プチ家電エッセイ

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生ごみ処理の不思議解答



生ごみ処理機の不思議が少し分かってきました・・・。

昨日考えた、数々の不思議を調べるために、以下のホームページを訪ねてみました。

生ごみ処理機「リサイクラー」/赤星たみこの【エコロ発見記】
http://panasonic.co.jp/ism/recycler/index.html
皆さん、よろしかったら見に行かれてみてください。
マンガと写真入りで分かりやすく説明してくれてます。

とりあえず昨日の疑問を、もう一度書き出してみますと。。


1.まず生ごみ処理機の中ではどんなことが行われているの?という点。

2.それから処理中はまったくにおわないのはなぜ?

3.乾燥した水分はどこに行ったの?


 鍵は130℃もの高温温風乾燥と、白金触媒の脱臭装置にあるようですね。

でも本当に130℃もの高温になっていたなんて、信じられません。
なぜなら処理機の周りはほんのり温かいだけで、金属製のカバーを触っても熱くないからです。

処理容器は金属カバーのすぐ内側なんですが。
断熱材の性能が本当にすばらしいようですね。

これは私と夫との勘なのですが、いずれこの断熱材は冷蔵庫で使われている真空断熱材に変わって行くかもしれませんね。
そうしたらもっとコンパクトに出来るのではないかしら。

そしてにおいの脱臭装置である白金触媒の技術もすごそうですね。
あれだけの生ごみの処理中のにおいを分解してくれるなんて。。
本当に処理中はにおわないんです。
これってきっとすごい事ですね。

処理中は十分な酸素が必要とのことですが、これも答えを知ってしまうとなるほどという感じですね。
ですが、その気付くことがすごく難しいのだろうと思います。

この生ごみ処理機のすごさ、技術の深さが少しづつ分かってきて、ますます好きになってきました。


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