52歳のおっさん、老後に向けての第二の人生を歩む(遊びまくる)

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2012.02.08
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カテゴリ: 日々の日記

JX水島製油所で5人不明 掘削中に海水噴きだす(朝日新聞)

昨日7日」午後0時半頃倉敷市のJX日鉱日石エネルギーの水島製油所で「海底トンネル掘削作業中にトンネル内に水が噴き出す」事故があったそうです。
6人の作業員中1名のみが自力で脱出して軽傷で済みましたが5名が行方不明に。

行方不明になったのは、鹿島建設の1次下請け会社「弘新建設」のシールド工の作業員。

一刻も早く、犠牲になった方々を地上に家族の元に戻ることをお祈りします。


で、本題に入ります。
ニュースを見ただけなのですが、直感的に感じたのは、明らかな設計ミスがあるのではと感じた。ちょっと専門的な話になってしまうのだが、
シールド径が5mに対して、土かぶりが3.5mは少なすぎ、しかも地形的に海底でもあり、運河状態のところ、相当にヘドロもたまっているだけではなく、河川増水の際のがれきやゴミもあるだろうから、地山が安定しない箇所といってもいい。しかも埋め立て地なので、何があるか分からないような場所。

そこで、ニュースではちらっとしかでなかったが、違うかもしれんが、泥土圧式シールド機を使用している写真が出た。この状況下で泥土はないよなぁ~ってのが、土木設計士でもある私の見解。経験的に、かなりやばい。



泥土配管類の取り外しの際に、シャッターゲートの故障も考えられるが、これだったら逃げる時間があるので、まぁないなと。ふんぱつし、マシーンが挫掘し、出水という最悪の展開だったのではと思う。

おそらく、鹿島はシールド機の操作室にてモニター監視をしていたと思うので、この出水の瞬間の映像もあるでしょうし、データも残っていると思います。

救助後の調査になるでしょうが、単なる事故ではなく、設計面で間違いがあったとなるのではと感じてます。
これも、工事費をけちろうとした代償なのでしょうか?は後に判明すると思います。





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最終更新日  2012.02.08 09:20:23
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