平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2009.07.24
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 今年もおせがきに行って来た。

 毎年、式の後は簡単な会食が用意されているのだが、今年は女手がないせいか、映画の上映会があった(事前に申し込むのだが)

 「ゲート」というアメリカの作品なのだが、登場人物は名も無い僧侶たちである。

パンフレット等がないので、うる覚えで間違っている箇所が多いことは最初に断っておく

 九州の曹洞宗の方丈さんや僧侶が、『原爆の火』をアメリカに返す事によって、原爆を終らせようという物語。

 禅宗では は無限であるが、始まりはある。そこで、原爆を開発した場所、トリニティーへ行き『原爆の火』を消すことによって、 を閉じることが出来る、と。



 しかし、道中、触れ合うアメリカ人たちは好意的で、暖かく彼らをもてなした。

 旅の始めは、「原爆を落とした国、アメリカ」に不信感を不信感を抱いていた僧侶たちも、次第にアメリカ人の良さを知るようになり、一緒に居る時の笑顔がとても明るくなっていった。ライダーズバーでは、一緒にビリヤードを楽しんでいる様子も紹介されている。

 トリニティーのゲートは、終戦以来開いたことがないそうだ。戦争中は極秘の研究所があったわけで、今は厳重に閉鎖されている。だが、旅の目的はこのゲートの中、果たしてゲートは開けられるのか?

 ゲートの中には、日本から駆けつけた方丈さん(永平寺のナンバー3の方ですと!)を先頭に三人の僧侶、アメリカのボランティア、宗教関係者、一般市民など多勢の人間が入り、『原爆の火』をかの地でしめやかに消した。

 本当の話はここからで、世界から核をなくそうとする運動が始まったのだ。

 核兵器を単に廃棄するのでなく、兵器の安全な部分を使ってアクセサリーを作り、その収益で、もう一基核を解体できるらしい。

 民間の団体で、今ある核を解体(?)し、平和利用する云々。


 すべてきれい事ばかりだったような気もするが、核を持つ国が制限を叫ぶより、国境を越えた人々が地道に核を無くす運動をしていくということには賛同できる。

 私たちが協力するには、そこで作られた製品を買う、あるいは「ゲート」の上映会をすることらしい。





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最終更新日  2009.07.24 17:29:16
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