平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2006.02.22
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カテゴリ: ちょっと真面目
 知人のお孫さんが、昨年髄膜炎の後遺症で両耳が聞こえなくなった。私も何回か遊びに行って、そのお孫さんを知っている。昨年も入院先にお見舞いに行った。おしゃべりが好きな坊やで、聞こえないにも係わらず一人でしゃべっていた。

 その坊やが今月の中頃、人工内耳を入れる手術をした。頃合を見計らってお見舞いに行こう、と予定を聞いたところ、今週末には退院するという。そこで、今日の午後、お見舞いに行って来た。
 手術は成功し、元気を持て余し、おかあさんにお小言を言われていた。

 この手術はスタートの一歩だという。坊やとしては手術をすれば聞こえる、と思っていたらしい。5歳児には理解できなかった。
 これから、音を入れていく作業があるのだそうだ。この辺から先は、私には分からないが、1年近くかかるとか。外来でやるそうだ。

 ここまでは、希望が持てるから時間がかかってもいいと思う。それより、これからの生涯、風邪が怖い、というのは中耳炎に罹るのが怖いそうだ。炎症を起こすと手術をしなければならないとか。それより、心配なのは精神面で、今の段階では補聴器などの問題で思春期に傷ついたりする例があるのだそうだ。また、イジメもあるだろうし。精神的なリハビリが大変とのことだ。

 現代の医学の進歩は目覚しいものがある。きっと彼が成人する頃には、チップか何かを脳内に埋め込むことによって、補聴器を体外に付けなくてもよくなるに違いない。それを私は信じている。





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最終更新日  2006.02.22 19:14:32
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