平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2009.07.31
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 川村カオリさんの追悼番組を視て、もし、「余命一年です」と言われたら私は?

 川村さんは羨ましいほど充実していた。苦しい闘病生活であったことに、疑いはないがカメラに向ける笑顔に影は無かった。

 私は患者としては、いつも優等生である。だから、きっと「余命一年」といわれても三年くらいは生き延びそう。そして、家族には甘えると思う。

  抗がん剤がきつくて、苦しい。だから、○○やってちょうだい!

  ○○が痛いから、動けない!

 痛みや苦しみに耐え、何事か他人様のために何かするなんて、きっとあり得ない。ひたすら体力温存、悲劇のヒロインになりきっていると思う。

 川村さんのようにステージに立ちたい、という情熱も才能もないから、エネルギーを使い果たすこともない。

 番組をの視て感想だが、川村さんは発病し、余命を宣告されてからの日々は生涯で一番充実したものだったのではないかしら。

 宣告を受け入れてから、目が輝き、おかしなものだが生き生きして見えた。


 川村さんはルチアちゃんを残して逝ってしまったが、素敵な歌を残した。

 中居くんのナレーションが良かった。もっともらしい顔をして、追悼の言葉を述べるより、心が篭った優しい声でのナレーションが、却って胸に響いた。

 改めて、川村カオリさんのご冥福をお祈りいたします。





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最終更新日  2009.07.31 22:56:28
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