puggieのつれづれ日記

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２００４．６．２４

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2004.06.23

「産後初めての生理、入院寸前」puggieのつれづれ育児日記

(1)

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(85862)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日は、こちらのテーマにお邪魔してます。

3月24日に出産して、はじめて生理らしい生理がきました。
もう、母乳はストップしているので、3ヶ月で、到来なのですが・・・・

量がかなりひどく、まいっています。
もともと生理の後期になると頭痛が激しく、はいたりすることはあったのですが・・・・

今回は2日目から、猛烈な頭痛。
3日目には、とうとう病院にいきました。
鎮痛剤のアレルギーがあるので、特定の（それもかなり弱め）しか飲めません

最初は錠数を守っていたのですが、なおらないので、どんどん増やしてしまい・・・・

こんなんじゃまともに子供の世話どころじゃない；；
顔をしたにするだけで、吐き気がして、めまいがして・・・

パパに会社を休んでもらって、這うように病院にいったのですが・・・その病院ぼろくて（だから人が少ないので、選んだ）点滴設備がなく、座薬を処方されました。

家にかえって座薬をいれたのはいいのですが、水さえものどにとおらないほどの吐き気到来；；

寝ていても気分が悪く、とうとう救急の病院にいくことにしました。
たまたま近所（ただし、歩道橋を超えないといけない）の総合病院がその夜の担当だったんです。
パパが心配して、タクシーを呼んでくれたんですが、待てどくらせど、こないよう；；

「もう、自分で歩いていくわ」
ふらふらになりながら、歩道橋をこえていきましたとも。

☆☆☆
病院についても、試練の連続。

「○○さん、きこえますか？」
「△△さん、返事して、自分の名前をいってください」

「先生、心音さがっています」
「先生、緊急オペはいります」

・・・・・だんだん怖くなってきました。

「うーん、まだ、あと2台救急車到着があるので、1時間ぐらいですかねええ」

倒れこんでしまいました。
そう、水さえも、もどす状態で、熱もあがってきて（脱水症をおこしてたんだとおもいます）・・・
目の前が真っ暗になっていたら
「みな、この時間でくるかたは、救急患者ですから」

ごもっとも、ごもっとも。
でも、おくのベッドで休ませてもらうことにしました。
ふ～やれやれ・・・

結局6時半に到着して、診察をうけたのが、8時半。
そこから点滴をされました。
となりのベッドには、私とおなじような症状の女性が救急車で到着しました。

となりの会話から聞こえてくる症状は、まさに、私とおなじ。
ただ、決定的に違うのは、私が産後はじめての生理で、薬の飲みすぎによる吐き気に対して、その方は、ウィルス性の吐き気のようです。

はいて、下痢して、という症状は、今とてもはやっているそうですね。

幸い点滴のおかげで、家につくやいなや、おにぎりをほおばるぐらいまで回復しました。

あわや入院？寸前までいったのですが、本当によかったです。
産後の生理で、こんなに量が多くなるなんてみなさんは、どうですか？
もともと生理痛がひどい方だったのですが、腹痛のほうがひどかった昔に対して、腹痛、腰痛はほとんどありませんでした。

とにかく、15分に一回ナプキンをとりかえるほどの量だったので、貧血になっていたのかもしれません；；

こんなのが毎回続くのかなと思うと心配です；；
独り身なら、なんとかなっても、身二つな今、自分の体が調子が悪いからといって子育ては放棄できないし；；

生理痛を軽くする方法、ありませんか～；；

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