早速 師長さんが病室へ来て
父の様子についてのポイントを押えての聞き取り‥
そして 私にまで心遣いの言葉をくださり
お見事な対応に 安心感と安堵感をいただきました。
そういえば‥
前の病棟の師長さんとは 一度もお目にかかっていないわww
どんな人なのかも全くわからないままでした。
そうそう‥
ご挨拶に詰め所へ伺って 「お世話になりましたm(_ _)m」と
顔なじみになった看護師さん数人に声を掛けると
皆さん 「いいえ~ 」って言葉が返ってきました
私も医療者の端くれとして そんな時には
「行き届きませんで お力になれましたかどうか‥」
「お疲れさまです‥」などと 対応させていただくのですが‥
心のこもったお礼を言っていただくと 次へのパワーにもさせていただけます
または 思いがけない指摘や反省点をお話ししてくださることも有ったりします
そんな時こそ 問題意識に反映させる 絶交のチャンスだとも思っています
どちらにせよ
精一杯にさせてはいただいたとしても
これでよかったんだろうか? と常に省みる姿勢は大事だと思っています
あの病棟は きっと 怪我の経過は看ても患者のことは看ていない!
だから ただただ自分たちの仕事に追われ
仕事をこなしていくだけで自己満足になってしまうのかも知れません
私たちは十二分にお世話しましたから‥!
そんな驕り(おごり)のようなものを感じて とても残念でした。
療養病棟‥
ここは 置いてもらえるだけでありがたい!
そんな気持ちが少なくはないが‥ でも
なるべく離床させてもらって
起きている時間を快適に過ごさせていただけそうです
ちょっとでも前向きに 筋力をつけていけるよう
働きかけると仰っていただけました
リハビリは同じ方が担当してくださいます
自分でヒザすら上げられない今の状態から
どれくらい動かせるようになるのか!
どっぷり介護されることに甘えてやがる‥
それが当り前になって 自分でできることまでやらなくなってる‥
「歩けるようになって自宅へ戻る!」
そうしたいと言うのなら‥
なにくそ!で頑張るしかないんですからね‥
さてさて‥ どうなっていくんでしょうか
まだまだ 病院通いが続きますが
ちょっと サボってもいいみたいで~す♪
★ 読んでくださってありがとうございます
にほんブログ村に参加しています。ポチポチしていただけると嬉しいです ★