薄型化するキッチン家電
それにしても最近の家電製品はどんどん薄型になってきてますね。
テレビもしかり、携帯やデジカメもしかり。
そしてキッチン周りの家電製品も薄型化が進んでいます。
この生ごみ処理機も薄型に細長い形状になったので、購入に踏み切りました。
それ以前の機種では幅５０センチぐらいはあって、すこしずんぐりとした感じ。
部屋の中におくにはちょっと『おしゃれ』じゃないと思っていました。
夫によるとそもそも初めのころの生ごみ処理機は部屋の中に置けるものではなかったそうです。
処理中は処理機自身が非常に高温になったりするため、ベランダに置いたり、勝手口に置いたりして使うものだったようです。
また処理中に生ごみの排水が溜まるような仕組みになっていたり。
でもわざわざ生ごみ処理しても排水を捨てなきゃいけないのは不便ですよね。
それがだんだんと改良されてきて、排水する必要がなくなり、部屋の中で処理できるようになってきたり。
そして今回の機種でスマートになって、わずかな隙間に置けるようになったのは嬉しいですね。
そのぶん背が高くなったようだけど、それはそれで腰をかがめずに生ごみが投入しやすくなったのでいいですね。
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