全6件 (6件中 1-6件目)
1
さて、tyanmaruさんのブログで紹介されていた、東京競馬場に来ているサクセスブロッケン。ボーっとしてるし、茶色っぽいし、あれホントにホントのブロッケン?という疑惑事件に発展しました。いや疑惑でも事件でもないですが(^_^;そうなると、ファンとしては行くしかないでしょう。行って確かめるしかないでしょう!てか、一度は会ってみたかったので、これは丁度いいチャンス。というワケで、今日は東京競馬場に行ってきました。入口に着くと、なんと今日は無料の日。わ~い。いや、そんな喜ぶほどの料金じゃないっちゅーの。競馬場(1) posted by (C)浮間のシズクというより、競馬場で入場料を取るってものすごい間違ってるような気がするんですけど。競馬代(?)としてとてつもないお金払ってるんですけど。いわゆる二重取りとゆーヤツではないでしょか!と、昔は随分憤慨していましたが、年と共にどーでもよくなってしまいました。あぁ、年はとりたくないものぢゃ。競馬場への歩道橋を歩いて行くと、プチ厩舎(?)みたいな所になにやら人だかりが。もう直感で、あ、アレだ!ブロッケン(1) posted by (C)浮間のシズクそこにはやっぱりもちろん、ブロッケンがいたのでした。わぁ、いたいた。始めまして~。ブロッケン(2) posted by (C)浮間のシズクなんだか確かにボサ~っとしてる(^_^;あの闘志溢れる走りを知っている身としては、やっぱり意外です。でも、もうレースから遠ざかってだいぶ経っているし、誘導馬としての訓練も始まってるだろうし、何より去勢されちゃってる(泣)ので、ある意味順調なのかもしれません。それにしても問題は、色。青鹿毛といえば真っ黒なはずなのに、ど~~にも黒鹿毛っぽい。。確かに黒鹿毛のような茶色系の色とも違う感じなのだけれど。帰っても一度調べよう。ブロッケン(3) posted by (C)浮間のシズクじっとしてるのに飽きたのか、しばらくすると水飲み場へ。そして戻ってきたら。。ブロッケン(4) posted by (C)浮間のシズク飲んだら出す。自然の摂理でございます。ブロッケンの新たな一面を垣間見ました。どんな一面だ。競馬場(2) posted by (C)浮間のシズクさて今日は晴れてるんだか曇ってるんだかよくわからない、風も強かったり弱かったりの、とりとめのない天気でした。が、よく言えば暑からず寒からず、競馬観戦にはちょうどいい感じ。やっぱ競馬場は広々してていいなぁ。もうちょっと近ければ通っちゃうんだけど。そうそう、青鹿毛とはどんな感じかというと、こんな感じです。青鹿毛(1) posted by (C)浮間のシズク真っ黒な馬は青く光ってみえることから、黒毛とは言わず青毛といいます。昔の人が動物につける名前は、犬はポチ、猫はタマ、馬はアオ、でした。なるほど。実際、黒毛というより青毛のほうがカッコイイですね。こちらは今日のメイン、青葉賞のリフトザウイングス。青鹿毛(2) posted by (C)浮間のシズクとてもカッコイイ馬だったので、つい応援馬券を購入。そしたら16着でした(^_^;そんなこんなで久しぶりの競馬場、まったり楽しんでまいりました。さて、帰って気になるブロッケンの写真をネットで色々見てみると。。ちょっとした事実を発見。ブロッケンは青鹿毛にしては黒が濃くないようなのです。もちろん写真によって、光の当たり具合によって違うのですが、特に口の周りあたりはけっこう茶褐色。へぇ、そうだったのか。黒が目立つ胴体や首の黒光りに気を取られて気付かなかっただけみたい。まぁ青鹿毛ということは青毛に鹿毛が混じっている、つまり全身真っ黒クロスケではないということなので、言われてみれば納得ではあります。なるほど~。やはり写真や記事だけでなく、自分の目で見ることは大切だ。馬に限らず何に対しても言えることですが。それでは最後に売店で売っていたブロッケンを。ブロッケン(5) posted by (C)浮間のシズクこちらは全身真っ黒毛でした(^_^)
2011.04.30
コメント(8)
今日はクラシック第一弾皐月賞でした。が、今年の春はいろいろあったせいか、ど~にも気合いが入りませぬ。いい加減に予想して適当に買ったら、やっぱりハズレ。まぁそんなもんか。勝ったオルフェーブルの母父がメジロマックイーンというのがせめてもの救い。私が競馬にハマってしまったのはあの世代、つまりアイネスフウジンが勝ったダービーの頃なので、その時代に活躍した馬達の名前が出るととても嬉しいのです。財布にはなんの足しにもならないけれど、ヨシとしましょう。うむうむ。そうそう、土曜は山にでも行こうかなぁ、と思ってはいたものの、あんな天気だったので中止。ったくも~。おかげでスロ屋行っちゃいました。そしてやっぱり損コキました。←いーかげんやめなさい!なんだかど~にもこ~にもパッとしない春うららです。そんな浮間公園では、ソメイヨシノが終わって八重桜が見ごろでした。ukiIMGP3762 posted by (C)浮間のシズク枝ぶりがニョロっとしてたり、花が無意味に密集してたりして、よく見ると味のある木です。これで散り際がもっと華やかならばソメイヨシノに負けない人気だったろう、と思うのですが。。難しいか(^_^;公園の奥では、ケヤキがいつの間にか青々と葉を繁らせていました。ukiIMGP3767 posted by (C)浮間のシズクちょっと前までシャキンと枝しか無くて殺風景だったのに、もうこんなになってるなんて。木の生命力ってスゴイなぁ。そして荒川土手には芝桜。ukiIMGP3782 posted by (C)浮間のシズクたしか去年はなかったような気がする(たぶん)ので、今年からきれいに造成されたのでしょう。北区にしては頑張った(?)綺麗な景観です(^_^;電車から見るとけっこう目を引くのではないでしょうか。荒川土手は今、散歩に最高の季節です。
2011.04.24
コメント(6)
うかうかしてたら4月も半ばを過ぎ、ゴールデンなウイークが近づいてきました。GWには山に行かねばなりません。人出との折り合いはありますが、せっかくの休みだし。というわけでそろそろ始動しないと。とはいってもこの数カ月山は歩いていないので、体力低下は太陽を見るより明らかハッキリクッキリしております。リハビリに手頃な山といえば私の場合、秩父の二子山なのですが、さすがに何度も行ってるのでどうもなぁ。。と考えていたところ、いい山がありました。群馬県は上毛三山の一つ、赤城山。ガイド本によれば4時間ちょいで登ってこれるし、ついでに上越の山々の雪具合も見てこれる。よしよし、ココに決定!というワケで、いつものように関越をグィっと飛ばし、よく分からない県道をうねうね走って、9時半頃に現地到着。穴釣りで有名な大沼はまだ氷がゴリゴリ残っていました。akagiIMGP3721 posted by (C)浮間のシズクおお、さすが山の中。四月は平地と山の違いが際立つ時期でもあります。登山口からいきなりの急坂を登り始めたのが10時頃。しばらくはヒザにも足腰にも違和感というか、自分でもどうもギコチ無い歩き(^_^;う~む、サボった報いか。。それでも次第に慣れてきて、いつの間にかイイ感じで汗をかいていました。登山道は登るにつれて、雪がたくさん。そりゃそうだ。akagiIMGP3733 posted by (C)浮間のシズクところで天気ですが、悪かったす。風が強いのにモヤってる、まぁ曇りだったのですが、途中からパラパラと雨まで降り出しました。ひー、今年初っ端は雨ですかい!ここ数年は天気予報で雨率30%以下を山行基準としていたので、まったく降られていなかったのです。なので凄い久しぶり。てか、3年以上前に買ったゴアテックスのレインウェアが初めて役に立ちました。このまま一生使わないのではないかと思ってたくらい。まぁ雨といってもホントにパラパラ程度だったので無問題でした。雨といえば数年前、まだバイクで山に行っていた頃、谷川岳でバシバシ降られた事がありました。ヒィヒィ言いながら降りてきたら、ヘルメットは中までグショ濡れ。かといって被らないワケにもいかないのでヤケになって装着。ギャー、頭冷てぇ。そして疲れた体でドシャブリの関越を、大型車の水煙と闘いつつ寒さを堪えつつ、泣きながら帰ってきたのでした。あれはヒドかった。。と、そういうツラく哀しい体験をしているので、この程度の雨はヘッチャラさ~。いや実は私は、風が無くてしっとり降る程度であれば、山の雨は嫌いではないのです。シトシト静かな音の中を歩くのはなかなかの味わいというか、場合によってはとても幻想的な、普段と違った山歩き。雨の程度が微妙なので狙ってできるもんでもないのですが、またいつか体験したいなぁ、などと思ってます。そんなこんなで黒檜大神神社。akagiIMGP3737 posted by (C)浮間のシズク立派な鳥居もあるし、登山者たちもすっかりくつろいでいたので、とすっかり山頂だと思ってしまいました。実はこちらの黒檜山が山頂です(^_^;akagiIMGP3747 posted by (C)浮間のシズク赤城山はいわゆるカルデラ、複数の山の集合体です。その中の最高峰がこの黒檜山。雪ばっかりで何もありませんでした。だから皆さん、黒檜大神神社で休憩なのか。なるほど。ここからはひたすら下り。しかも北(または西)面なので、雪がタップリ残ってました。う~む、ここでこんなに残っているということは、谷川岳なんて余裕の雪タップリ世界だろうなあ。ガ然、行きたくなってきた。もちろんロープウェイコースですが(^_^;下る途中、尾根から大沼が見えました。akagiIMGP3754 posted by (C)浮間のシズクちょうどこの時天気が一瞬回復したせいもあって、とてもきれいな風景でした。そんなこんなで約三時間半の今年初登りが終了。身体の状態はというと、ヒザも足腰もまるでダメ夫。下りはストック使ったというのに、ちょっとスベったりバランスを崩すとヒザがシクっと痛む始末。うぬ~、思った以上に関節と筋力が弱っているようです。年は取りとうないワイ。こりゃGWのテント泊はムリだ。。
2011.04.16
コメント(2)
今年もようやく桜が満開になりました。感覚的には例年に比べて2週間ほど遅いような。そして満開となれば毎年必ず行かねばならない所があります。そう、言わずと知れた(?)石神井川(^ ^)sakDSC_1513 posted by (C)浮間のシズクいつものように埼京線の下あたりからスタート。おぉ!咲いてる咲いてる。sakDSC_1515 posted by (C)浮間のシズク相変わらず見事な咲きっぷり。来てよかった。。sakDSC_1519 posted by (C)浮間のシズク天気も良くて、花見の人たちも楽しそう。世の中は大変な時期ですが、しばしそれを忘れてのんびりと春気分です。sakDSC_1530 posted by (C)浮間のシズク今年は木によって花の付きが随分違っています。ここ数日の強風で、早めに咲いた花はかなり散ってしまっている様子。でも中にはこんな、洗車用のモップみたいのも(^_^)sakDSC_1548 posted by (C)浮間のシズクそして、tyanmaruさんのブログにもいた中仏様。まだ新しいので威厳はあまりありませんが(^_^;、いずれ桜がとても似合うようになるでしょう。sakDSC_1554 posted by (C)浮間のシズク先ほど散ってしまっている木もあると書きましたが、一部はコンクリートの河原で綺麗な花びらの縞模様を作っています。積もる花びらも流れる花びらも、とても風情があるものです。sakDSC_1580 posted by (C)浮間のシズクここでは川面に映った太陽と共演。午前中にこの場所にくると、お日様の角度がちょうどイイ感じなのです。sakDSC_1594 posted by (C)浮間のシズクここには一本だけ、赤い葉が特徴のヤマザクラが咲いています。ひとりぼっちのロンリー・ガイではあるけれど、その分目立つので何とも惹かれます。sakDSC_1617 posted by (C)浮間のシズクこの辺は毎年コガモがやってくるところ。さすがにもういませんでしたが。そうそう、今年もカモ達は北へ帰っていきました。帰り際の日本は騒然としていて落ち着かなかったと思うけど、また半年後、元気に戻ってきてくれることでしょう。それまでしばしのお別れです。sakDSC_1605 posted by (C)浮間のシズクいろいろ大変な世の中ですが、気分一新でいきませう。
2011.04.10
コメント(4)
どーゆうワケすかこの天気。カメラを持つ手が冷たくて手袋が必要なくらい。ホントに四月なんでしょか。世の中どーなってしまうんでしょか。まぁそんな年もあるということか。。というワケで、石神井川への撮影は中止。来週の楽しみにしておきます。浮間公園もまだまだサミシイこの咲き具合。ukiDSC_1485 posted by (C)浮間のシズク樹によっては2~3分咲きのもありますが、全体的には1分咲きという感じでしょうか。宴会準備のブルーシートが寂しげです(^_^;もちろん出店も閑古鳥の巣。ukiDSC_1507 posted by (C)浮間のシズク先週と同じですね。。と思って先週のブログを見たら、、ん?nophoto posted by (C)浮間のシズクなにこれ。いや、何もクソもつまり写真が存在しないというこってす。なんでやねん。他にもアップしたはずなのに無い写真がチラホラ。なるほど。。やっぱりタダで使ってるとそれなりのリスクがあるということねん。しょうがないか。それに特にアピールできるような写真も無いし(^_^;でも山の写真はちょっと見てほしいのがあるなぁ。やっぱり有料コースに変えるベキか。。う~む、今年はホント何もかもうまくいかない年でございます。
2011.04.03
コメント(2)
先日、突如バンドでドラムをやってほしいとの依頼がありました。私は一応ギターが本職なのですが、ドラムもほんのちょっと叩けるのです。ヘタだけど。まぁギターも特に上手いワケではないので、器用貧乏というヤツでしょう。でも楽器を演奏するのはまったくもって楽しい事なので無問題。お声がかかれば喜び勇んで飛びつきます(^_^;ところがもう、ここ数年マトモにドラムをたたいておりません。さすがにこれはマズイだろう、と、今日は赤羽のスタジオで個人練習をしてきました。もともとしっかりした技術を身につけているわけではない上に、このブランク。思ったとおり、始めはメタボロでした。が、徐々に身体も暖まり興もノッてきて、ドカドカバシバシ、ガシャガシャパンパン、リズムなんて言葉知りません~~、とばかりに叩きまくりの2時間。いや~、オモシロ楽しかった♪楽器っていいですねえ。そんなウルサイ密室のスタジオを尻目に、外はとても暖かく春らしい陽気でした。sakIMGP3703 posted by (C)浮間のシズクここ浮間中学の桜は毎年この辺では一番早く咲くのです。これはまだ曇りの午前中に撮ったもの。午後グググっと気温が上がったので、もっと開花してるハズ。埼京線から見た石神井川の桜もけっこうイイ感じでした。ということは。明日はモチロン石神井川に突撃です(^_^)
2011.04.02
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1