プチ家電エッセイ

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生ごみ処理機の不思議



さてさて今週1週間連続して生ごみ処理機を使ってみましたが、たくさんの驚きと感動がありまし

た。

これがお気に入りの生ごみ処理機です。スマートでしょ。


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1.まず生ごみ処理機の中ではどんなことが行われているの?という点。

最近の食器洗い機や電子レンジのように窓がない生ごみ処理機。
スイッチ「ぴっ」と人差し指一つで運転を開始して、1時間ほどうぃーんうぃーんと回って終了。

そして、蓋を開けてみるとあらびっくり、あれだけあった生ごみが隅っこのほうで小さくさらさら

になっているのです。
ほんとうにどうやったらこんな手品のように生ごみを乾燥できるのでしょう?


2.それから処理中はまったくにおわないのはなぜ?

生ごみって相当臭いはずです。でも処理中は本当に処理機の周りからにおいが漂ってきません。
で、処理後に蓋を開けたときだけ香ばしいにおいが。
それでもそんなにも不快なにおいではないです。

ちょうどお好み焼きやたこ焼きを焼いているぐらいのにおいしかしません。
このあいだ魚の骨を処理したときはカツオのふりかけのようなにおいでした。



3.乾燥した水分はどこに行ったの?

これも不思議な現象です。あれだけカラカラに乾燥したゴミになるなら相当な水分が発生したはず

です。
でもゴミ処理機の背後から蒸気も出てないようだし。。

うーん、分からないことばかりです。。
今流行の『ブラックボックス』の塊ですね。

ホント、家電の進化はすごいですね。
明日は日曜日なので、ちょっと調べてまた報告しますね。




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