AM5:00

2008年10月06日
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優花の話。

昨日の夜リビングで寝転がってたら、音楽を聞いて興奮した優花がうちわをふりまわしてあたしの頭にぶつけたの。
それがなかなかの痛さで、これはちゃんと謝ってもらおうと思って
「イテテテテ^ω^優花こういうときなんて言うの?」と、謝罪を催促。
急にふてくされたような表情をして、黙り込む優花。
ママ(義姉のひろみさんね)も一緒になって催促。「優花ちゃんと謝んなきゃ~」。
「優花うちわぶつけちゃったんだよ、ごめんねは?」
「みんなも優花に謝ってくれるでしょ、優花もごめんねできるよね?」
「優花謝ってくれたらみんな嬉しいんだけどな~・・・・・と、延々と催促。」
しばらく黙ってた優花だったけど、「やだ」「うーうん」「やだ」を繰り返し、ついに泣き出した^^ω めんどくせー

「優花泣いてごまかしたってだめだよ謝るだけでいいんだよ、ごめんね言いたくないの?」
「優花どうしてごめんね言いたくないのかな?」
巧みに催促続行^^ω^ω^ ねばったけど結局謝りませんでした。
もーいいやと思った。でもこれで終わりにするのも優花のためにならないしな~とも思った。
だから、「今日はもういいから。でも次はちゃんと謝るんだよ、わかった?」って言い聞かせてみた^ω^


そして翌朝(今朝の話)。

妙にもじもじしながらこっちをチラ見してくる優花^^^ω^
ひろみさんが優花に一言。「優花しーちゃんに言うことあるんだよね?ほら行ってきな」。
数分もじもじしたあと、ばーっと走ってきて、「あーしゃい!!!(ごめんなさい)」ってついに言ってくれました。
昨日のことだしもうすっかり忘れてると思いきや、二歳児なりに心に引っかかってたらしい。すごいね。
まさか謝ってくるなんて思ってなくて拍子抜け。

朝起きるなり、
「しーちゃん。うちわ。ぶつけちゃったの。うちわ。ぶつけちゃったの。」
って、優花、うちわを持ってしょんぼりした顔でひろみさんにお話ししてきたらしい。かわいすぎる。
あたしに謝ったそのあとも家で一日中うちわを見るたび「しーちゃん・・・ぶつけちゃったの」とか言ってたんだって^^ω^
かわいいなーすごいなーあなどれんなー。

でもこれで、優花はきっちり謝れるし言ったことをよく覚えてるということがすごくよくわかったので、
次からもなんかあったときには曖昧にしないでちゃんと謝らせなきゃと思った^ω^





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Last updated  2008年10月09日 00時12分32秒
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