平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2006.04.05
XML
 今日、日記に書きたいと思っていたことが、朝日新聞の夕刊に載っていた。

 暮らしうるおう
  『江戸しぐさ』   越川禮子(江戸しぐさ語りべの会・主宰)

 内容は、江戸時代の人付き合いでのトラブルを避けるための工夫。その一つに「江戸しぐさ」がある。代表的なしぐさとして『肩引き』がある。これは、人込み、狭い道で人とすれ違う時、お互いに肩を後ろに引く。すると、相手とぶつからず、相手の行く手を遮らない。『傘かしげ』は傘を相手のいない方へ傾け、滴がかからないようにすること。

高級蛇の目傘

 私がいつも感じているのは、我が家の近くにある某有名女子大の学生たちの気の利かなさ(怒)彼女たちの下校時刻に、雨の日に行き会ったら、最悪である。まず、避ける、ということをしない。横並びで、こちらが一歩引いて通してやっても、お礼の黙礼すらしない。傘を引くなんて、思いもよらないようだ。私も腹が立つので、逆に傘を引いてやる(哄笑)

これらは、『お初しぐさ』『稚児しぐさ』と言われ、子どものうちに習得するもの

 こういう心遣いが、人と人の間を円滑にする。譲り合うことは、もう過去の行いなのか。電車での席を譲る、譲らないで揉めたり、人込みで肩が触れただけで、殺人事件に発展したりするのは、思いやりがないからだ。バブルの再来かどうかより、人の心が貧しく、荒んでいくことを憂う時期ではないだろうか。

 記事の最後に
  『江戸しぐさ』は現代でも、グローバルスタンダードとして立派に通じるとおもいませんか?

 と、締められている。小学校からの英語教育と共に、教えるといいのでは?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.04.05 17:48:28
コメント(6) | コメントを書く
[日常でのあれやこれや] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: