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いまだに雌猫はあんずが歩いているとどこかの茂みから「にゃあ」と悲しげに泣きます。追うと逃げます。うちのキョキョ猫が家でいる時もベランダ側のドアから一生懸命のぞきます。
でももう肝心のキョキョは雌猫に興味なく、昨日も見たらケンカして逃げたり、みたいな感じです。健気でかわいそうにもなります。もともとは、うちのキョキョがモーションをかけ、そして熱が冷めると全く無視。
うちも先着一名しか猫が無理なので、たまたまその一名がキョキョだっただけで、もし雌猫ならあの子が今頃、暖かい家でご飯の心配なく、ゆっくり眠れてた。そう思うと運命というか大変申し訳なく思う。
「あんた、ありがたく思いや。他の子たちの分まで暖まるんやで」思わず猫に説教した雪降る夜でした。
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