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おもちゃと絵本

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2008.06.12

友人がおすすめしていた子供服ショップが気になっていたので、

平日の午前にもかかわらず、子供服フロアは祖母＋娘＋孫の組み合わせや、
祖母に当たるご婦人が多く、何個も紙袋を持ってお店を行ったり来たり。
うちみたいな母＋子の組み合わせは思っていたよりも少なかったです…

お目当てのショップは notsobig というフランス発の子供服セレクトショップ。
フランスのみならず、EUで活躍する若手デザイナーが作るお洋服や雑貨をショップなんだとか。
日本では子供服ブランドで有名なHAKKAが運営しているようです。

例えるとオイリリー？DPAM？ヨーロッパの華やかで元気な感じ＋おフランスのアンニュイ風味？
若いデザイナーが作っているのをセレクトというのにも、納得です。遊び心感じます。
いつも買っているアメリカものとはずいぶんテイストが異なり、なかなか新鮮でした。
店頭にディスプレイされていたキャミドレスは何種類かの小花柄生地があわさっていて、
袖や裾には小さなレースが縁取りされていて、まさに私もとっても好み！

「か、可愛い…これ、欲しいかも！」

なんて、店員さんににっこり会釈しながら、さっと値段をチェックしてみました。

「 え！な、な、何ですと！？ 」

軽く衝撃を受けました…
チルプレ価格での脳内換算はさすがに私ももうしませんが、
JJドレス×3枚！？
いやいやインのカットソーとカプリを合わせたらその倍！？！？！？
イースターやホリデーのシルクドレス余裕で買えちゃいますよ？？？

…あぁ、哀しき庶民。
同じフランスもののプチバトーもなかなかいいお値段と思っていましたが、それ以上なのかな？

自分も含め、個人輸入で子供服を購入する人はお金をかけている方だと思っていたんですが、
世の中的にはもっともっと子供服にお金を費やす人たちが多いということに改めて気付かされました。
よくよく考えてみたら、オイリリーだって同じくらいの値段設定だったし、デパートだったらこれくらい普通か。
うちもそうですけど、1人の子供に6ポケットあるこのご時世。
デパートにはそんなポケットがいっぱい集まっているんでしょうね。
井の中の蛙大海を知らずでした（使い方が若干違うような…）

結局、I'm just looking.でそのままフェードアウト。
イートイン出来るベーカリーカフェでサンドを食べて帰ってきました。
あ、notsobigのお洋服は本当に素敵だったんです！
良かったら、是非1度足を運んでみて下さい！

この日は初めてアイスの上下を着てのお出かけ。
オフィスビルのスケルトンエレベーターに興味津々な模様でした。

アイス着画１