

久しぶりに第三回ＯＮ会でも開くかな・・・・

プラチナテキトーカー悩み相談室でも。

酒が入るとなおいいかもしれない。

まあ、それはいいとして・・・

競馬メインのネタにしようと思っている。

まあ・・・

こないだ競馬サークルのＯＢ会に出てきた・・・

で・・・

皆と話をしていたのだが・・・

彼らの中で・・・

圧倒的に競馬に興味がなかったのが私だと気付かされて愕然とした・・・

血統に興味はないし・・・・

トラックバイアスにも騎手のエピソードにも興味があるわけではない。

やはり・・・

私は生粋の、敬虔なる拝金教徒であり・・・・・

競馬が好きなのではなく、一過性の疑似的サバイバル経験であるギャンブルが好きなのだ。

ということはだ・・・

誰よりも結果に執着すべきであり・・・

ストイックに経済活動家など言わずに・・・

金を握りしめているべきであるべきなんだが・・・

それでも面白いとは思えぬ・・・

やはり・・・・

最終的には自由な時間と手段を手にしたいということなんだろうなと思うのだが・・・・

ということはだ・・・

ギャンブルによる結果は通過点であり、決して目的ではない。

だとすれば・・・

もっとストイックに・・・・

結果に執着すべきなんじゃないかと思えてきたのだ。

経済活動家でありながら・・・

さらに手段を手にしたいとおもっているわけだ。

ならば・・・・

もう勝つ事にとことん執着した方がいいのではないかと思えている。

心の底のどこかで・・・

このくらいの勝負では何も変わらないという冷めた感覚があるが・・・

勝ち続けている人は細かい勝ちの積み重ねだしな・・・

私も・・・

より勝ちに行こうと思う。

なので考えたのだが・・・

これ・・・

我ながらよく欲に負けて忘れると思うんだけれども・・・・・

勝ちに執着した場合・・・・・

以前のととさんの言葉が思い出させられる。

それが・・・

的中率×倍率＞１００なら絶対に負けないということ。

噛み砕いていえば・・・

その予想の精度を出して、その精度で何倍以上の馬券を買い続けていれば負けないというラインが存在するはずなのだ。

そして・・・

これも当たり前だけれども・・・

理論上は完ぺきであるモンテカルロ方式の最大の弱点は何か？

赤と黒、2分の1に永遠に負ける度に2倍をＢＥＴしていけば・・・・

いつか当たり必ず負けないという理論なんだが・・・・・

これは・・・

勝負する人間の経済力の限界が先に来てしまうため・・・

理論上は完璧でも・・・

実際は確実に負ける。

大体・・・

1円儲けるために０になるかもしれない１０００Ｋを張れないだろう・・・

そこで負けたら・・・・

次は２０００Ｋですぜ？

私の引いた確率で考えたら・・・・

１・２・３が3連続で負ける確率は36分の1の3乗。

４６６５６分の1だけど・・・

これ簡単に起きるからなあ・・・

実際。

さも当然と言った感じで。

1円からＢＥＴして・・・・

この確率が起きる状態だと・・・・・

16連続一方の目が出るくらいの確率だろう・・・

平気で起きるよな・・・

６４Ｋくらいか・・・

1円の利益を得るために・・・・・

もう3連外れると・・・

５１２Ｋだもんな・・・・

そりゃそのあたりで心折れるだろうよ・・・・

まあ、なので理論上は完璧だが、実際はモンテカルロ方式はパンクが先に来るため必ず負ける。

ということは・・・

2倍等の低いオッズに大金を入れ続けるのは逆にいえば必ず負ける方法。

逆にいえば・・・・

勝ち続けている人は必ず・・・・

的中率×倍率＞１００以上の馬券を買っている事になるのだ。

となると・・・・

具体的にはそれはどういう買い方になるかと言う事なんだが・・・・

先日記載したように・・・

芝が変化し始めているらしいようで・・・

より不確定要素が大きくなった。

不確定要素が大きくなったということは・・・

よりオッズの低い馬を買う事が不利になったのではないかと思うのだが・・・・

そう考えるとだ・・・

先週のケイアイガーベラのように・・・

本来はとんでもなく強い馬が・・・

圧倒的1番人気でマークされることで勝てなくなる。

先週は1倍台の1番人気ではなかったと思うのだが・・・

そうなるとあのようにあっさり勝てる。

オッズが結果に影響を与えている典型的な事例だと思うのだ。

さて・・・

この二つを記憶にとどめておいて考えると・・・

買うべきは・・・

やはり後輩の推しているダートのレースだ。

いや・・・

推していなくてもいい。

評価した馬が出るダートのレース全般。

これを買うべきなのだ。

基本的にはダートの質は毎回言うほど変わるわけではない。

不確定要素が芝よりも少ないのだ。

だから・・・・

オッズ次第だが、ダートの方が当然、的中の精度は上がる。

で・・・

低いオッズに大金をかけ続ける方法は、買い方としてはモンテカルロ方式を考慮するに結果的に正しくない。

なので・・・

ダートの1番人気が頭の馬券を買うのは違うのではないかと思っている。

また・・・

当然だが・・・・

点数を買えば買うほど・・・・

的中率は上がるものの・・・・

合成の倍率が下がる。

改めて概念を見てみると・・・

２番人気　ハーメツクライ　7.1倍
３番人気　ハリケーンローン　8.3倍
４番人気　マン破綻カフェ　　　9.6倍

この場合・・・

総投資金額を10Ｋとし、同払い戻しになるように資金配分をすると・・・

ハーメツクライ　３．９Ｋ

ハリケーンローン　３．３Ｋ

マン破綻カフェ　　　２．９Ｋ

でどれが来ても２７Ｋになるため・・・

この3頭の単勝を買うのと、単勝２．７倍の馬券を買うのは同じ結果ということになる。

これが合成オッズの考え方で・・・・

的中率×合成オッズ＞１００の馬券を買っていればまず負けないという概念。

であれば・・・

点数を広げれば広げるほど合成オッズが下がるため・・・

やはりペイラインまで絞らなければならない。

また・・・

上記のモンテカルロ方式ではないが・・・・

ＢＥＴを上げるとパンクリスクが存在する。

パンクしてしまうと・・・・

モンテカルロ方式と同じで理論上は必勝なのに現実はそうならないという事を頂戴する可能性がある。

さて・・・

そう考えたら・・・

１ＲあたりにＢＥＴして永遠に継続できるＢＥＴで且つ、的中率×合成オッズ＞１００の馬券を買い続けなければならない。

なので・・・

絞る必要が出てくるのだろうな。

で絞り方なのだけれども・・・・

ターゲットで騎手の回収率が見れると思うので・・・

そいつを参考にしようと思っているが・・・

結果に対して人気過剰の騎手は買うべきではない。

また・・・・

ダートと芝で騎手の勝率が大分違う。

ダートがあまり巧くないタイプの頭は避けるべき。

いや・・・

頭だけではなく、やはり得手不得手があるだろう。

橋脩のダートは迷わず消しだし・・・

辛の芝も来られたら仕方がないと思う。

岩田騎手も最近だとダートよりも芝が得意だし・・・

意外に横山騎手はダートの方が得意だったりする。

で・・・

外人は圧倒的に芝向きなので・・・

ダートで人気になっているときは抗っていくべき。

過剰人気になりやすいことも含めて・・・

そして・・・

以前に書いたかもしれないが忘れていたが・・・

1番人気の1着の馬券は否定したい。

いや・・・

点数を絞るため・・・

もともと頭では買っていないが・・・・

1番人気が１着で来る馬券はオッズ切りしなければ意味がない。

そう考えるとだ・・・

買うべき馬券はダートのレースのみ。

そして・・・

後輩が名前を挙げている馬のレースで・・・

騎手を確認。

ヘッポコだったら降りるべきだろうし・・・

そうじゃなかったら２～３着づけで買ってみようと思うのだ。

また・・・

人気が1番人気なら、頭の否定もしくは軸の否定をしてみようかと思っている。

オッズは結果に影響を与えるのだから・・・・

そして・・・

3番人気以下なら逆に頭～2着を狙うのもありかもしれないが・・・

点数と合成オッズを考えた場合・・・・

やはり２～３着づけの方が高い合成オッズの馬券が買えるのではないかと思っている。

ターゲットで点数と合成オッズの組み合わせで検証したい。

また・・・

ＢＥＴなんだが・・・

払戻金額を一定にするよりも、ＢＥＴを同ＢＥＴにした方が良いような事をくりりんの分さんが記載していたが・・・

実際はどうなんだろうな・・・

ジェイさんは合成オッズの概念通り、均等払い戻しにしているようだが・・・・

均等払い戻しの方がＢＥＴの金額は少なくて済むのだが・・・

的中した時に必ず配当が決まっているので当たりに高揚できないという罠もある。

ただ・・・

ヒキ負ける流れなら・・・

当たって払い戻しを固定にした方がいいんだろうな・・・・

それと同時に・・・・

1回の的中でどのくらいの戻しを狙うかだよな・・・

合成オッズの基準・・・

3連単における・・・

やはり15～20倍くらいか・・・

10倍狙いか・・・・

まあ・・・

面白さを求めると勝ちづらくなるのであれば当然のように・・・

均等戻しで１００～２００Ｋ狙いなのかもしれないが・・・

後買うレースだよな。

堅ければ堅いほど・・・・

誰も勝てないのだから、荒れるレースを狙わなければならない。

平均配当の高いダートのレースがどれか・・・

そして・・・

平均配当の高いレース。

なんとなくだが１２Ｒの気がしてならないが・・・

そのあたりの情報ターゲットで拾えるだろうか・・・

ＷＩＮ５に特化するのもありなのかもしれないけれども・・・

ひとまずは・・・

絞りこんでやりたい。

狙いはダート。

そして・・・

平均配当の高い条件とレース番号。

まあ・・・

オッズ切りをしているという事は・・・・

当然のように高配当狙いなのだからそうすべきなんじゃないかと思えてならない。

さて・・・

考えよう。

大体・・・

仕事や目的なんてものは・・・

大きな塊を細分化していく作業。

私がストイックに競馬で勝ち続ける事を前提にしたら・・・・

ダートの狙いコースと狙いレース番号・・・

そういった条件の絞り込みをすればいいだけだろう。

今週はオッズ切りにやられないようにしたい・・・

我が優秀な後輩君

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