平成・つべこべ草

平成・つべこべ草

2016.03.20
XML
 昨日、朝日名人会に行って来た。

 「四段目」の馬石さん、芝居噺をするにはもう少し歌舞伎を観た方がいいのでは?

 ブームに乗っていない昔の落語好きは、ほとんど歌舞伎にも精通していて芝居噺に厳しかった。だから芝居噺をする噺家さんも芝居好きで、役者さんの声色もそっくり。お客さんも声を聴くだけで誰か直ぐ分かった。ちょっとした役者さんの癖やしぐさを取り入れるのも上手だった。

 今は歌舞伎と落語がそれ程同列でないので、パロディとしての面白さが伝わって無いようだった。

 仮名手本忠臣蔵の『何段目』と言われても、意味が分からないのが普通だと思う。私だって苦節(?)20年歌舞伎座に通って、やっと何段目がどういう内容かが直ぐ分かるようになった 芝居噺での落語家さんの物真似、パロディが楽しみになった。たい平さんの役者さんの真似は上手だと思う。すぐ分かるもの。

 「花見酒」の文珍さん、さすが時事問題を挿み一気に盛り上げる巧みさ。大いに笑わせて貰った。上方落語の面白さはまた別だわね。聴いていると、あの樽酒がものすごく美味しそうで、10銭で飲みたかった(下戸だけど)


 花見酒の経済、基本だわね。

 「巌流島」の歌武蔵さんも面白かったが、若い武士と年配の武士の区別があまり付かなかった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.03.20 11:45:47
コメント(0) | コメントを書く
[歌舞伎・落語・コンサート] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: