平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2009.01.28
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 今日は映画のレディスデイ、9貝目の「私は貝になりたい」に行って来た。いよいよ30日で公開が終るそうだ(地方は別)。

 何が9貝(中居ファンはこう書く!!)も映画館に足を運ばせたか?

 もちろん、中居くんが主演だからであるが、ラストにおける彼の声がいい。そして、絞首刑の宣告から執行されるまでの演技が圧巻で、後を引くのだ。

 いくら盲目的中居ファンでも、完璧な映画とは思っていない。残念ながらの欠点もある。

 徴兵されるまではやはり『中居クン』の顔とだぶる。ただ、徴兵され訓練を受けるあたりから、だんだん『清水豊松』になっていく。精悍になっていく。

 そして軍事裁判で絞首刑を言い渡されるところ。

 ところが、ここで死刑囚が収監される独居房(自殺防止のため2人だが)へ連れて行かれた時、同じ房にいた囚人が草剪さん。なんで、スマップメンバーをキャスティングしたのだろ?折角の流れが【スマスマ】になってしまう。おまけに海軍とかで坊主頭ではないし、モミアゲは長い。絞首刑になるために連行されるときの賛美歌も違和感があった。

 鶴瓶さんもいいのだが、「チェンジブロック!」と騒ぐところがオーバー過ぎると思う。

 私は同じダメ兵士で、同じ刑を受けた荒川良良さんともっと絡んで欲しかった。境遇も似ているようだし。



 二人の夫婦は微笑ましくて、お似合いだったと思う。ただ、少し美男美女過ぎた気もしなくはないが・・・

 中居ファンの贔屓目もあるが、中居くんって本当に端正な顔をしているぽっ

 9貝観て感心したのは、エンドロールが終るまで立つ人がほとんどいない。ファンだけでなく男性もじっと座っている。

 これは絞首刑のシーンの強烈なインパクト、そして、そこに被さる中居くんの遺書を読む声にギュッとさせられるからだと思う。

 全編に流れる久石譲さんの音楽もさることながら、エンドロールで流れるミスチルの歌、歌詞で止めを刺される。

 スマップとか、アイドルとかで中々正当な評価をされないが、かなり水準の高い作品だったと思う。減量とか、坊主になったことばかりがクローズアップされているが、兎に角後半の中居くんの演技と表情を観て欲しかった。


 ところで秘かに気になっていることがある。

    なんでセリフが標準語なの?





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最終更新日  2009.01.28 15:58:27
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