プチ家電エッセイ

プチ家電エッセイ

1月



今日の生ごみ処理の様子はこちらです。今回はとにかく玉ねぎの皮がたくさん入っております。
それとじゃがいもの皮、隠れておりますがリンゴの皮、しめじのジク、えのきのジク、白菜のジク、が入っております。






そして処理後の姿はこちらです。




玉ねぎの薄皮はそのまま残っていますね。

薄皮には水分がないため、ほとんど形が変わらないようですね。

でもそれ以外の野菜くずは見事に処理されて、ぽろぽろ、サラサラになっております。

手で触っても、ぜんぜん残りません。

寒さも厳しくなってきましたが、我が家の生ごみ処理機は絶好調のようです。



そういえば、2月に京都議定書が発行されるようですね。

京都

議定書 2月発効 東京新聞



環境に対する注目がますます高まりそうです。

一部の地方自治体ではごみ収集の有料化を進めているそうです。

ごみを入れる専用袋を有料で販売し、その専用ゴミ袋でしか収集してくれないそう。。

かなり荒業な気もしますが、それくらい本気でゴミの焼却に伴う温暖化に取り組むつもりのようですね。

今年は環境に対する取り組みが本格化しそうな気がしております。



食器洗い機は水を節水しますし、生ごみ処理機はごみ量を軽減してくれます。

どちらもますます普及が進みそうですね。





2005/1/8(土)

今日の生ごみ処理の様子はこちらです。サツマイモの皮、人参、玉ねぎ、ピーマン、しめじ、卵の殻、えの

きのジクが入っております。


これはお正月明けにトン汁を作った時に出た生ごみです。

我が家のトン汁にはたくさんの野菜が入っているのですよ。





それを生ごみ処理機にこのようにセットします。





今回は、少し量が多かったためか、乾燥終了まで約2時間掛かりました。

そして処理後の姿はこちらです。




今回も、処理容器の底が見えるほど、生ごみが乾燥されております。

パリパリのさらさらに乾燥してます。

一体、どれほど軽くなっているのでしょうか?

およそ1/7にまで減量されると聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?

今度、生ごみ処理前と処理後とのごみ重量を測定してみて、報告しますね。




2005/1/1(土)

今日の生ごみ処理の様子はこちらです。水菜の根っこ、玉ねぎの皮、サツマイモの皮、しめじのジク、
白菜、えのき、ピーマン、人参が入っております。





それを生ごみ処理機にこのようにセットします。






そして処理後の姿はこちらです。





玉ねぎの皮は残っておりますが、その他の生ごみはずいぶん少なくなっております。

処理容器の半ばまで入っていた生ごみでしたが、乾燥後はほとんどなくなっています。

処理容器の底が見えているほどです。

触ってみても、さらさら、パリパリ。

今年もずいぶん活躍してくれそうです。


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